令和8年1月10日、令和7年度徳島大学地域交流シンポジウム(第22回)「ホスピタルアートがつなぐひとと地域」を開催しました。
地域交流シンポジウムは、本学が地域社会の課題や要請に応えるための地域貢献事業の一環として実施しているもので、今回で22回目の開催となりました。今回のシンポジウムは現地会場とオンラインのハイブリッド形式(第1部のみハイブリッド)で開催し、県民や医療従事者・福祉施設職員等の関係者、学生など第1部、第2部ともに30名以上の方が参加しました。
第1部のシンポジウム「ホスピタルアートの現在地」では、Tokudai Hospital Art Labo(THAL)の歩みと広がりをテーマに、ホスピタルアートの現状を多面的に共有し、今後の発展の可能性について医療・介護・福祉等の現場においてさまざまな効果が期待できるマスキングテープアートの応用力の広さを再確認しました。
第2部のワークショップ「ホスピタルアートの未来」では、「進化するマスキングテープアート」をテーマに、貼り直しができるマスキングテープの特性を活かし、参加者全員で既存のアートから全く異なる作品にリメイクする方法を体験しました。元の渦潮を表した壁画を剥がして多数の「たね」を作り、壁面以上の広がりを見せるレイアウトの方法を学びました。
本シンポジウムは、THALのマスキングテープを使ったホスピタルアート活動の成果を、受入れ現場の当事者や制作者と共に振り返り、今後の展開の可能性を探る貴重な機会となりました。

第1部 シンポジウムの様子 第2部 ワークショップの様子
マスキングテープアートを剥がす作業
第2部ワークショップ 完成したマスキングテープアート作品
マスキングテープで「たね」をつくる様子
電話:088-656-7651(平日 9:00 ~ 17:00)
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