＼エクスターンシップ（地域(ちいき)企業(きぎょう)を知る(しる)・読み解く(よみとく)）を実施(じっし)しました／

「エクスターンシップ」は令(りょう)和(わ)3年度(ねんど)に新設(しんせつ)した学部(がくぶ)1年生(ねんせい)を対象(たいしょう)とする科目(かもく)です。将来(しょうらい)、徳島(とくしま)県(けん)で働く(はたらく)ことに関心(かんしん)ある学生(がくせい)に対し(にたいし)、大学(だいがく)入学(にゅうがく)の段階(だんかい)から出口(いでぐち)となる県内(けんない)企業(きぎょう)とのつながる場(ば)を作り(つくり)、その特徴(とくちょう)、魅力(みりょく)、働き(はたらき)方(かた)、社会(しゃかい)的(てき)責任(せきにん)等(とう)を知る(しる)ことで、これからの大学(だいがく)で必要(ひつよう)となる学び(まなび)を意識(いしき)させることを目的(もくてき)としています。

履修(りしゅう)生(せい)は学内(がくない)で県内(けんない)企業(きぎょう)の経営(けいえい)者(しゃ)・若手(わかて)社員(しゃいん)とのグループ対話(たいわ)を繰り返し(くりかえし)、最後(さいご)に企業(きぎょう)を訪問(ほうもん)する1dayインターンシップを実施(じっし)しました。参加(さんか)した企業(きぎょう)担当(たんとう)者(しゃ)からは、学生(がくせい)のライフスタイルや価値(かち)観(かん)を収集(しゅうしゅう)する効果(こうか)を利点(りてん)と捉え(とらえ)ていただいております。学生(がくせい)・企業(きぎょう)双方(そうほう)に学び(まなび)があるプログラムとしてCOC+R事業(じぎょう)を通して(をとおして)ブラッシュアップしていきます。（R4年度(ねんど)：参加(さんか)28団体(だんたい)、履修(りしゅう)者(しゃ)56名(めい)）
 

授業(じゅぎょう)の目的(もくてき)

将来(しょうらい)、徳島(とくしま)県内(けんない)で働き(はたらき)たいと考え(かんがえ)ている学生(がくせい)を対象(たいしょう)に、地域(ちいき)の業界(ぎょうかい)・業種(ぎょうしゅ)についての理解(りかい)を深め(ふかめ)、地域(ちいき)企業(きぎょう)とつながりを築く(きずく)。

授業(じゅぎょう)の概要(がいよう)

・履修(りしゅう)生(せい)は自ら(みずから)のライフプランを考える(かんがえる)最初(さいしょ)のステップとして多様(たよう)な業種(ぎょうしゅ)・業態(ぎょうたい)の企業(きぎょう)や自治体(じちたい)等(とう)とのグループ対話(たいわ)や訪問(ほうもん)を行い(おこない)、県内(けんない)の有望(ゆうぼう)な企業(きぎょう)の特徴(とくちょう)を理解(りかい)し、関係(かんけい)者(しゃ)とのつながりを構築(こうちく)する。
・参加(さんか)企業(きぎょう)はグループ対話(たいわ)を通して(をとおして)学生(がくせい)のライフスタイルや価値(かち)観(かん)を収集(しゅうしゅう)し、若者(わかもの)にとって魅力(みりょく)的(てき)な働き(はたらき)方(かた)や採用(さいよう)方法(ほうほう)の検討(けんとう)に活用(かつよう)する。

実施(じっし)状況(じょうきょう)

実施(じっし)期間(きかん)：2022 年(とし) ４月(しがつ) １４ 日(にち)(木(き))から ９月(くがつ) ２９日(にち)(木(き))
場所(ばしょ)：フューチャーセンター『A.BA』
受講(じゅこう)者(しゃ)：学生(がくせい)56名(めい)（徳島(とくしま)大学(だいがく)42／徳島(とくしま)大学院(だいがくいん)7名(めい)／徳島文理大学(とくしまぶんりだいがく)7名(めい)）
企業(きぎょう)・団体(だんたい)：28団体(だんたい)

授業(じゅぎょう)の様子(ようす)

（事前(じぜん)学習(がくしゅう)の様子(ようす)）　　　　　　　　　　　　　　　　　　（学内(がくない)エクスターンシップの様子(ようす)）
　

（学外(がくがい)エクスターンシップの様子(ようす)）
　

（参加(さんか)企業(きぎょう)・自治体(じちたい)振り返り(ふりかえり)会(かい)の様子(ようす)）