地域力としての次世代スーパーサイエンティスト育成事業 | 国立大学法人 徳島大学

地域力としての次世代スーパーサイエンティスト育成事業

コミュニティデザイン部門

期間

平成24年~平成25年度

(平成27年度から「徳島ロボットプログラミングクラブ」と統合)

 

事業代表者/スタッフ

浮田浩行/吉田敦也、藤澤正一郎、寺田賢治、掛井秀一、三輪昌史

 

主催/連携/協力

徳島大学地域創生センター/徳島県教育委員会

 

事業概要

本事業は、地域の小中高生を対象に、科学技術、ロボット、ICT開発等の分野について、徳島大学学生とのコラボレーションを中心とした学習によって、次世代のスーパーサイエンティストを育成することを目的とする。特に、これまでグローバルな視点に一辺倒であった人材育成の流れに対し、グローバルな科学者/技術者でありながらも地域づくりに目を向け、農林水産業振興、再生可能エネルギー問題、地球環境保全、市民の暮らし支援、高齢者見守り、健康づくり、激甚災害復旧等、地域の課題解決に挑むことができる、グローバルな人材の育成をめざすものである。

平成25年8月に事業説明会を開催し、平成25年9月から翌3月までの間、毎月2回程度の頻度で、徳島大学工学部に来ていただき、大学生とともに、ロボットやヘリコプター、画像処理の「研究」や、それに関連する3Dプリンタでの「ものづくり」を実施する。

 

事業レポート

 

 

最終更新日:2015年9月7日