(だい)1(かい)授業(じゅぎょう)コンサルテーション・授業(じゅぎょう)研究(けんきゅう)(かい)開催(かいさい)しました。


日時(にちじ)平成(へいせい)26(ねん)5月(ごがつ)14(にち)((みず))16:30~17:30
場所(ばしょ)医学部(いがくぶ)(だい)1カンファレンス(しつ)
参加(さんか)対象(たいしょう)本学(ほんがく)教職員(きょうしょくいん)
授業(じゅぎょう)実施(じっし)報告(ほうこく)(しゃ)
大学院(だいがくいん)ヘルスバイオサイエンス研究(けんきゅう)()
(じゅん)教授(きょうじゅ) 池田(いけだ) (かん)(すすむ) 先生(せんせい)
授業(じゅぎょう)(めい)】『薬理(やくり)(がく)』(医学部(いがくぶ)3年生(ねんせい))
共催(きょうさい)医学部(いがくぶ)FD委員(いいん)(かい)
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内容(ないよう)
授業(じゅぎょう)研究(けんきゅう)(かい)当日(とうじつ)は、5月(ごがつ)7(にち)授業(じゅぎょう)参観(さんかん)した池田(いけだ)(やすし)(はた)先生(せんせい)授業(じゅぎょう)風景(ふうけい)をビデオで()て、参観(さんかん)()学生(がくせい)にアンケートを書い(かい)てもらった内容(ないよう)紹介(しょうかい)されました。授業(じゅぎょう)は「心不全(しんふぜん)」とは(なに)かについて、種類(しゅるい)原因(げんいん)治療(ちりょう)(ほう)についてPTT資料(しりょう)中心(ちゅうしん)として行わ(おこなわ)れた。アンケートからは学生(がくせい)には、急性(きゅうせい)心不全(しんふぜん)慢性(まんせい)心不全(しんふぜん)での(くすり)種類(しゅるい)違う(ちがう)ことが十分(じゅうぶん)理解(りかい)されていたことが読み取れ(よみとれ)ました。ただ学生(がくせい)配布(はいふ)されたPPT資料(しりょう)小さ(ちいさ)すぎて()読み(よみ)づらいという学生(がくせい)要望(ようぼう)に対して(にたいして)は、学生(がくせい)自分(じぶん)授業(じゅぎょう)(まえ)にダウンロードできるように、大学(だいがく)のネット(じょう)のLMS(とう)授業(じゅぎょう)資料(しりょう)としてアップロードしておけば鮮明(せんめい)で、また配布(はいふ)手間(てま)省ける(はぶける)のでは、という意見(いけん)出さ(ださ)れました。

(だい)2(かい)授業(じゅぎょう)コンサルテーション・授業(じゅぎょう)研究(けんきゅう)(かい)開催(かいさい)しました。


日時(にちじ)平成(へいせい)26(ねん)6月(ろくがつ)9(にち)((つき))14:30~15:30
場所(ばしょ)総合科学部(そうごうかがくぶ)1号館(ごうかん)308教室(きょうしつ)
参加(さんか)対象(たいしょう)本学(ほんがく)教職員(きょうしょくいん)
授業(じゅぎょう)実施(じっし)報告(ほうこく)(しゃ)大学院(だいがくいん)ソシオ・アーツ・アンド・サイエンス研究(けんきゅう)()
(じゅん)教授(きょうじゅ) 松嶋(まつしま) 一成(いっせい) 先生(せんせい)
授業(じゅぎょう)(めい)】『経営(けいえい)(がく)Ⅰ(戦略(せんりゃく)(ろん))』(総合科学部(そうごうかがくぶ)1年生(ねんせい))
共催(きょうさい)総合科学部(そうごうかがくぶ)FD委員(いいん)(かい)
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内容(ないよう)
当日(とうじつ)は、松嶋(まつしま)先生(せんせい)授業(じゅぎょう)映像(えいぞう)一部(いちぶ)視聴(しちょう)し、松嶋(まつしま)先生(せんせい)解説(かいせつ)総合(そうごう)教育(きょういく)センター教育(きょういく)改革(かいかく)推進(すいしん)部門(ぶもん)教員(きょういん)(とう)交え(まじえ)自由(じゆう)討論(とうろん)行い(おこない)ました。
先生(せんせい)授業(じゅぎょう)は、経営(けいえい)戦略(せんりゃく)(ろん)について主要(しゅよう)概念(がいねん)理論(りろん)習得(しゅうとく)し、理解(りかい)することを目的(もくてき)にしており、理論(りろん)説明(せつめい)(さい)には、身近(みぢか)具体(ぐたい)(れい)多く(おおく)交え(まじえ)ながら説明(せつめい)されています。授業(じゅぎょう)は、学生(がくせい)とのやり取り(やりとり)行い(おこない)ながら進め(すすめ)られ、授業(じゅぎょう)初め(はじめ)には前回(ぜんかい)復習(ふくしゅう)行い(おこない)途中(とちゅう)簡単(かんたん)問題(もんだい)用い(もちい)学生(がくせい)理解(りかい)()確認(かくにん)されています。
自由(じゆう)討論(とうろん)では、学生(がくせい)理解(りかい)促進(そくしん)する方法(ほうほう)について意見(いけん)交換(こうかん)行わ(おこなわ)れました。パワーポイントのスライド資料(しりょう)学生(がくせい)書き込む(かきこむ)ページを設ける(もうける)ことや、授業(じゅぎょう)予習(よしゅう)に関する(にかんする)確認(かくにん)テストを実施(じっし)すること、授業(じゅぎょう)最後(さいご)全体(ぜんたい)のまとめを行う(おこなう)ことなどのアイデアが参加(さんか)(しゃ)(かん)共有(きょうゆう)されました。学生(がくせい)アンケートからは、(れい)をたくさん紹介(しょうかい)してくれるので、理解(りかい)しやすいといった意見(いけん)多く(おおく)挙げ(あげ)られていました。

(だい)3(かい)授業(じゅぎょう)コンサルテーション・授業(じゅぎょう)研究(けんきゅう)(かい)開催(かいさい)しました。


日時(にちじ)平成(へいせい)26(ねん)7月(しちがつ)1(にち)(())16:30~17:30
場所(ばしょ)授業(じゅぎょう)研究(けんきゅう)インテリジェントラボ
参加(さんか)対象(たいしょう)本学(ほんがく)教職員(きょうしょくいん)
授業(じゅぎょう)実施(じっし)報告(ほうこく)(しゃ)大学院(だいがくいん)ソシオアーツアンドサイエンス研究(けんきゅう)() 川上(かわかみ)(りゅう)()先生(せんせい)
授業(じゅぎょう)(めい)】『バイオテクノロジー入門(にゅうもん)』(共通(きょうつう)教育(きょういく)工学部(こうがくぶ)夜間(やかん)(ぬし)コース)
共催(きょうさい)総合科学部(そうごうかがくぶ)FD委員(いいん)(かい)
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内容(ないよう)
当日(とうじつ)6月(ろくがつ)26(にち)授業(じゅぎょう)参観(さんかん)撮影(さつえい)した授業(じゅぎょう)風景(ふうけい)映像(えいぞう)一部(いちぶ)視聴(しちょう)し、川上(かわかみ)先生(せんせい)解説(かいせつ)総合(そうごう)教育(きょういく)センター教育(きょういく)改革(かいかく)推進(すいしん)部門(ぶもん)のスタッフや()部局(ぶきょく)教員(きょういん)交え(まじえ)自由(じゆう)討論(とうろん)行い(おこない)ました。
川上(かわかみ)先生(せんせい)授業(じゅぎょう)はユニークで、授業(じゅぎょう)前半(ぜんはん)前回(ぜんかい)授業(じゅぎょう)後半(こうはん)行っ(おこなっ)たテストに関する(にかんする)講義(こうぎ)で、後半(こうはん)次回(じかい)授業(じゅぎょう)内容(ないよう)のテストを行う(おこなう)ものです。と言う(いう)わけで、学生(がくせい)さんは必ず(かならず)自宅(じたく)学習(がくしゅう)でテスト勉強(べんきょう)をして()ないとテストが出来(でき)ず、いわば一種(いっしゅ)反転(はんてん)授業(じゅぎょう)のようなものです。最初(さいしょ)戸惑っ(とまどっ)ている学生(がくせい)さんもいたらしいですが、(いま)では慣れ(なれ)()ているようです。
テストも必ず(かならず)返却(へんきゃく)されているようですが、評点(ひょうてん)付け(つけ)ていなかったので、今後(こんご)はフィードバックのため何らかの(なんらかの)評点(ひょうてん)付け(つけ)たいということになりました。またアンケートからPPTのスライドの文字(もじ)小さく(ちいさく)見え(みえ)にくいと言う(いう)意見(いけん)多かっ(おおかっ)たので、今後(こんご)改善(かいぜん)されることになりました。

