研究概要
ペプチド・タンパク質化学を基盤とするPeptide-based Chemical Biologyの創生、ならびに分子科学と有機合成化学の英知を統合し、独創的な医薬品開発を指向した研究
- 生体機能探索分子の設計と合成、並びにこれら分子合成のための方法論の開発
- ペプチド・タンパク質化学先導型ケミカルバイオロジーの開拓
- 独特のアセタール構造型光学分割剤
- 投与物性と体内動態改良のための水溶性増強化剤
- ピンポイント認識の要を目指す直方体型空洞分子
- MRI増感機能付与剤
- ペプチドミミック高効率合成剤
多くの研究は産官学連携により実用化されたり、その途上に位置している。