このたび,「第1回 授業参観・授業研究会」を実施しました。

授業参観
日時: 令和8年7月21日(火)14時00分~15時00分
場所: 蔵本キャンパス 臨床A棟5階 泌尿器科学 カンファレンス室
授業実施教員: 大学院医歯薬研究部 泌尿器科学分野 布川 朋也 先生
対象学科・学年: 医学部医学科5年 6名
授業名: 泌尿器科学
  
授業研究会

日時: 令和8年7月21日(火)15時00分~15時30分
場所: 臨床A棟5階 泌尿器科学 カンファレンス室
参加者:3名 


 授業参観では、対面で布川先生の授業を参観し、授業終了時に受講学生に対してアンケートを実施した。その後の授業研究会では、布川先生から授業の全体の目的や、当該回の目的・位置づけ等について解説をいただき、学生へのアンケート結果の確認を行いながら、参加教員を交えて自由討論を行った。
 布川先生が今回実施した「泌尿器科学」は、医学科5年次の学生が各診療科において行う臨床実習の 一つである。今回はその中でも「縫合実習」として、泌尿器科学だけでなく他の診療科でも基本となる技術である縫合ならびに結紮(さつ)について、その基礎的な知識と技術の習得が目的として位置づけられた。
 授業では、最初に布川先生より縫合ならびに結紮についての基礎知識がスライドを用いて説明された後、結紮の仕方について結紮台を用いて先生から実演があり、その後学生がそれぞれペアを組み結紮の実習を行った。先生からは適宜学生への声かけや激励が行われ、学生もペアで教え合いながら結紮の方法を習得していった。
 授業研究会では、学生からのアンケート結果を振り返り、授業についての意見交換を行った。アンケ ート結果からは、学生の理解度はおおむね高く、また自由記述においては縫合に使う糸にも用途に応じ て種類があることを知ることができたこと、何度も練習ができ、先生からも手厚い指導が行われたこと といった点について有意義であったというコメントがあった。
 実際に参加者からも、先生からの指導やペアでの教え合いを経て、だんだんと学生が結紮の技術を習得するようになっていくこと、あるいは定期的に結紮にかかる時間の測定を行うことで学生が自身のできなかった点を反省し、さらに演習に深く関与していくような仕組みづくりがなされている点が効果的であったという言及があった。

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主催: 徳島大学 FD委員会

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