福岡工業大学
教職協働による「AL型授業推進プログラム」~大学での学びを実社会に活かすために。
取り組みの特徴
本学の人材育成目標「実践型人材の育成」を達成するため、ALの全学的展開を推進を通じた教授方法の質的転換に取り組み、学生の「知識の定着」と「能動的な学習態度の涵養」を実現します。
①クラス・サポーター(CS) の育成と活用
先輩学生によるAL型授業でのグループ学習のファシリテートや、ピアラーニングの促進
②授業アーカイブシステムの活用
学生の振り返り学習や反転授業の事前学習として、またモデル授業のFD研修コンテンツとして導入
③ファカルティ・ディベロッパー(FDer)の育成
ALの水平展開に加え、質的深化を図るための推進役として育成と指導
APの取組における アクティブ・ラーニングの定義
学生の知識の定着及び能動的な学習態度の涵養を目的として行われる、学生の意見表明及び振り返りを基本的な要素とする授業・学習形態をいいます。具体的には、グループ学習、グループディスカッション、体験学習、課題解決学習等を取り入れた授業を指します。
2017 年 03 月 07 日
福岡工業大学
日時 平成29年2月27日(月)~28日(火) 対象 H29年度にCSとしての活動を予定する学生(CS候補者) 目的 ALやファシリテーションについて理解し、実践する ファシリテーターとしての心構えを身につけ、CSとしての仕事内容につ...
2017 年 03 月 07 日
福岡工業大学
クラス・サポーター(CS) AL型授業に対応できるCSを育成し雇用しています。CSは、担当科目において、AL型授業の円滑な運営のためにグループ学習やピアラーニングのファシリテートや助言、ICT機器操作の補助および資料の整理などの業務補...