大学院(だいがくいん)オープンキャンパス(2026年度(ねんど)以降(いこう)の入学(にゅうがく)者(しゃ)対象(たいしょう))

2025年(ねん)6月(ろくがつ)4日(にち)(水(みず))18:00- ハイブリッドにて実施(じっし)予定(よてい)です。

場所(ばしょ)はC-11講義(こうぎ)室(しつ)

遠隔(えんかく)による参加(さんか)登録(とうろく)はこちらから↓

https://us02web.zoom.us/meeting/register/GOnBo54rR4OO-3RDtn9-Pw

多く(おおく)の参加(さんか)者(しゃ)のご参集(さんしゅう)を心(こころ)よりお待ち(おまち)しております。

修了(しゅうりょう)者(しゃ)・在(ざい)学生(がくせい)のお話(おはなし)はオンラインで聴講(ちょうこう)可能(かのう)です。各(かく)研究(けんきゅう)室(しつ)の紹介(しょうかい)は対面(たいめん)で行い(おこない)ます。

医用(いよう)情報(じょうほう)科学(かがく)領域(りょういき)の概要(がいよう)

高度(こうど)な画像(がぞう)診断(しんだん)・治療(ちりょう)技術(ぎじゅつ)を修得(しゅうとく)し、技術(ぎじゅつ)革新(かくしん)に対応(たいおう)できる人材(じんざい)の養成(ようせい)を目指し(めざし)、医用(いよう)情報(じょうほう)理工(りこう)学(がく)分野(ぶんや)と病態(びょうたい)情報(じょうほう)科学(かがく)分野(ぶんや)の2分野(ぶんや)を設け(もうけ)ています。絶えず(たえず)進展(しんてん)する理学(りがく)・工学(こうがく)を応用(おうよう)して先進(せんしん)医療(いりょう)機器(きき)の研究(けんきゅう)・開発(かいはつ)を進める(すすめる)とともに、放射線(ほうしゃせん)の人体(じんたい)・環境(かんきょう)影響(えいきょう)、および放射線(ほうしゃせん)や電磁(でんじ)界(かい)を用い(もちい)た生体(せいたい)情報(じょうほう)の解析(かいせき)を行い(おこない)治療(ちりょう)技術(ぎじゅつ)の高度(こうど)化(か)に対応(たいおう)できる技能(ぎのう)を有する(ゆうする)人材(じんざい)育成(いくせい)を行なっ(おこなっ)ています。さらに遠隔(えんかく)医療(いりょう)などの医療(いりょう)情報(じょうほう)システムや病院(びょういん)情報(じょうほう)管理(かんり)システムの高度(こうど)化(か)に即応(そくおう)するための画像(がぞう)管理(かんり)・情報(じょうほう)システム管理(かんり)能力(のうりょく)を有する(ゆうする)高度(こうど)専門(せんもん)家(か)や,物理(ぶつり)工学(こうがく)に精通(せいつう)した医学(いがく)物理(ぶつり)士(し)の育成(いくせい)を行なっ(おこなっ)ています。

やる気(やるき)に溢れる(あふれる)皆さん(みなさん)の募集(ぼしゅう)を心(こころ)よりお待ち(おまち)しています。

博士(はかせ)前期(ぜんき)課程(かてい)(医用(いよう)情報(じょうほう)科学(かがく)領域(りょういき))

試験(しけん)案内(あんない)(募集(ぼしゅう)要項(ようこう))

出願(しゅつがん)期間(きかん)（予定(よてい)）は 2025年(ねん)7月(しちがつ)10日(にち)(木(き))〜 7月(しちがつ)17日(にち)(木(き))(募集(ぼしゅう)要項(ようこう)にある出願(しゅつがん)資格(しかく)⑦と⑧で出願(しゅつがん)するものは事前(じぜん)相談(そうだん)や出願(しゅつがん)資格(しかく)申請(しんせい)期間(きかん)が別途(べっと)定め(さだめ)られていますので注意(ちゅうい)ください)

学力(がくりょく)試験(しけん)は 2025年(ねん)8月(はちがつ)23日(にち)(土(ど))予定(よてい)

詳細(しょうさい)は大学院(だいがくいん)保健(ほけん)科学(かがく)教育(きょういく)部(ぶ)募集(ぼしゅう)要項(ようこう)を参照(さんしょう)ください。

募集(ぼしゅう)人員(じんいん)

(看護(かんご)学(がく)、医用(いよう)検査(けんさ)学(がく)と合わせ(あわせ)て)27名(めい)/年(とし)

出願(しゅつがん)希望(きぼう)者(しゃ)は、事前(じぜん)に指導(しどう)を受けよ(うけよ)うとする上記(じょうき)の研究(けんきゅう)室(しつ)の教員(きょういん)と連絡(れんらく)を取り(とり)、入学(にゅうがく)後(ご)の研究(けんきゅう)などについて相談(そうだん)を必ず(かならず)行なっ(おこなっ)てください。

