研究概要

当研究室では、個々の患者に対して医薬品の適正使用に有益な情報を提供することを目的とした研究を実施している。医薬品による有効性・安全性に関する情報の収集とゲノム解析から薬剤応答性に影響を与える遺伝子の同定をすることで、医薬品による効果・安全性を予測することが可能となる。
また、男性不妊症の治療法を開発することを目的とした、男性不妊症の原因遺伝子の探索と機能解析に関する研究を行っている。現在、妊娠を希望している夫婦の6組に1組は不妊で悩んでおり、その原因の半分は男性側にある。しかし、男性不妊症と診断されても有効な治療法はなく、身体的・経済的・精神的に大きな負担を抱えることになる。男性不妊症の原因遺伝子を同定することで、その因子をターゲットとした治療法の開発へと繋げたい。

研究業績

研究室について

同門会のご案内

教授就任のご挨拶

時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
この度、令和2年10月1日付をもちまして、徳島大学大学院医歯薬学研究部医薬品情報学分野教授を拝命致しました。初代木原勝名誉教授、そして山内あい子名誉教授の築いてこられました礎を汚すことなく、「医薬品情報学」の教育を通して、今後もデータサイエンスを基盤とした基礎・臨床研究を継続し、個々の患者様に合った医薬品の適正使用に有益な情報を臨床の場に提供することを目標に努力していく所存でございます。今後とも一層のご指導ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
                                           教授 佐藤陽一

  • 住所、連絡先など変更がありましたら、下記同門会宛てアドレスに連絡ください。
    joho-domon@outlook.jp

お知らせ(2023年度)

  • 論文「An update and frequency distribution of Y chromosome haplogroups in modern Japanese males」がJournal of Human geneticsに掲載されました。(2023年12月)
  • 髙見真理子さんが第68回日本生殖医学会学術講演で発表しました。R5生殖医学会2 (JPG 2.86MB)(2023年11月)
  • 組橋由紀さん、原田真優さん、若野奏海さん、藤田彩花さん、入江彩香さんが第62回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会中国四国支部学術大会で口頭発表しました。R5中四薬学会-1 (JPG 2.46MB)(2023年10月)
  • 3年生5名が新たに配属しました。(2023年4月)

お知らせ(2022年度)

  • 井上誠君、伊東佑星君、笠原朱莉さん、宮田茉奈さんが卒業しました。おめでとうございます。R5卒業式 (JPG 1.42MB)(2023年3月)
  • 論文「Analysis of the correlation between gene copy deletion in the AZFc region and male infertility in Japanese men」がReproductive Biologyに掲載されました。(2023年3月)
  • 山本先生が退職しました。(2023年1月)
  • 井上誠君が日本人類遺伝学会第67回大会で発表しました。R4人類遺伝学会 (JPG 2.79MB)(2022年12月)
  • 伊東佑星君、笠原朱莉さん、宮田茉奈さんが第95回日本生化学会大会で発表しました。R4生化学会-1 (JPG 1.96MB)(2022年11月)
  • 論文「Lrriq1 is an essential factor for fertility by suppressing apoptosis」がJ Assist Reprod Genetに掲載されました。(2022年9月)
  • 山田博貴君が筆頭著者の論文「A machine learning model using SNPs obtained from a genome-wide association study predicts the onset of vincristine-induced peripheral neuropathy」がThe Pharmacogenomics Journalに掲載されました。(2022年6月)
  • 佐藤陽一教授の研究「男性不妊症新規原因遺伝子の同定と治療法の開発研究」が科学研究補助金(基盤研究C)に新規採択されました。(2022年4月)
  • 3年生5名が新たに配属しました。(2022年4月)

過去のお知らせ

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