Tokudai Hospital Art Laboでは徳島県内の医療機関や福祉施設にマスキングテープアートを導入し、患者さんやご家族そして職員の皆さんと、作る喜びや見る楽しさを分かち合ってきました。このように医療・介護・福祉の現場でアートを活用する例は国内各地に見られ、個別の事情に応じてさまざまな工夫が試みられています。全国の実践例を調査された高野先生の研究成果に学びながら、それぞれの現場でどのようにアートを活かすことができるか、ご一緒に考えましょう。皆さんのご参加をお待ちしております。

「医療 介護 福祉とアートのつきあい方を考えるセミナー」チラシ (PDF 1.13MB)

■日時：2024年3月4日（月曜日）　18時00分～20時00分

■会場：徳島大学フューチャーセンターA.BA（徳島市南常三島町1丁目1番地　地域創生・国際交流会館5階）

■講師：高野真悟先生（名古屋短期大学准教授・博士（芸術工学）・彫刻家）
　　　　「病院におけるアート活動の導入と継続の要件」

■開催方法：対面とオンライン（Zoom）によるハイブリット開催　※対面・オンラインとも事前申し込みが必要です

■参加費：無料

■定員：対面40名　オンラインは申込状況によって人数調整させていただく場合があります

■お申込み方法：下記の申込フォームまたはQRコードから必要事項を記入してお申込みください。

申し込みフォームはこちら

申込締め切り：2024年2月29日（木曜日）

■主催：Tokudai Hospital Art Labo(THAL)代表・田中佳／徳島大学人と地域共創センター、
　共催：HAndS（healthcare art hospital art and student）、協力：徳島大学ホスピタルアートクラブ（HAC）