主旨・概要

教育力開発コースは、授業設計、授業の実施・改善、教育活動を振り返り、自身の目標を明確にして今後につなげるといった一連のプロセスを支援するものです。徳島大学においてはこれらの教育活動を重視しており、学外より講師または准教授採用後1年以内の教員,及び,学内で助教から講師または准教授昇任後1年以内の教員を対象に実施しています。

内容

4つのプログラム「1.授業設計ワークショップ」「2.授業実践の振り返り」「3.授業参観・授業研究会」「4.ティーチング・ポートフォリオ作成ワークショップ」で構成されています。

このうち、「1.授業設計ワークショップ」を受講後、「2.授業実践の振り返り」または「3.授業参観・授業研究会」のいずれかのプログラムを選択し必ず受講する。これらのプログラムにおいて作成または実施する、「シラバス」、「授業計画」、「学生アンケートの結果」、「振り返りシート」、「授業映像」、「授業検討会での議論」等を踏まえ、授業における計画、実施、評価、改善のプロセスが実践できていることを、所属学部等のFD委員長が確認し、FD委員会の承認を経て、教育力開発コースを修了することができます。さらに、これらのプログラムを受講後3年以内に、「4.ティーチング・ポートフォリオ作成ワークショップ」を受講することが望ましいとしています。

新規採用・昇任(講師または准教授)から教育力開発コース修了までの流れ

コース流れ画像.png

★STEP2 プログラム活動比較表

STEP1「1.授業設計ワークショップ」を受講後、自身が担当する授業の中から1つを対象授業として、ワークショップで習得した内容を踏まえて、授業の実践及び省察や検討を行います。STEP2は「2.授業実践の振り返り」または「3.授業参観・授業研究会」のいずれかを選択して実施します。それぞれのプログラムにおける活動は以下の通りです。

  2.授業実践の振り返り 3.授業参観・授業研究会
シラバス作成(修正)
授業計画書作成
受講学生アンケート
振り返りシートによる省察  
振り返りシートによる計画の修正  
授業参観(撮影)  
授業研究会(60分未満)  
所属学部等のFD委員長による確認・評価
全学FD委員会における承認

※授業参観・授業研究会は、原則学内教員が参加可能な形式で実施します。