(だい)4(かい)授業(じゅぎょう)コンサルテーション・授業(じゅぎょう)研究(けんきゅう)(かい)開催(かいさい)しました。


日時(にちじ)平成(へいせい)26(ねん)7月(しちがつ)8(にち)(())14:15~15:15
場所(ばしょ)保健(ほけん)学科(がっか)C(とう)1(かい) 看護(かんご)総合(そうごう)実習(じっしゅう)(しつ)C
参加(さんか)対象(たいしょう)本学(ほんがく)教職員(きょうしょくいん)
授業(じゅぎょう)実施(じっし)報告(ほうこく)(しゃ)大学院(だいがくいん)ヘルスバイオサイエンス研究(けんきゅう)() 講師(こうし) (おか)(ひさ)玲子(れいこ) 先生(せんせい)
授業(じゅぎょう)(めい)】『産業(さんぎょう)保健(ほけん)看護(かんご)(ろん)』(医学部(いがくぶ)保健(ほけん)学科(がっか)看護(かんご)(がく)専攻(せんこう)3年生(ねんせい))
共催(きょうさい)医学部(いがくぶ)FD委員(いいん)(かい)
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内容(ないよう)
当日(とうじつ)は、(おか)(ひさ)先生(せんせい)授業(じゅぎょう)映像(えいぞう)一部(いちぶ)視聴(しちょう)し、(おか)(ひさ)先生(せんせい)解説(かいせつ)総合(そうごう)教育(きょういく)センター教育(きょういく)改革(かいかく)推進(すいしん)部門(ぶもん)教員(きょういん)(とう)交え(まじえ)自由(じゆう)討論(とうろん)行い(おこない)ました。
先生(せんせい)授業(じゅぎょう)は、産業(さんぎょう)保健(ほけん)活動(かつどう)基礎(きそ)(てき)知識(ちしき)技能(ぎのう)について、講義(こうぎ)演習(えんしゅう)行い(おこない)ながら習得(しゅうとく)することを目的(もくてき)にしています。授業(じゅぎょう)では、具体(ぐたい)(てき)事例(じれい)紹介(しょうかい)したり、先生(せんせい)体験(たいけん)(だん)なども交え(まじえ)たりしながら説明(せつめい)されています。学生(がくせい)アンケートからも、具体(ぐたい)(れい)があって分かり(わかり)やすいという意見(いけん)多く(おおく)挙げ(あげ)られていました。
自由(じゆう)討論(とうろん)では、学生(がくせい)とのやり取り(やりとり)効果(こうか)(てき)入れる(いれる)ことで、学生(がくせい)集中(しゅうちゅう)(りょく)持続(じぞく)させるための工夫(くふう)と、授業(じゅぎょう)(がい)学習(がくしゅう)増加(ぞうか)させるための工夫(くふう)について、参加(さんか)(しゃ)(かん)でアイデアの共有(きょうゆう)行い(おこない)ました。先生(せんせい)授業(じゅぎょう)では、実際(じっさい)事例(じれい)多く(おおく)用い(もちい)られていることから、事例(じれい)用い(もちい)て、その問題(もんだい)(てん)対応(たいおう)考える(かんがえる)時間(じかん)設ける(もうける)などのアイデアが出さ(ださ)れました。また、資料(しりょう)書き込む(かきこむ)スペースを設ける(もうける)など、学生(がくせい)作業(さぎょう)する要素(ようそ)入れる(いれる)ことなども共有(きょうゆう)されました。授業(じゅぎょう)(がい)学習(がくしゅう)については、成績(せいせき)評価(ひょうか)予習(よしゅう)課題(かだい)関連づける(かんれんづける)ことなどが挙げ(あげ)られました。

(だい)5(かい)授業(じゅぎょう)コンサルテーション・授業(じゅぎょう)研究(けんきゅう)(かい)開催(かいさい)しました。


日時(にちじ)平成(へいせい)26(ねん)7月(しちがつ)15(にち)(())16:30~17:30
場所(ばしょ)】インテリジェントラボ(大学(だいがく)開放(かいほう)実践(じっせん)センター3F)
参加(さんか)対象(たいしょう)本学(ほんがく)教職員(きょうしょくいん)
授業(じゅぎょう)実施(じっし)報告(ほうこく)(しゃ)大学院(だいがくいん)ソシオテクノサイエンス研究(けんきゅう)() (じゅん)教授(きょうじゅ) 湯浅(ゆあさ)(めぐみ)(みやつこ) 先生(せんせい)
授業(じゅぎょう)(めい)】『生化学(せいかがく)』(工学部(こうがくぶ)生物(せいぶつ)工学科(こうがっか)1(ねん))
共催(きょうさい)工学部(こうがくぶ)FD委員(いいん)(かい)
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内容(ないよう)
当日(とうじつ)は、7月(しちがつ)10(にち)(())の授業(じゅぎょう)参観(さんかん)撮影(さつえい)した湯浅(ゆあさ)(あさ)先生(せんせい)授業(じゅぎょう)風景(ふうけい)一部(いちぶ)視聴(しちょう)し、湯浅(ゆあさ)先生(せんせい)解説(かいせつ)学生(がくせい)アンケートについて、総合(そうごう)教育(きょういく)センター教育(きょういく)改革(かいかく)推進(すいしん)部門(ぶもん)のスタッフや薬学部(やくがくぶ)山崎(やまざき)先生(せんせい)交え(まじえ)自由(じゆう)討論(とうろん)行い(おこない)ました。
湯浅(ゆあさ)先生(せんせい)授業(じゅぎょう)()ている学生(がくせい)がいなくて、授業(じゅぎょう)理解(りかい)()も8以上(いじょう)という素晴らしい(すばらしい)授業(じゅぎょう)でした。大きい(おおきい)()印刷(いんさつ)されたPPT配布(はいふ)資料(しりょう)穴埋め(あなうめ)(しき)となって、学生(がくせい)アンケートからも「説明(せつめい)丁寧(ていねい)大事(だいじ)なところは2()繰り返し(くりかえし)言っ(いっ)てくれるし、ノートを取ら(とら)なくてよいので授業(じゅぎょう)集中(しゅうちゅう)できる」という意見(いけん)多かっ(おおかっ)たようです。ただ、PPT配布(はいふ)資料(しりょう)構成(こうせい)流れ(ながれ)がつかみにくいので、(かく)スライドに小見出し(こみだし)(だい)見出し(みだし)番号(ばんごう)をつけておけばもう少し(もうすこし)分かり(わかり)易く(やすく)なるのではという意見(いけん)()ました。()授業(じゅぎょう)難易(なんい)()をどの学生(がくせい)合わせ(あわせ)たらよいのかについて議論(ぎろん)があり、平均(へいきん)(てき)学力(がくりょく)学生(がくせい)のレベルに合わせる(あわせる)のがよいのではという結論(けつろん)でした。

