栄養生命科学教育部の概要

設置目的と特色

これまでの歩み

  1. 徳島大学大学院栄養学研究科は、昭和46年に栄養学分野の指導的な研究者および教育者を育成するために設立された、我が国で最初の大学院栄養学研究科である。過去40年間にわたり大学院を修了した学生は、現在各分野で活躍している。研究、教育の分野においても大学の教員(教授75名)および企業の研究所などで活躍する研究者を多数輩出した。
  2. 平成16年4月より大学院が再編され、医・歯・薬・栄養学の統合大学院である徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部が発足した。栄養学研究科は大学院栄養生命科学教育部として再編された。新たな大学院では、栄養学の基礎および臨床の研究・教育を行うほか、統合大学院の特徴を生かして、医療分野を加えた幅広い生命科学分野の研究を行っている。このため、現在では、栄養学以外の分野の学生も受け入れて教育を行っている。
  3. 21世紀COEプログラム「ストレス制御をめざす栄養科学」(平成15年度-19年度)、魅力ある大学院教育イニシアティブ「食品機能研究を先導する人間栄養学教育拠点」(平成17年度-18年度)、統合医療教育による臨床栄養社会人大学院生支援事業(平成18年度-20年度)が採択された。さらに、平成20年4月には、国際的な栄養学の教育・研究拠点を目指しストレス栄養科学教育研究センターが発足した。
  4. 各専門分野の教官構成は医学科基礎分野と同様、教授1名、准教授あるいは講師1名、および助教1名で、複数教官による指導が出来る体制である。

 

概要

大学院栄養生命科学教育部は、食品機能学、実践栄養学、分子栄養学、生体栄養学、予防環境栄養学、代謝栄養学、臨床食管理学及び疾患治療栄養学の8分野から構成されています。さらに、学部教育では、これまでの「栄養学科」を「医科栄養学科」として改組し、学部から大学院教育を一貫させた栄養学の教育体制を構築しています。

本教育部では、機能性食品の開発、新規臨床栄養管理法の開発、宇宙栄養学、ストレス栄養学、疾患の分子的病態の解明等の視点から、栄養問題の解決に取り組んでいます。

また、次世代の栄養学教育研究分野を担う優秀な人材の育成、研究成果を通じた社会貢献、高度な専門知識を有し医療機関や地域社会・産業分野で活躍できる人材の育成を行っています。

さらに、本教育部は、世界各国からの留学生の受入れや研究者の往来も盛んに行っており、栄養学の分野では一つの国際的研究センターとしてさらなる発展を続けています。

 

 

栄養学棟外観

栄養学棟

最終更新日:2015年4月17日