徳島大学神山学舎では、韓国ソウル大学より政治社会学や市民社会を研究されているコン・スッキ先生をお招きします。コン先生は、デジタル革命によるアルゴリズム支配により民主主義が危機を迎えていると捉え、それに対する処方箋として柔軟で開かれた「ライト・コミュニティ」の構築と、それを支える「地域に根差した地球市民性」(Rooted Cosmopolitan Citizenship)が重要だと唱えています。今回、コン先生はそうした「地域に根差した地球市民性」の実践例として神山町・上勝町のフィールド調査のため来日します。そうしたフィールド調査から見えてきた日本の地域再生の可能性と、韓国の市民社会が抱える課題やまちづくり実践事例を紹介いただき、その日韓比較を通してコミュニティ再生の未来を考えます。内容に関心のある方でしたらどなたでも参加歓迎です。ぜひお越しください!
*講演は英語で行われますが、日本語通訳がつきます。
開催日
令和7年12月1日 (月曜日) 19時00分~20時30分
場所
徳島大学神山学舎(神山バレー・サテライトオフィス・コンプレックス内)
(徳島県名西郡神山町下分地野49−1)
《アクセス》https://kvsoc.greenvalley.or.jp/
ゲスト
コン・スッキ(Suk-Ki Kong)先生(国立ソウル大学アジアセンター 研究教授)
https://snuac.snu.ac.kr/eng/index.php/team/suk-ki-kong/
【プロフィール】
ソウル大学大学院修了(社会学修士)、ハーバード大学大学院修了(社会学博士)。主な研究分野は政治社会学、社会運動、人権、市民社会、社会経済。「越境的支援とローカルアクティビズム」「市民社会の変容」「地域と共生の社会構造」などのテーマで国際的に知られる研究者。主な著書(韓国語)に「韓国市民運動の批判的省察と喫緊の課題」(2023)、「地域コミュニティの重要性:韓国におけるライトコミュニティの再構築」(2020)、「韓国市民社会の風景を描く:市民社会組織の基本特性に関する調査」(2016)など。
内容
プログラム(予定)
19時00分 あいさつ/講師紹介
19時10分 参加者自己紹介
19時20分 レクチャー「地域に根ざした地球市民性とコミュニティ再生の日韓比較」
20時00分 質疑応答/意見交換
20時20分 全体まとめ
20時30分 終了
*終了後、会場でミニ交流会あり(希望者向け)
通訳:廣瀬 智子さん(神山まるごと高専 英語教員)
ファシリテーター:佐野 淳也(徳島大学人と地域共創センター客員准教授)
参加費
無料
お申込
【締切】11月30日(日曜日)
以下フォームよりお申し込みください(先着順)
https://forms.gle/ct5kH7krNzMjokwQ8
当日参加も可能ですが、なるべく事前にお申し込みいただきますようお願い致します。
主催:徳島大学 神山学舎
協力:認定NPO法人 グリーンバレー
(徳島大学法人運営部地域創生課地域連携係)
住所:〒770-8502 徳島市南常三島町1丁目1番地
メールアドレス:chkoukenk@tokushima-u.ac.jp
担当教員:人と地域共創センター客員准教授 佐野 淳也