(だい)6(かい)授業(じゅぎょう)コンサルテーション・授業(じゅぎょう)研究(けんきゅう)(かい)開催(かいさい)しました。


日時(にちじ)平成(へいせい)26(ねん)9月(くがつ)30(にち)(())18:00~19:00
場所(ばしょ)保健(ほけん)学科(がっか)B(とう)32セミナー(しつ)
参加(さんか)対象(たいしょう)本学(ほんがく)教職員(きょうしょくいん)
授業(じゅぎょう)実施(じっし)報告(ほうこく)(しゃ)大学院(だいがくいん)ヘルスバイオサイエンス研究(けんきゅう)() (じゅん)教授(きょうじゅ) 南川(みなみかわ)貴子(たかこ) 先生(せんせい)
授業(じゅぎょう)(めい)】『看護(かんご)導入(どうにゅう)実習(じっしゅう)』(医学部(いがくぶ)保健(ほけん)学科(がっか)看護(かんご)(がく)専攻(せんこう)3年生(ねんせい)68(めい))
共催(きょうさい)医学部(いがくぶ)FD委員(いいん)(かい)
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内容(ないよう)
9月(くがつ)24(にち)((みず))14:00~15:00に授業(じゅぎょう)参観(さんかん)した南川(みなみかわ)先生(せんせい)授業(じゅぎょう)研究(けんきゅう)(かい)行い(おこない)ました。この看護(かんご)導入(どうにゅう)実習(じっしゅう)という授業(じゅぎょう)保健(ほけん)学科(がっか)看護(かんご)(がく)専攻(せんこう)3年生(ねんせい)病院(びょういん)実習(じっしゅう)行う(おこなう)(まえ)行わ(おこなわ)れる、実習(じっしゅう)に関する(にかんする)心構え(こころがまえ)注意(ちゅうい)(てん)学ぶ(まなぶ)授業(じゅぎょう)でした。この授業(じゅぎょう)最大(さいだい)特徴(とくちょう)先駆(せんく)(てき)反転(はんてん)授業(じゅぎょう)だったことです。学生(がくせい)予め(あらかじめ)9月(くがつ)1(にち)にWEB(じょう)病院(びょういん)看護(かんご)に関する(にかんする)ビデオを()て、その後(そのご)それに関する(にかんする)レポートを提出(ていしゅつ)して授業(じゅぎょう)臨ん(のぞん)でいました。ほぼ全員(ぜんいん)事前(じぜん)学習(がくしゅう)をしていたので、当日(とうじつ)事例(じれい)に関する(にかんする)幾つ(いくつ)もの課題(かだい)学生(がくせい)提示(ていじ)して、(かく)グループで討論(とうろん)し、代表(だいひょう)発表(はっぴょう)させました。授業(じゅぎょう)()のアンケートでも学生(がくせい)から「()学生(がくせい)意見(いけん)聞く(きく)ことができてよかった。」、「自分(じぶん)考え(かんがえ)先生(せんせい)考え(かんがえ)比較(ひかく)することができ、自分(じぶん)足り(たり)ないものが分かっ(わかっ)た。」などの深い(ふかい)学び(まなび)出来(でき)ていることがうかがえました。
研究(けんきゅう)(かい)での議論(ぎろん)は、代表(だいひょう)学生(がくせい)意見(いけん)聞き(きき)っぱなしでなく、先生(せんせい)反復(はんぷく)していったん受け止め(うけとめ)、コメントを添え(そえ)()学生(がくせい)伝える(つたえる)ようにした(ほう)がよいことが指摘(してき)されました。

(だい)7(かい)授業(じゅぎょう)コンサルテーション・授業(じゅぎょう)研究(けんきゅう)(かい)開催(かいさい)しました。


日時(にちじ)平成(へいせい)26(ねん)10月(じゅうがつ)20(にち)((つき))14:30~15:30
場所(ばしょ)共通(きょうつう)講義(こうぎ)(とう)401講義(こうぎ)(しつ)
参加(さんか)対象(たいしょう)本学(ほんがく)教職員(きょうしょくいん)
授業(じゅぎょう)実施(じっし)報告(ほうこく)(しゃ)大学院(だいがくいん)ソシオテクノサイエンス研究(けんきゅう)() 講師(こうし) 佐々木(ささき)千鶴(ちづる) 先生(せんせい)
授業(じゅぎょう)(めい)】『分析(ぶんせき)化学(かがく)』(工学部(こうがくぶ)生物(せいぶつ)工学科(こうがっか)1年生(ねんせい)60(めい))
共催(きょうさい)工学部(こうがくぶ)FD委員(いいん)(かい)
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内容(ないよう)
当日(とうじつ)は、佐々木(ささき)先生(せんせい)授業(じゅぎょう)映像(えいぞう)一部(いちぶ)視聴(しちょう)し、佐々木(ささき)先生(せんせい)解説(かいせつ)総合(そうごう)教育(きょういく)センター教育(きょういく)改革(かいかく)推進(すいしん)部門(ぶもん)教員(きょういん)(とう)交え(まじえ)自由(じゆう)討論(とうろん)行い(おこない)ました。
先生(せんせい)授業(じゅぎょう)は、生物(せいぶつ)工学科(こうがっか)学生(がくせい)必要(ひつよう)とする分析(ぶんせき)化学(かがく)基礎(きそ)習得(しゅうとく)し、化学(かがく)反応(はんのう)における計算(けいさん)ができるようになることを目的(もくてき)にされています。演習(えんしゅう)問題(もんだい)授業(じゅぎょう)前後(ぜんご)取り入れ(とりいれ)教科書(きょうかしょ)合わせ(あわせ)授業(じゅぎょう)設計(せっけい)をすることで、理論(りろん)(てき)内容(ないよう)理解(りかい)問題(もんだい)解く(とく)(ちから)養う(やしなう)ことができるように工夫(くふう)されています。
自由(じゆう)討論(とうろん)では、学生(がくせい)教員(きょういん)との双方向(そうほうこう)(がた)実施(じっし)するための工夫(くふう)学生(がくせい)予習(よしゅう)をさせるための工夫(くふう)などが話し合わ(はなしあわ)れ、同僚(どうりょう)教員(きょういん)経験(けいけん)実践(じっせん)参観(さんかん)(しゃ)(かん)共有(きょうゆう)することができました。

