2008年度は、全学FD推進プログラムの一環として、全2回、 「授業コンサルテーション」を開催しました。(今年度は初任者研修を共通教育に限定して 実施したため、コンサルテーションの対象者が若干名となりました。)
授業コンサルテーションにつきましてはこちら→ 授業コンサルテーションとは?

第2回授業コンサルテーション・授業研究会を開催しました

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【日 時】平成21年3月5日(木)10時00分~11時20分
【場 所】保健学科大会議室(蔵本)
【授業実施報告者・授業名】
医学部保健学科 准教授 奥田紀久子先生『看護学実習』
【内容】
今回の授業では、コミュニケーションについて学習するためのグループワークやロール・プレイ など、学生参加型の取り組みをご紹介いただきました。グループ学習の際の学生への支援の仕方 やよりよい学びを引き出す工夫について議論がなされました。学習目標をよりよく理解させるために、 まず参加者が二人組で話し合う方法、ねらいを気付かせるタイミングや方法などリフレクションの仕方 について意見交換がなされました。
チラシ(171KB)

第1回授業コンサルテーション・授業研究会を開催しました

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【日 時】平成20年12月22日(月)16時10分~17時30分
【場 所】授業研究インテリジェントラボ(大学開放実践センター3階)
【授業実施報告者・授業名】
全学共通教育センター
助教 福田スティーブ利久先生『主題別英語』
【内容】
当日は、福田先生の授業VTRを一部視聴し、福田先生より解説をいただきました。 また、大学開放実践センター高等教育支援研究部門教員のコメント・授業記録に基づく分析のあと、 自由討論をおこないました。英語を話すことに抵抗を持つ学生へ対して話すことの楽しさを教える授業の取組について、 学生の目標に沿った授業設定とグループ学習について、グループへの支援の仕方について議論がなされました。

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