第１回　在宅療養者が最期まで本人らしく生きるために　
－臨床倫理の視点から－

　徳島大学看護リカレント教育センターでは、令和 3 年 4 月、全国初となる在宅ケア分野の認定看護師教育課程を開講しました。 授業科目のひとつである「とくしま発・在宅ケア学」は公開講座とし、どなたでもご参加いただけます。
　記念すべき本年度第 1 回は特別講演とし、「臨床倫理学」ご専門の先生をお迎えいたします。「本人らしい最期を迎えるため」の研究をされており、エンド・オブ・ライフケア領域において先駆的存在である会田薫子先生にご講演いただきます。

講師：東京大学大学院人文社会系研究科　死生学・応用倫理センター
　　　特任教授　会田薫子　氏
場所：オンライン配信（Zoom）
対象：看護職をはじめ、学生、大学院生、関心のある方どなたでも
日時：令和4年7月30日（土）17:00-18:30 
費用：無料
申込：下記URLから申込フォームに必要事項を入力して送信ください。
　　　https://forms.gle/9Th84i71Now5ELgb9
　　　先着順で、７月２８日（木）17:00まで受付いたしますが、定員になり次第、締切とさせていただきます。
　　　登録いただいたメールアドレスに後日、ZoomのURLをお送りします。
　　　開催日までメールが届かない場合は、下記お問い合わせ先までご連絡ください。
看護リカレント教育センター：https://www.tokushima-u.ac.jp/recurrent/

詳細は、下記パンフレットをご確認ください。

2022第1回とくしま発・在宅ケア学(会田薫子先生) (PDF 498KB)

2022とくしま発・在宅ケア学(全体スケジュール) (JPG 1.27MB)