(だい)8(かい)授業(じゅぎょう)コンサルテーション・授業(じゅぎょう)研究(けんきゅう)(かい)開催(かいさい)しました。


日時(にちじ)平成(へいせい)26(ねん)10月(じゅうがつ)23(にち)(())13:00~14:00
場所(ばしょ)保健(ほけん)学科(がっか)B(とう)2F医用(いよう)情報(じょうほう)科学(かがく)講座(こうざ)セミナー(しつ)
参加(さんか)対象(たいしょう)本学(ほんがく)教職員(きょうしょくいん)
授業(じゅぎょう)実施(じっし)報告(ほうこく)(しゃ)大学院(だいがくいん)ヘルスバイオサイエンス研究(けんきゅう)() (じゅん)教授(きょうじゅ) 西原(にしはら)貞光(さだみつ) 先生(せんせい)
授業(じゅぎょう)(めい)】『画像(がぞう)基礎(きそ)(ろん)1』(医学部(いがくぶ)保健(ほけん)学科(がっか)放射線(ほうしゃせん)技術(ぎじゅつ)科学(かがく)専攻(せんこう)1年生(ねんせい)38(めい))
共催(きょうさい)医学部(いがくぶ)FD委員(いいん)(かい)
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内容(ないよう)
当日(とうじつ)は、西原(にしはら)先生(せんせい)授業(じゅぎょう)映像(えいぞう)一部(いちぶ)視聴(しちょう)し、西原(にしはら)先生(せんせい)解説(かいせつ)総合(そうごう)教育(きょういく)センター教育(きょういく)改革(かいかく)推進(すいしん)部門(ぶもん)教員(きょういん)医学部(いがくぶ)保健(ほけん)学科(がっか)教員(きょういん)交え(まじえ)自由(じゆう)討論(とうろん)行い(おこない)ました。
先生(せんせい)授業(じゅぎょう)は、診療(しんりょう)放射線(ほうしゃせん)技師(ぎし)として必要(ひつよう)である医療(いりょう)(よう)画像(がぞう)診断(しんだん)に関する(にかんする)基本(きほん)(てき)考え方(かんがえかた)()につけることを目的(もくてき)にされています。授業(じゅぎょう)使用(しよう)する教材(きょうざい)事前(じぜん)配布(はいふ)することで学生(がくせい)予習(よしゅう)促し(うながし)重要(じゅうよう)事柄(ことがら)学生(がくせい)教材(きょうざい)書き込む(かきこむ)ことができるように工夫(くふう)されています。内容(ないよう)興味(きょうみ)持っ(もっ)てもらえるように、教科書(きょうかしょ)内容(ないよう)だけでなく関連(かんれん)する情報(じょうほう)交え(まじえ)ながら進め(すすめ)られています。
自由(じゆう)討論(とうろん)では、言葉(ことば)定義(ていぎ)仕方(しかた)説明(せつめい)する順番(じゅんばん)(れい)使い方(つかいかた)など、授業(じゅぎょう)方法(ほうほう)だけでなく専門(せんもん)(てき)内容(ないよう)について同僚(どうりょう)教員(きょういん)議論(ぎろん)行い(おこない)参加(さんか)(しゃ)(かん)でより具体(ぐたい)(てき)授業(じゅぎょう)設計(せっけい)共有(きょうゆう)行う(おこなう)ことができました。

(だい)9(かい)授業(じゅぎょう)コンサルテーション・授業(じゅぎょう)研究(けんきゅう)(かい)開催(かいさい)しました。


日時(にちじ)平成(へいせい)26(ねん)11月(じゅういちがつ)12(にち)((みず))13:00~14:00
場所(ばしょ)授業(じゅぎょう)研究(けんきゅう)インテリジェントラボ(大学(だいがく)開放(かいほう)実践(じっせん)ンセンター3F)
参加(さんか)対象(たいしょう)本学(ほんがく)教職員(きょうしょくいん)
授業(じゅぎょう)実施(じっし)報告(ほうこく)(しゃ)大学院(だいがくいん)ソシオアーツアンドサイエンス研究(けんきゅう)() (じゅん)教授(きょうじゅ) 小田切(おだぎり)康彦(やすひこ) 先生(せんせい)
授業(じゅぎょう)(めい)】『政策(せいさく)(がく)入門(にゅうもん)』(共通(きょうつう)教育(きょういく)1年生(ねんせい)27(めい))
共催(きょうさい)総合科学部(そうごうかがくぶ)FD委員(いいん)(かい)
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内容(ないよう)
当日(とうじつ)は、前週(ぜんしゅう)行わ(おこなわ)れた小田切(おだぎり)先生(せんせい)授業(じゅぎょう)映像(えいぞう)一部(いちぶ)視聴(しちょう)し、小田切(おだぎり)先生(せんせい)解説(かいせつ)総合(そうごう)教育(きょういく)センター教育(きょういく)改革(かいかく)推進(すいしん)部門(ぶもん)教員(きょういん)(5(めい))、ソシオアーツアンドサイエンス研究(けんきゅう)()教員(きょういん)(1(めい))を交え(まじえ)自由(じゆう)討論(とうろん)行い(おこない)ました。
先生(せんせい)授業(じゅぎょう)目的(もくてき)は、様々(さまざま)政策(せいさく)問題(もんだい)解決(かいけつ)する方針(ほうしん)手段(しゅだん)体系(たいけい)()した「公共(こうきょう)政策(せいさく)(がく)」を学ぶ(まなぶ)ことです。そのために授業(じゅぎょう)参観(さんかん)した(だい)5(かい)()授業(じゅぎょう)は、「政策(せいさく)とは(なに)か(4):多様(たよう)(せい)複雑(ふくざつ)(せい)」がテーマでした。授業(じゅぎょう)では前半(ぜんはん)先生(せんせい)講義(こうぎ)があり、後半(こうはん)はマイクロディベイトという手法(しゅほう)用い(もちい)学生(がくせい)が3(にん)(いち)(くみ)となり、9グループで討論(とうろん)行い(おこない)ました。先生(せんせい)から3つのお(だい)をもらい、グループの3(にん)がそれぞれ、肯定(こうてい)()否定(ひてい)()審判(しんぱん)となって自分(じぶん)意見(いけん)主張(しゅちょう)しました。授業(じゅぎょう)()のアンケートでは(だい)部分(ぶぶん)が「マイクロディベイトの手法(しゅほう)分かっ(わかっ)た、面白かっ(おもしろかっ)た、ためになった」と答え(こたえ)ていることから、このアクティブラーニングが有効(ゆうこう)であったことが分かり(わかり)ました。
授業(じゅぎょう)研究(けんきゅう)(かい)議論(ぎろん)された課題(かだい)は、このマイクロディベイトの題目(だいもく)をいかに授業(じゅぎょう)内容(ないよう)関連(かんれん)させ、学生(がくせい)討論(とうろん)中身(なかみ)深める(ふかめる)かという(こと)でした。なかなか難しい(むずかしい)ことですが、これからもチャレンジして行っ(いっ)て、続け(つづけ)欲しい(ほしい)思い(おもい)ます。

