保健学科のオープンキャンパスは8月7日(火)の午後に開催され、北は茨城県から南は沖縄県まで、県外からも多くの方が参加してくださいました。当日の出席者は、看護学専攻275名(保護者70名)、放射線技術科学専攻182名(保護者80名)、検査技術科学専攻103名(保護者40名)でした。

ご来場いただきました皆様、誠にありがとうございました。

～オープンキャンパスの風景です～

保健学科長・保健学科入試委員長による学科紹介、入試概要の説明の後、専攻に分かれて施設見学、体験学習、在学生や教員による個別相談など多彩なイベントが開催されました。

↓病院見学
 

↓体験実習では、聴診や画像処理実習、病理検査学実習など"医療系大学で学ぶこと"をリアルに体験していただけるように専攻ごとに工夫を凝らしました。

～参加者のアンケートより～

• 看護師をはじめ、保健師や助産師、養護教員の仕事について知識を深めることができました(看護)。
• レントゲンなどを実際に見せてもらえたので、具体的な内容を知ることができました(放射)。
• 高校生向けのプレゼンで、実際にする仕事の内容を分かりやすく説明してもらえました(検査)。

　6月20日の募集開始後、すぐに定員がいっぱいになりましたので、参加できなかった方も多いと思います。
今後定員を増やすことや体験学習、施設見学枠の拡大を検討し、さらに充実したオープンキャンパスにしていきたいと思います。

次回も多数のご参加をお待ちしております!!