中村修二教授ノーベル物理学賞受賞お祝い

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中村修二教授(カリフォルニア大学サンタバーバラ校・昭和52年電子工学科卒・昭和54年修士修了)が2014年ノーベル物理学賞を受賞されました。
工業会会員にとって待ちに待った本当に名誉で喜ばしい受賞です。特に工業会関東支部の昨年秋の総会で、中村教授のご講演を聴講された会員にとってはより一層感慨深い受賞となったことと思います。
中村教授には工業会として心よりお祝い申し上げます。
テレビ、新聞等マスコミにも大きく報じられ徳島大学の知名度も大きく上がり、工学部のみならず、徳島大学、LEDバレー構想進行中の徳島県ひいては日本の科学技術の発展にも寄与するノーベル物理学賞受賞だと思います。
社会のいろいろな分野でご活躍の工業会会員、工学部在学生(準会員)にとっても大きな喜びと励みになっています。
工業会事務局にも多数の会員の方々からお祝いのお電話やメールが届いております。
工業会会員の方々からのお祝いのメールの一部を紹介させていただきます。
「徳島大学工学部に学んだ者の一人としてこんなにうれしいことはありません」(和歌山支部 西様お祝いメールより)同様の思いの会員の方々も多いのではないかと思います。

中村教授の今後ますますのご活躍とご健勝をお祈りいたしましてお祝いの言葉とさせていただきます。


理事長 林 正

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H25工業会関東支部総会時

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