(だい)10(かい)授業(じゅぎょう)コンサルテーション・授業(じゅぎょう)研究(けんきゅう)(かい)開催(かいさい)しました。


日時(にちじ)平成(へいせい)26(ねん)11月(じゅういちがつ)13(にち)(())21:10~21:30
場所(ばしょ)工学部(こうがくぶ)共通(きょうつう)講義(こうぎ)(とう)K-306
参加(さんか)対象(たいしょう)本学(ほんがく)教職員(きょうしょくいん)
授業(じゅぎょう)実施(じっし)報告(ほうこく)(しゃ)大学院(だいがくいん)ソシオテクノサイエンス研究(けんきゅう)() (じゅん)教授(きょうじゅ) 大野(おおの)(すすむ)(じゅ) 先生(せんせい)
授業(じゅぎょう)(めい)】『集積(しゅうせき)回路(かいろ)工学(こうがく)』(工学部(こうがくぶ)夜間(やかん)(ぬし)コース知能(ちのう)情報(じょうほう)工学科(こうがっか)3年生(ねんせい)12(めい))
共催(きょうさい)工学部(こうがくぶ)FD委員(いいん)(かい)
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内容(ないよう)
当日(とうじつ)は、大野(おおの)先生(せんせい)授業(じゅぎょう)映像(えいぞう)一部(いちぶ)視聴(しちょう)し、大野(おおの)先生(せんせい)解説(かいせつ)総合(そうごう)教育(きょういく)センター教育(きょういく)改革(かいかく)推進(すいしん)部門(ぶもん)教員(きょういん)(とう)交え(まじえ)自由(じゆう)討論(とうろん)行い(おこない)ました。
先生(せんせい)授業(じゅぎょう)は、集積(しゅうせき)回路(かいろ)に関する(にかんする)基本(きほん)(てき)知識(ちしき)習得(しゅうとく)することを目的(もくてき)にされています。授業(じゅぎょう)冒頭(ぼうとう)前回(ぜんかい)復習(ふくしゅう)行い(おこない)数式(すうしき)多用(たよう)したときなどには復習(ふくしゅう)のための(しょう)テストを実施(じっし)しています。学生(がくせい)動機(どうき)づけのために、解説(かいせつ)(なか)には具体(ぐたい)(れい)関連(かんれん)する話題(わだい)取り入れ(とりいれ)()やイラストを用い(もちい)てゆっくり丁寧(ていねい)説明(せつめい)されています。教材(きょうざい)はi-collaboを活用(かつよう)して、学生(がくせい)事前(じぜん)予習(よしゅう)できるように工夫(くふう)されています。
自由(じゆう)討論(とうろん)では、多く(おおく)学生(がくせい)予習(よしゅう)復習(ふくしゅう)行う(おこなう)ようにするための工夫(くふう)について話し合わ(はなしあわ)れ、授業(じゅぎょう)(ない)における学生(がくせい)とのやり取り(やりとり)仕方(しかた)など、具体(ぐたい)(てき)方法(ほうほう)についても意見(いけん)交換(こうかん)行わ(おこなわ)れました。

(だい)11(かい)授業(じゅぎょう)コンサルテーション・授業(じゅぎょう)研究(けんきゅう)(かい)開催(かいさい)しました。


日時(にちじ)平成(へいせい)26(ねん)11月(じゅういちがつ)18(にち)(())11:55~12:45
場所(ばしょ)総合科学部(そうごうかがくぶ)309講義(こうぎ)(しつ)
参加(さんか)対象(たいしょう)本学(ほんがく)教職員(きょうしょくいん)
授業(じゅぎょう)実施(じっし)報告(ほうこく)(しゃ)大学院(だいがくいん)ソシオアーツアンドサイエンス研究(けんきゅう)() (じゅん)教授(きょうじゅ) 中塚(なかつか)健太郎(けんたろう) 先生(せんせい)
授業(じゅぎょう)(めい)】『スポーツ心理(しんり)(がく)』(総合科学部(そうごうかがくぶ)3年生(ねんせい)50(めい))
共催(きょうさい)総合科学部(そうごうかがくぶ)FD委員(いいん)(かい)
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内容(ないよう)
当日(とうじつ)は、授業(じゅぎょう)参観(さんかん)行っ(おこなっ)直後(ちょくご)同じ(おなじ)教室(きょうしつ)授業(じゅぎょう)研究(けんきゅう)(かい)始め(はじめ)ましたが,途中(とちゅう)から(となり)教室(きょうしつ)会場(かいじょう)移し(うつし)実施(じっし)しました。まず,授業(じゅぎょう)進め方(すすめかた)振り返り(ふりかえり),授業(じゅぎょう)終盤(しゅうばん)実施(じっし)した学生(がくせい)へのアンケートを参加(さんか)(しゃ)(かん)回覧(かいらん)し,確認(かくにん)しました。授業(じゅぎょう)では,最初(さいしょ)運動(うんどう)好き(すき)嫌い(きらい)とで(せき)分け(わけ)後半(こうはん)()のグループワークに備え(そなえ)ていました。また,聞き取り(ききとり)やすい(こえ)授業(じゅぎょう)行わ(おこなわ)れ,(あな)あき部分(ぶぶん)があるスライド資料(しりょう)配ら(くばら)れ,埋める(うめる)時間(じかん)十分(じゅうぶん)とってありました。質疑(しつぎ)応答(おうとう)形式(けいしき)進め(すすめ)られる部分(ぶぶん)多く(おおく),説明(せつめい)具体(ぐたい)(れい)多い(おおい)ので学生(がくせい)からは理解(りかい)しやすいとのコメントが多く(おおく)みられました。終了(しゅうりょう)(まえ)時間(じかん)(たい)で,同じ(おなじ)立場(たちば)にあるクラスメートと意見(いけん)述べ(のべ)合い(あい),相互(そうご)理解(りかい)図っ(はかっ)ていました。研究(けんきゅう)(かい)(なか)議論(ぎろん)された事柄(ことがら)一つ(ひとつ)に,教室(きょうしつ)形状(けいじょう)があります。今回(こんかい)教室(きょうしつ)(たて)長く(ながく),後ろ(うしろ)(ほう)座る(すわる)学生(がくせい)にとっては,前方(ぜんぽう)示さ(しめさ)れる事柄(ことがら)見え(みえ)にくいことから,中間(ちゅうかん)()にモニターを設置(せっち)するなどの環境(かんきょう)整備(せいび)望ま(のぞま)れます。また,最近(さいきん)は,HDMI端子(たんし)使う(つかう)機器(きき)多く(おおく)なっており,その整備(せいび)急が(いそが)れます。

(だい)12(かい)授業(じゅぎょう)コンサルテーション・授業(じゅぎょう)研究(けんきゅう)(かい)開催(かいさい)しました。


日時(にちじ)平成(へいせい)26(ねん)11月(じゅういちがつ)18(にち)(())19:40~20:40
場所(ばしょ)工学部(こうがくぶ)共通(きょうつう)講義(こうぎ)(とう)K-202
参加(さんか)対象(たいしょう)本学(ほんがく)教職員(きょうしょくいん)
授業(じゅぎょう)実施(じっし)報告(ほうこく)(しゃ)大学院(だいがくいん)ソシオテクノサイエンス研究(けんきゅう)() (じゅん)教授(きょうじゅ) 永田(ながた)裕一(ひろいち) 先生(せんせい)
授業(じゅぎょう)(めい)】『最適(さいてき)()理論(りろん)』(工学部(こうがくぶ)夜間(やかん)(ぬし)コース知能(ちのう)情報(じょうほう)工学科(こうがっか)3年生(ねんせい)11(めい))
共催(きょうさい)工学部(こうがくぶ)FD委員(いいん)(かい)
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内容(ないよう)
当日(とうじつ)は、永田(ながた)先生(せんせい)授業(じゅぎょう)映像(えいぞう)一部(いちぶ)視聴(しちょう)し、永田(ながた)先生(せんせい)解説(かいせつ)総合(そうごう)教育(きょういく)センター教育(きょういく)改革(かいかく)推進(すいしん)部門(ぶもん)教員(きょういん)交え(まじえ)自由(じゆう)討論(とうろん)行い(おこない)ました。
先生(せんせい)授業(じゅぎょう)は、最適(さいてき)()基本(きほん)原理(げんり)について理解(りかい)し、関連(かんれん)する問題(もんだい)解ける(とける)ことを目的(もくてき)にされています。説明(せつめい)(なか)には具体(ぐたい)(れい)用いる(もちいる)ことや、演習(えんしゅう)問題(もんだい)多く(おおく)取り入れる(とりいれる)ことで、学生(がくせい)理解(りかい)促進(そくしん)するための工夫(くふう)がされています。また、i-collaboを活用(かつよう)して教材(きょうざい)事前(じぜん)提示(ていじ)することで、学生(がくせい)予習(よしゅう)できるようにされています。
自由(じゆう)討論(とうろん)では、授業(じゅぎょう)構成(こうせい)学生(がくせい)授業(じゅぎょう)(がい)学習(がくしゅう)増加(ぞうか)させるための工夫(くふう)などについて話し合い(はなしあい)ました。演習(えんしゅう)問題(もんだい)学生(がくせい)説明(せつめい)させることやレポート課題(かだい)出し(だし)(かた)など具体(ぐたい)(てき)方法(ほうほう)について共有(きょうゆう)行い(おこない)ました。