博士(はかせ)後期(こうき)課程(かてい)(医用(いよう)情報(じょうほう)科学(かがく)領域(りょういき))

試験(しけん)案内(あんない)(募集(ぼしゅう)要項(ようこう)(後期(こうき)課程(かてい)))

出願(しゅつがん)期間(きかん)（予定(よてい)）は 2025年(ねん)7月(しちがつ)10日(にち)(木(き))〜 7月(しちがつ)17日(にち)(木(き))※(募集(ぼしゅう)要項(ようこう)にある出願(しゅつがん)資格(しかく)⑦と⑧で出願(しゅつがん)するものは事前(じぜん)相談(そうだん)や出願(しゅつがん)資格(しかく)申請(しんせい)期間(きかん)が別途(べっと)定め(さだめ)られていますので注意(ちゅうい)ください)

学力(がくりょく)試験(しけん)は 2025年(ねん)8月(はちがつ)23日(にち)(土(ど))予定(よてい)
 (前期(ぜんき)課程(かてい)と同じ(おなじ)出願(しゅつがん)期間(きかん)・学力(がくりょく)試験(しけん)日(び)です)

詳細(しょうさい)は大学院(だいがくいん)保健(ほけん)科学(かがく)教育(きょういく)部(ぶ)募集(ぼしゅう)要項(ようこう)を参照(さんしょう)ください。

募集(ぼしゅう)人員(じんいん)

(看護(かんご)学(がく)、医用(いよう)検査(けんさ)学(がく)と合わせ(あわせ)て)5名(めい)/年(とし)

出願(しゅつがん)希望(きぼう)者(しゃ)は、事前(じぜん)に指導(しどう)を受けよ(うけよ)うとする上記(じょうき)の研究(けんきゅう)室(しつ)の教員(きょういん)と連絡(れんらく)を取り(とり)、入学(にゅうがく)後(ご)の研究(けんきゅう)などについて相談(そうだん)を必ず(かならず)行なっ(おこなっ)てください。

 ーーー 医用(いよう)情報(じょうほう)科学(かがく)領域(りょういき)には医学(いがく)物理(ぶつり)学(がく)コースが開講(かいこう)されています! ーーー

2024年度(ねんど)の医学(いがく)物理(ぶつり)士(し)認定(にんてい)機構(きこう)・試験(しけん)合格(ごうかく)者(しゃ)は2名(めい)（修了(しゅうりょう)生(せい)）

2023年度(ねんど)の医学(いがく)物理(ぶつり)士(し)認定(にんてい)機構(きこう)・試験(しけん)合格(ごうかく)者(しゃ)は5名(めい)

本(ほん)コースの紹介(しょうかい)記事(きじ)が医学(いがく)物理(ぶつり)第(だい)42巻(かん) 第(だい)4号(ごう)に掲載(けいさい)されました。

医学(いがく)物理(ぶつり)学(がく)コースの概要(がいよう)

高度(こうど)専門(せんもん)家(か)の育成(いくせい)にあたり、当(とう)領域(りょういき)では医学(いがく)物理(ぶつり)学(がく)コースを開設(かいせつ)しています。臨床(りんしょう)領域(りょういき)における昨今(さっこん)の医学(いがく)物理(ぶつり)士(し)の要望(ようぼう)は、放射線(ほうしゃせん)医学(いがく)分野(ぶんや)における著しい(いちじるしい)技術(ぎじゅつ)発展(はってん)と物理(ぶつり)工学(こうがく)に精通(せいつう)した人材(じんざい)による医療(いりょう)の分担(ぶんたん)化(か)、医療(いりょう)安全(あんぜん)への真摯(しんし)な取り組み(とりくみ)によって益々(ますます)強く(つよく)なっています。当(とう)コースは、医用(いよう)情報(じょうほう)科学(かがく)領域(りょういき)の博士(はかせ)前期(ぜんき)課程(かてい)に設置(せっち)されており、医学(いがく)物理(ぶつり)士(し)認定(にんてい)機構(きこう)の定める(さだめる)ガイドラインに則っ(のっとっ)た講義(こうぎ)・演習(えんしゅう)と医学(いがく)の最先端(さいせんたん)の研究(けんきゅう)を経(へ)て、世界(せかい)に通用(つうよう)する医学(いがく)物理(ぶつり)士(し)を育成(いくせい)することを目指し(めざし)ます。

本(ほん)コースは、医学(いがく)物理(ぶつり)士(し)認定(にんてい)機構(きこう)教育(きょういく)コースとして医学(いがく)物理(ぶつり)士(し)認定(にんてい)機構(きこう)の認定(にんてい)を受け(うけ)ています。

