大学院での研究活動

<博士前期課程研究概要>

地域社会におけるあらゆる健康レベルの個人・家族・集団および地域全体の健康の保持増進を支援すること目的とし、対象者への支援方法や地域における看護職の技術向上に関する研究を行う。

<博士前期課程研究テーマ>

  • 大学生におけるヘルスリテラシーと健康関連QOLとの関連性の検討(H25年度)
  • 難病性疾患を持ちながら就業を継続している労働者の満足度を高める要因に関する質的研究(H25年度)
  • 交代制勤務が男性労働者に及ぼす疲労感と生活特性の内容分析(H24年度)
  • 住民組織を活用した地域住民のがん検診受診行動促進方法の検討(H24年度)
  • 介護老人福祉施設で自分から人との交流をもとうとしない高齢者の思い(H23年度)など

<博士後期課程研究概要>

地域で生活する人々の健康の保持増進と生活の質の向上、多様化、複雑化する地域の健康課題の解決のために、人々や地域のもつ力に焦点をあてた看護実践プログラムの構築と検証に関する研究を行う。

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