(だい)13(かい)授業(じゅぎょう)コンサルテーション・授業(じゅぎょう)研究(けんきゅう)(かい)開催(かいさい)しました。


日時(にちじ)平成(へいせい)26(ねん)11月(じゅういちがつ)25(にち)(())16:00~17:00
場所(ばしょ)歯学部(しがくぶ)(だい)2講義(こうぎ)(しつ)
参加(さんか)対象(たいしょう)本学(ほんがく)教職員(きょうしょくいん)
授業(じゅぎょう)実施(じっし)報告(ほうこく)(しゃ)大学院(だいがくいん)ヘルスバイオサイエンス研究(けんきゅう)() 講師(こうし) 関根(せきね)一光(かずみつ) 先生(せんせい)
授業(じゅぎょう)(めい)】『歯科(しか)理工(りこう)(がく)AB』(歯学部(しがくぶ)歯学(しがく)()2年生(ねんせい)38(めい))
共催(きょうさい)歯学部(しがくぶ)FD委員(いいん)(かい)
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内容(ないよう)
当日(とうじつ)は、前週(ぜんしゅう)授業(じゅぎょう)参観(さんかん)した関根(せきね)先生(せんせい)授業(じゅぎょう)映像(えいぞう)一部(いちぶ)視聴(しちょう)し、関根(せきね)先生(せんせい)解説(かいせつ)総合(そうごう)教育(きょういく)センター教育(きょういく)改革(かいかく)推進(すいしん)部門(ぶもん)教員(きょういん)(とう)交え(まじえ)自由(じゆう)討論(とうろん)行い(おこない)ました。
先生(せんせい)授業(じゅぎょう)は、歯科(しか)医療(いりょう)用いる(もちいる)金属(きんぞく)材料(ざいりょう)、レジン、セラミックスなど歯科(しか)材料(ざいりょう)性質(せいしつ)利用(りよう)(ほう)理解(りかい)することを目的(もくてき)にされています。当日(とうじつ)授業(じゅぎょう)では、パワーポイントに対応(たいおう)するレジメを配布(はいふ)され、パワーポイントにも動き(うごき)のあるアニメーションや動画(どうが)取り入れ(とりいれ)たりして、学生(がくせい)理解(りかい)助け(たすけ)ていました。また歯科(しか)セメントの実物(じつぶつ)回覧(かいらん)して、五感(ごかん)学生(がくせい)理解(りかい)促し(うながし)ていました。また授業(じゅぎょう)最後(さいご)にはミニッツペーパーを配布(はいふ)し、授業(じゅぎょう)理解(りかい)()確かめる(たしかめる)問い(とい)やわかりにくかった(てん)などを書か(かか)せて、学生(がくせい)との双方向(そうほうこう)(せい)のやりとりを工夫(くふう)されています。
自由(じゆう)討論(とうろん)では、学生(がくせい)授業(じゅぎょう)(がい)学習(がくしゅう)予習(よしゅう)復習(ふくしゅう)行う(おこなう)ようにするための工夫(くふう)について話し合わ(はなしあわ)れ、特に(とくに)何らかの(なんらかの)(かたち)予習(よしゅう)をさせるとその後(そのご)授業(じゅぎょう)理解(りかい)()高まる(たかまる)のでは、という意見(いけん)交換(こうかん)行わ(おこなわ)れました。

(だい)14(かい)授業(じゅぎょう)コンサルテーション・授業(じゅぎょう)研究(けんきゅう)(かい)開催(かいさい)しました。


日時(にちじ)平成(へいせい)26(ねん)11月(じゅういちがつ)28(にち)((きむ))10:00~11:00
場所(ばしょ)総合科学部(そうごうかがくぶ)未定(みてい)
参加(さんか)対象(たいしょう)本学(ほんがく)教職員(きょうしょくいん)
授業(じゅぎょう)実施(じっし)報告(ほうこく)(しゃ)大学院(だいがくいん)ソシオアーツアンドサイエンス研究(けんきゅう)() (じゅん)教授(きょうじゅ) 熊坂(くまさか)(もと)(だい) 先生(せんせい)
授業(じゅぎょう)(めい)】『環境(かんきょう)倫理(りんり)(がく)』(総合科学部(そうごうかがくぶ)2年生(ねんせい)50(めい))
共催(きょうさい)総合科学部(そうごうかがくぶ)FD委員(いいん)(かい)
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内容(ないよう)
当日(とうじつ)は,熊坂(くまさか)先生(せんせい)授業(じゅぎょう)映像(えいぞう)一部(いちぶ)視聴(しちょう)し,熊坂(くまさか)先生(せんせい)解説(かいせつ)聞い(きい)(のち),自由(じゆう)討論(とうろん)行い(おこない)ました。熊坂(くまさか)先生(せんせい)授業(じゅぎょう)は,最初(さいしょ)前回(ぜんかい)授業(じゅぎょう)に対する(にたいする)学生(がくせい)からのコメントから,学生(がくせい)誤解(ごかい)している(てん)疑問(ぎもん)(てん)についての補足(ほそく)説明(せつめい)時間(じかん)十分(じゅうぶん)にとられています。また,より深く(ふかく)学ぶ(まなぶ)ための方法(ほうほう)紹介(しょうかい)してあり,学生(がくせい)からも歓迎(かんげい)されています。授業(じゅぎょう)のスライドをi-Collaboにアップするのが授業(じゅぎょう)()になるため,授業(じゅぎょう)(ちゅう)はノートをとることに忙しく(いそがしく),大量(たいりょう)のスライドを使っ(つかっ)授業(じゅぎょう)進め(すすめ)られるので(つぎ)のスライドへ進む(すすむ)時間(じかん)(はや)すぎると感じ(かんじ)ている学生(がくせい)多い(おおい)ようです。道徳(どうとく)(てき)ジレンマに陥る(おちいる)具体(ぐたい)(てき)問題(もんだい)切り口(きりくち)として,実際(じっさい)学生(がくせい)からの応答(おうとう)()授業(じゅぎょう)進め(すすめ)られています。また,宗教(しゅうきょう)心理(しんり)(がく)のような隣接(りんせつ)分野(ぶんや)にも言及(げんきゅう)し,深い(ふかい)学び(まなび)至ら(いたら)せるための工夫(くふう)()られました。自由(じゆう)討論(とうろん)では,(だい)教室(きょうしつ)相互(そうご)作用(さよう)のある授業(じゅぎょう)展開(てんかい)する具体(ぐたい)(てき)方法(ほうほう)について共有(きょうゆう)行わ(おこなわ)れました。

