栄養生命科学教育部長あいさつ

栄養生命科学教育部長
医科栄養学科長

髙橋 章


平成29年4月より担当させていただきます。栄養学科は、学科創設50周年を契機に「医科栄養学科」と改組し臨床系の新分野(疾患治療栄養学分野)を設立し、病院栄養部と共同で臨床栄養学の教育をより発展させる体制を構築しました。次は、大学院の改革の番です。我が栄養生命科学教育部は、我が国で最初の栄養学大学院であるという自負の基に、さらに教育・研究レベルを高めていけるように制度改革を行っているところです。幸いにも、栄養生命科学教育部は前期(修士)課程および後期(博士)課程とも定員を超える学生諸君が入学してくれていますし、その卒業生は国内外で大いに活躍されておられます。私の任期中の目標としまして、その栄養生命科学研究部の恵まれた環境と歴史を基盤に、さらに質の高い研究者育成を目指したいと思います。具体的には、大学院後期課程での病院における臨床栄養学研修や国内外の研究センターとの連携による人的交流などを行う所存です。それらを通して疾患の原因を解明し、それを栄養学的に予防・治療しうるような研究者(スーパー管理栄養士)を育てたいと考えています。さらに、徳島大学大学院は栄養系だけでなく、医学系、歯学系、薬学系、保健学系と健康科学に関するすべての研究コースが備えられています。その特徴を生かして、健康科学全般に通用する人材も育んでいく所存です。現在の日本の研究環境は厳しい競争原理のもとにあります。徳島大学がその競争に打ち勝つためにも一所懸命頑張る所存ですので、ご指導・ご助言の程よろしくお願い申し上げます。

 
最終更新日:2017年4月1日