全米で最も住みたい街と言われ注目を集めるポートランドは、今も週に350人とも言われる移住者が集まります。
そんなポートランドのまちづくりを学ぶプログラム、ポートランド州立大学主催のまちづくり人材育成プログラム”JaLoGoMa“にこまつしまリビングラボを代表して佐藤貴志氏（NPO法人エコロジカル・ファーストエイド）・松本卓也コーディネーター（人と地域共創センター）が参加しました。

この報告会では、私達が見た激動の変化の中にありながら、ポートランドが変わらずに愛される街であり続けられる秘密について迫るとともに、ポートランドが幸せであるヒントをどのように徳島、そして小松島というエリアに落とし込んで考えていけるのか、皆さんと一緒に考えたいと思っています！

加えて報告会の後には、社会共創キャンプで取り組むチャレンジオーナー向けに、小松島市が関係企業と連携協定を締結し、活用を推進する「じもととしごと」（誰しもが持っている地元への愛着に着目し、地方企業の課題をその地元出身者やゆかりのある人材とつなぐことで解決を図るWebサービス）を用いて、チャレンジの課題を抽出し、解決する方法を学ぶワークショップを行います。ご興味がある方は、ぜひこちらにもご参加ください。

【イベント詳細】

日時

2019年9月25日（水）
17:00～18:00 ポートランド研修報告会　
18:00～19:30 「じもととしごと」ワークショップ

会場

徳島大学フューチャーセンターA.BA（徳島市南常三島町1丁目1番地）

参加費

無料

イベント詳細・申し込み方法

　https://kll.itlab.org/event/2899/
　にアクセスし、参加ご登録ください。

チラシはこちら (PDF 440KB)