(だい)15(かい)授業(じゅぎょう)コンサルテーション・授業(じゅぎょう)研究(けんきゅう)(かい)開催(かいさい)しました。


日時(にちじ)平成(へいせい)26(ねん)12月(じゅうにがつ)2(にち)(())15:00~16:00
場所(ばしょ)授業(じゅぎょう)研究(けんきゅう)インテリジェントラボ(大学(だいがく)開放(かいほう)実践(じっせん)センター3F)
参加(さんか)対象(たいしょう)本学(ほんがく)教職員(きょうしょくいん)
授業(じゅぎょう)実施(じっし)報告(ほうこく)(しゃ)大学院(だいがくいん)ソシオテクノサイエンス研究(けんきゅう)() (じゅん)教授(きょうじゅ) 上手(じょうず)洋子(ようこ) 先生(せんせい)
授業(じゅぎょう)(めい)】『英語(えいご)コミュニケーション』(工学部(こうがくぶ)機械(きかい)工学科(こうがっか)2年生(ねんせい)50(めい))
共催(きょうさい)工学部(こうがくぶ)FD委員(いいん)(かい)
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内容(ないよう)
当日(とうじつ)は、上手(じょうず)先生(せんせい)授業(じゅぎょう)映像(えいぞう)一部(いちぶ)視聴(しちょう)し、上手(じょうず)先生(せんせい)解説(かいせつ)聞い(きい)(のち)総合(そうごう)教育(きょういく)センター教育(きょういく)改革(かいかく)推進(すいしん)部門(ぶもん)教員(きょういん)工学部(こうがくぶ)電気(でんき)電子(でんし)工学科(こうがっか)教員(きょういん)交え(まじえ)自由(じゆう)討論(とうろん)行い(おこない)ました。
上手(じょうず)先生(せんせい)授業(じゅぎょう)は、電気(でんき)電子(でんし)工学科(こうがっか)学生(がくせい)英語(えいご)でコミュニケーションができるようになることを目的(もくてき)とされています。そのために、当日(とうじつ)学生(がくせい)を9グループに分け(わけ)、グループ(べつ)のディベイトを実施(じっし)しました。(さき)すディベイトするために「賛成(さんせい)」と「反対(はんたい)」を表す(あらわす)英語(えいご)表現(ひょうげん)先生(せんせい)とTAが練習(れんしゅう)して手本(てほん)示し(しめし)その後(そのご)3つのテーマを(かく)グループに一つ(ひとつ)ずつ割当て(わりあて)、グループ(ない)英語(えいご)によるディスカッションが行わ(おこなわ)れました。授業(じゅぎょう)最後(さいご)では(かく)グループ代表(だいひょう)による議論(ぎろん)内容(ないよう)発表(はっぴょう)があり、それに対する(にたいする)先生(せんせい)からの内容(ないよう)に関する(にかんする)適切(てきせつ)なコメントがありました。
自由(じゆう)討論(とうろん)では、ディベイトのテーマを一般(いっぱん)(てき)なものより、より電気(でんき)電子(でんし)専門(せんもん)近い(ちかい)ものであればもっと学生(がくせい)のモティべーションを上げ(あげ)られるのではないか、という意見(いけん)出さ(ださ)れました。またTAや英語(えいご)喋る(しゃべる)留学生(りゅうがくせい)をもっと活用(かつよう)したらディベイトが活発(かっぱつ)になるのでは、というコメントも聞か(きか)れました。

(だい)16(かい)授業(じゅぎょう)コンサルテーション・授業(じゅぎょう)研究(けんきゅう)(かい)開催(かいさい)しました。


日時(にちじ)平成(へいせい)26(ねん)12月(じゅうにがつ)4(にち)(())11:55~12:45
場所(ばしょ)共通(きょうつう)教育(きょういく)6号館(ごうかん)303教室(きょうしつ)
参加(さんか)対象(たいしょう)本学(ほんがく)教職員(きょうしょくいん)
授業(じゅぎょう)実施(じっし)報告(ほうこく)(しゃ)大学院(だいがくいん)ソシオアーツアンドサイエンス研究(けんきゅう)() (じゅん)教授(きょうじゅ) 新田(にった)(もと)(ただし) 先生(せんせい)
授業(じゅぎょう)(めい)】『(あきら)(きよし)時代(じだい)儒教(じゅきょう)社会(しゃかい)』(共通(きょうつう)教育(きょういく)1(ねん)50(めい))
共催(きょうさい)総合科学部(そうごうかがくぶ)FD委員(いいん)(かい)
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内容(ないよう)
当日(とうじつ)は、授業(じゅぎょう)参観(さんかん)行っ(おこなっ)直後(ちょくご)同じ(おなじ)教室(きょうしつ)授業(じゅぎょう)研究(けんきゅう)(かい)行い(おこない)ました。まず,授業(じゅぎょう)進め方(すすめかた)振り返り(ふりかえり),授業(じゅぎょう)終盤(しゅうばん)実施(じっし)した学生(がくせい)へのアンケートを,受講(じゅこう)学生(がくせい)少なかっ(すくなかっ)たため司会(しかい)担当(たんとう)(しゃ)読み上げ(よみあげ),確認(かくにん)しました。授業(じゅぎょう)は,中国(ちゅうごく)思想(しそう)()がメインとなっているもので,最初(さいしょ)詳しい(くわしい)配布(はいふ)資料(しりょう)配ら(くばら)進め(すすめ)られていました。内容(ないよう)は,共通(きょうつう)教育(きょういく)科目(かもく)というよりも,専門(せんもん)科目(かもく)ではないかと感じ(かんじ)させるものでした。このスタイルの授業(じゅぎょう)に対する(にたいする)学生(がくせい)アンケートのコメントは肯定(こうてい)(てき)であり,()授業(じゅぎょう)とは異なる(ことなる)雰囲気(ふんいき)楽しん(たのしん)でいるようです。自由(じゆう)討論(とうろん)(なか)では,より双方(そうほう)(てき)授業(じゅぎょう)にする方法(ほうほう)や,この授業(じゅぎょう)に対して(にたいして)より多く(おおく)学生(がくせい)関心(かんしん)持つ(もつ)ように授業(じゅぎょう)題目(だいもく)魅力(みりょく)(てき)にする方策(ほうさく)話し合わ(はなしあわ)れました。

