仕事に効率を求めることは当然のことであるが。読売新聞オンラインをみていると、「国立博物館や美術館に収入目標、未達成なら閉館を含め再編検討。30年度までに文化庁」という見出しがあった。(以下原文そのまま)国立の博物館や美術館の運営について、文化庁は来年度から5年間の次期中期目標で、収支均衡を目指した数値目標を定めた。未達成の場合、閉館も含めた再編を検討する。国費に頼らない財務構造への転換が目的で、中期的には訪日外国人観光客が割高になる入館料の「二重価格」の導入も盛り込んだ。

上野駅公園改札を抜けると都心とは思えない広々とした空間が遠くまで広がる。改札を抜け左に行けば美術館、右に行けば博物館、そのまままっすぐ行けば動物園に行き着く。用務で東京を訪れた際、目的地に向かうまで時間がある場合、大概は読書で時間を費やしている。それでも時間が有り余る時に利用しているのが、上野公園に存在する文化施設である。(国立科学)博物館はゆっくり見ようと思えば1日でも足らないかもしれない。入館料は、1,000円(博物館ではないが、上野動物園は入園料が600円)。国民の心が安らぎ、文化的な生活を送るのに役立つ施設に対して(文化庁は)経済的な圧力をかけているように見受けられる。入館者を増やす、入館料を上げる、関連グッズ売り上げを上げる。いずれも博物館や美術館にはそぐわないよう思うが、国が管轄する施設なので、そうせざるを得ないのだろうか。

徳島マラソンは、来期コース変更のためこれまでの従来コースは今年が最後になる。2回ほど参加しているが、大会前の準備トレーニングが大変なこと、参加費の高騰でしばらく遠ざかっている。代わりに「阿南健康マラソン」という10 kmの大会は基本的に毎年参加をしている。一人ではなく、少しは他人と競いたいという気持ちと参加料が無料というのが魅力である(ちなみに徳島マラソンの参加料は、参加記念品(Tシャツ)なしで、11,000円。ありで13,000円)。こちらはコカコーラが協賛しているが、飲み物程度の提供だと思われる。主催は、阿南市陸上競技協会 阿南市教育委員会で、阿南市民の健康をスポーツを通じ増進すること(あるいは関心をもってもらうこと)が目的だと思われる。

大会前、有志で参加した居酒屋でも、阿南マラソンのことが話題の一つとなった。「阿南市で行われるので、昨年大学院を修了したOさんも沿道で声援してくれるかも。」。当日、現地に行ってみると「先生」と声をかける人物がいた。振り返るとOさんだった。彼女も参加していたのだ。後日、写真と共に「○○分かかりましたが、歩くことなく完走できました。次はハーフマラソンに挑戦します。」とつづられていた。

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