この度、スタンフォード大学発・イノベーション創出プログラム「バイオデザイン」※を体験する1dayワークショップを、8月20日に開催いたします。
このワークショップは、医学・工学・ビジネスの３分野を連携させた医療機器開発のための教育プログラムとして、開発初期段階から事業化の視点を検証しながら、医療現場のニーズを出発点として問題の解決策を開発し、イノベーションを実現するアプローチを体験いただくことを目的として開催いたします。
講師には、ジャパンバイオデザイン共同ダイレクターの西内大祐氏をお迎えいたします。
多様な方々が集い、所属や分野等の垣根を越え、自由な発想で機器開発を行うバイオデザインのプログラムを、この機会にぜひご体験ください。

『バイオデザイン ミニブートキャンプ』 

【開催日時】令和３年8月20日(金)9：00〜17：00 
【実施方法】オンライン開催 （Zoom）
【参 加 費】無料
【講 師】ジャパンバイオデザイン共同ダイレクター 西内 大祐 氏
【定 員】20名（定員に達し次第締め切らせていただきます）
【対 象 者】徳島大学教職員、大学院生、大学生、高校生、県内企業関係者
【申込期限】令和3年8月5 日（木）
【申込方法】ご希望の方は、下記ボタンをクリックしてお申し込みください。
申込確認後、Zoomのご招待メールをお送りします。当日はリンクからご参加ください。

※バイオデザインとは
「バイオデザイン」はスタンフォード大学で2001年にスタートした、医療機器イノベーションに必要な考え方やスキルを、ニーズを出発点としたデザイン思考に基づき実践的に習得する人材育成プログラムです。

本取組は徳島県「次世代 “光”創出・応用による産業振興・若者雇用創出計画（次世代ひかりトクシマ）」の一環で、徳島大学が推進しています。