• 医用(いよう)情報(じょうほう)科学(かがく)領域(りょういき)に入学(にゅうがく)した大学院生(だいがくいんせい)全員(ぜんいん)が対象(たいしょう)になります(以下(いか)に示す(しめす)履修(りしゅう)要件(ようけん)があります)。
• 医学(いがく)物理(ぶつり)学(がく)コースの説明(せつめい)会(かい)や履修(りしゅう)手続き(てつづき)は、大学院(だいがくいん)入学(にゅうがく)後(ご)に行い(おこない)ます。
• 履修(りしゅう)の概要(がいよう)は以下(いか)の通り(とおり)；

1. 医学(いがく)物理(ぶつり)士(し)認定(にんてい)機構(きこう)が定める(さだめる)ガイドラインに準拠(じゅんきょ)した科目(かもく)（別表(べっぴょう)）を履修(りしゅう)すること．ただし，学部(がくぶ)で履修(りしゅう)したとみなされる科目(かもく)については免除(めんじょ)することができます．
2. 必修(ひっしゅう)科目(かもく)については，指導(しどう)教員(きょういん)の担当(たんとう)する医用(いよう)情報(じょうほう)科学(かがく)特別(とくべつ)研究(けんきゅう)を履修(りしゅう)すること．
3. 選択(せんたく)科目(かもく)については，以下(いか)のとおりです．
   • 全(ぜん)専攻(せんこう)系(けい)共通(きょうつう)カリキュラム科目(かもく)，各(かく)専攻(せんこう)系(けい)間(かん)の共通(きょうつう)カリキュラム科目(かもく)及び(および)保健(ほけん)学(がく)専攻(せんこう)共通(きょうつう)科目(かもく)から3科目(かもく)6単位(たんい)以上(いじょう)を履修(りしゅう)すること．
   • 指導(しどう)教員(きょういん)の担当(たんとう)する専門(せんもん)科目(かもく)から2科目(かもく)6単位(たんい)（講義(こうぎ)2単位(たんい)，演習(えんしゅう)4単位(たんい)）以上(いじょう)を履修(りしゅう)すること．
   • 他(た)の専門(せんもん)科目(かもく)（講義(こうぎ)）から3科目(かもく)6単位(たんい)以上(いじょう)を履修(りしゅう)すること．
   • 原則(げんそく)として特別(とくべつ)研究(けんきゅう)以外(いがい)の授業(じゅぎょう)科目(かもく)については1年(ねん)次に(つぎに)履修(りしゅう)し，特別(とくべつ)研究(けんきゅう)は1年(ねん)次(じ)（後期(こうき)）及び(および)2年(ねん)次に(つぎに)履修(りしゅう)すること．
   • 医学(いがく)物理(ぶつり)学(がく)コースを履修(りしゅう)する者(もの)は，全(ぜん)専攻(せんこう)系(けい)共通(きょうつう)カリキュラム科目(かもく)から研究(けんきゅう)法(ほう)論(ろん)，悪性(あくせい)腫瘍(しゅよう)の管理(かんり)と治療(ちりょう)，医療(いりょう)情報(じょうほう)学(がく)及び(および)医療(いりょう)倫理(りんり)と法律(ほうりつ)的(てき)・経済(けいざい)的(てき)問題(もんだい)を履修(りしゅう)し，かつ，保健(ほけん)学(がく)専攻(せんこう)共通(きょうつう)科目(かもく)から臨床(りんしょう)腫瘍(しゅよう)学(がく)概論(がいろん)を履修(りしゅう)すること．
4. 医学(いがく)物理(ぶつり)学(がく)コースを履修(りしゅう)する者(もの)においては，1～3で述べ(のべ)た修了(しゅうりょう)要件(ようけん)となる授業(じゅぎょう)科目(かもく)を効率(こうりつ)よく履修(りしゅう)することを目的(もくてき)とした「医学(いがく)物理(ぶつり)学(がく)コース履修(りしゅう)モデル」を入学(にゅうがく)直後(ちょくご)のガイダンスにて提案(ていあん)しますので，指導(しどう)教員(きょういん)と履修(りしゅう)科目(かもく)を検討(けんとう)する際(さい)の資料(しりょう)としてください．

本(ほん)コースでは、上記(じょうき)ガイドラインの科目(かもく)単位(たんい)を取得(しゅとく)するために、学部(がくぶ)講義(こうぎ)の履修(りしゅう)を可能(かのう)にしています。
ただし、学部(がくぶ)単位(たんい)の振替(ふりかえ)が10単位(たんい)を超える(こえる)ような場合(ばあい)、履修(りしゅう)プランを変更(へんこう)してもらうことがあります。

徳島(とくしま)大学(だいがく)大学院(だいがくいん)医用(いよう)情報(じょうほう)科学(かがく)領域(りょういき)およびその医学(いがく)物理(ぶつり)学(がく)コースに興味(きょうみ)をお持ち(もち)の方(ほう)で不明(ふめい)な点(てん)等(とう)がございましたら、遠慮なく(えんりょなく)ご連絡(れんらく)ください。

2025年度(ねんど) 認定(にんてい)機構(きこう)別表(べっぴょう) (PDF 63.6KB)