日 時：令和元年9月12日（木）15時～19時
場 所：徳島大学本部3階コミュニケーション・ハブ
参加者：約20名
9月12日（木）、「次世代“光”創出・応用による産業振興若者雇用創出計画」の愛称やロゴ制作について、ワークショップを開催しました。ファシリテーターは、ロゴをデザインするコンセプトデザイナーの石原氏です。学内からは、pLEDの原口教授をはじめとして、研究・産学企画URAや医学部の方などの複数の部署から教職員が集まりました。また、学外からも本事業に関わる徳島県や銀行、高専といった様々な方にお越しいただきました。
今回は、事業に関わる人々の多種多様な意見をロゴに集約するために、コンセプトやネーミング、更に色や質感についてみんなで話し合いました。ロゴ制作の構成を理解した上で、本事業のイメージについて個人の意見を出し合う作業から始まり、参加者全員で事業のあるべき姿を掘り下げながら、キーワードを探し出していきました。
このワークショップを通じて、参加者たちは各々の事業に対する想いやあるべき姿を共有することができ、今まで以上にチーム力やモチベーションを高めることができました。
■ファシリテーター（コンセプトデザイナー）紹介
石原 佑 氏東京造形大学デザイン学部卒業後、大手飲食メーカーや製薬会社のデザインを手掛ける。世界的デザイン紙AXISで金の卵に選ばれた他、アート作品の展示も精力的に行う。徳島でデザイン事務所を運営し、都内の広告代理店や地元の企業に向けてweb制作を行っている。
■グラフィックレコーダー紹介