(だい)17(かい)授業(じゅぎょう)コンサルテーション・授業(じゅぎょう)研究(けんきゅう)(かい)開催(かいさい)しました。

日時(にちじ)平成(へいせい)26(ねん)12月(じゅうにがつ)8(にち)((つき))10:00~11:00
場所(ばしょ)医学部(いがくぶ)保健(ほけん)学科(がっか)B(とう)3Fセミナー(しつ)32(ごう)(しつ)
参加(さんか)対象(たいしょう)本学(ほんがく)教職員(きょうしょくいん)
授業(じゅぎょう)実施(じっし)報告(ほうこく)(しゃ)大学院(だいがくいん)ヘルスバイオサイエンス研究(けんきゅう)() (じゅん)教授(きょうじゅ) 大坂(おおさか)京子(きょうこ) 先生(せんせい)
授業(じゅぎょう)(めい)】『看護(かんご)技術(ぎじゅつ)IV』(医学部(いがくぶ)保健(ほけん)学科(がっか)看護(かんご)(がく)専攻(せんこう)2年生(ねんせい)70(めい))
共催(きょうさい)医学部(いがくぶ)FD委員(いいん)(かい)
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内容(ないよう)
当日(とうじつ)は、大坂(おおさか)先生(せんせい)授業(じゅぎょう)映像(えいぞう)一部(いちぶ)視聴(しちょう)し、大坂(おおさか)先生(せんせい)解説(かいせつ)聞い(きい)(のち)総合(そうごう)教育(きょういく)センター教育(きょういく)改革(かいかく)推進(すいしん)部門(ぶもん)教員(きょういん)授業(じゅぎょう)参観(さんかん)された薬学部(やくがくぶ)教員(きょういん)交え(まじえ)自由(じゆう)討論(とうろん)行い(おこない)ました。
大坂(おおさか)先生(せんせい)の「看護(かんご)技術(ぎじゅつ)」の授業(じゅぎょう)目的(もくてき)は、保健(ほけん)学科(がっか)看護(かんご)(がく)専攻(せんこう)の2年生(ねんせい)対象(たいしょう)として、基礎(きそ)看護(かんご)(がく)実習(じっしゅう)向け(むけ)て、臨床(りんしょう)実習(じっしゅう)必要(ひつよう)知識(ちしき)技術(ぎじゅつ)態度(たいど)()につけることです。授業(じゅぎょう)事前(じぜん)配布(はいふ)した統合(とうごう)失調(しっちょう)(しょう)事例(じれい)(もと)にアセスメントに必要(ひつよう)(くすり)検査(けんさ)()用語(ようご)解説(かいせつ)があった(のち)(かく)グループ(べつ)行っ(いっ)統合(とうごう)失調(しっちょう)(しょう)事例(じれい)看護(かんご)診断(しんだん)のワークの内容(ないよう)がグループ(ごと)発表(はっぴょう)されました。それに対して(にたいして)大坂(おおさか)先生(せんせい)適切(てきせつ)なコメントをされました。
自由(じゆう)討論(とうろん)では、グループに発表(はっぴょう)させる場合(ばあい)は、発表(はっぴょう)内容(ないよう)ある程度(あるていど)事前(じぜん)把握(はあく)して良い(よい)(れい)問題(もんだい)がある(れい)絞っ(しぼっ)提示(ていじ)した(ほう)学習(がくしゅう)には適切(てきせつ)でないか、という意見(いけん)出さ(ださ)れました。また授業(じゅぎょう)(だい)講義(こうぎ)(しつ)なので、時々(ときどき)教室(きょうしつ)(なか)動き回る(うごきまわる)後ろ(うしろ)座っ(すわっ)ている学生(がくせい)(たち)集中(しゅうちゅう)(りょく)持続(じぞく)させることができるのでは、というコメントも聞か(きか)れました。学生(がくせい)へのアンケートでは、大坂(おおさか)先生(せんせい)授業(じゅぎょう)非常(ひじょう)丁寧(ていねい)分かり(わかり)易い(やすい)好評(こうひょう)でした。

(だい)18(かい)授業(じゅぎょう)コンサルテーション・授業(じゅぎょう)研究(けんきゅう)(かい)開催(かいさい)しました。

日時(にちじ)平成(へいせい)26(ねん)12月(じゅうにがつ)11(にち)(())10:00~11:00
場所(ばしょ)大学(だいがく)開放(かいほう)実践(じっせん)センター3F授業(じゅぎょう)研究(けんきゅう)インテリジェントラボ
参加(さんか)対象(たいしょう)本学(ほんがく)教職員(きょうしょくいん)
授業(じゅぎょう)実施(じっし)報告(ほうこく)(しゃ)大学院(だいがくいん)ソシオアーツアンドサイエンス研究(けんきゅう)() (じゅん)教授(きょうじゅ) 坂田(さかた)大輔(だいすけ) 先生(せんせい)
授業(じゅぎょう)(めい)】『社会(しゃかい)()教育(きょういく)(ほう)』(総合科学部(そうごうかがくぶ)2年生(ねんせい)15(めい))
共催(きょうさい)総合科学部(そうごうかがくぶ)FD委員(いいん)(かい)
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内容(ないよう)
当日(とうじつ)は、12月(じゅうにがつ)5(にち)((きむ))に参観(さんかん)した坂田(さかた)先生(せんせい)授業(じゅぎょう)映像(えいぞう)()ながら、総合(そうごう)教育(きょういく)センター教育(きょういく)改革(かいかく)推進(すいしん)部門(ぶもん)教員(きょういん)交え(まじえ),坂田(さかた)先生(せんせい)授業(じゅぎょう)映像(えいぞう)一部(いちぶ)視聴(しちょう)し,坂田(さかた)先生(せんせい)解説(かいせつ)や,自由(じゆう)討論(とうろん)行い(おこない)ました。授業(じゅぎょう)は,まず(まえ)()学生(がくせい)からの(しょう)レポートの内容(ないよう)紹介(しょうかい)し,(ほん)()のテーマに結びつく(むすびつく)事柄(ことがら)明らか(あきらか)にさせることから始まり(はじまり)ました。配布(はいふ)資料(しりょう)は,授業(じゅぎょう)進展(しんてん)合わせ(あわせ)て,関連(かんれん)する部分(ぶぶん)だけがその都度(つど)配布(はいふ)されています。1コマの授業(じゅぎょう)流れ(ながれ)がよく計画(けいかく)されており,板書(ばんしょ)はいろいろな箇所(かしょ)行わ(おこなわ)れましたが,授業(じゅぎょう)途中(とちゅう)消す(けす)箇所(かしょ)がなく,その終了(しゅうりょう)()一つ(ひとつ)のまとまりのある内容(ないよう)になるように進め(すすめ)られています。話さ(はなさ)れる内容(ないよう)だけでなく,授業(じゅぎょう)行う(おこなう)すべての側面(そくめん)教師(きょうし)目指す(めざす)学生(がくせい)にとって模範(もはん)となっているとのコメントが多く(おおく)みられました。学生(がくせい)とのやりとりは,(いち)(もん)(いち)(とう)形式(けいしき)だけでなく,追加(ついか)質問(しつもん)続き(つづき),より深く(ふかく)考え(かんがえ)学ぶ(まなぶ)機会(きかい)提供(ていきょう)する場面(ばめん)がよく()られます。

(だい)19(かい)授業(じゅぎょう)コンサルテーション・授業(じゅぎょう)研究(けんきゅう)(かい)開催(かいさい)しました。


日時(にちじ)平成(へいせい)26(ねん)12月(じゅうにがつ)16(にち)(())9:45~10:45
場所(ばしょ)医学部(いがくぶ)保健(ほけん)学科(がっか)C(とう)1(かい)講義(こうぎ)(しつ)C-13
参加(さんか)対象(たいしょう)本学(ほんがく)教職員(きょうしょくいん)
授業(じゅぎょう)実施(じっし)報告(ほうこく)(しゃ)大学院(だいがくいん)ヘルスバイオサイエンス研究(けんきゅう)() (じゅん)教授(きょうじゅ) 森田(もりた)明典(あきのり) 先生(せんせい)
授業(じゅぎょう)(めい)】『保健(ほけん)物理(ぶつり)(がく)』(医学部(いがくぶ)保健(ほけん)学科(がっか)2年生(ねんせい)50(めい))
共催(きょうさい)医学部(いがくぶ)FD委員(いいん)(かい)
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内容(ないよう)
当日(とうじつ)は、森田(もりた)先生(せんせい)授業(じゅぎょう)映像(えいぞう)一部(いちぶ)視聴(しちょう)し、森田(もりた)先生(せんせい)解説(かいせつ)総合(そうごう)教育(きょういく)センター教育(きょういく)改革(かいかく)推進(すいしん)部門(ぶもん)教員(きょういん)交え(まじえ)自由(じゆう)討論(とうろん)行い(おこない)ました。
先生(せんせい)授業(じゅぎょう)は、診療(しんりょう)放射線(ほうしゃせん)技師(ぎし)にとって必要(ひつよう)となる、放射線(ほうしゃせん)人体(じんたい)への影響(えいきょう)について学ぶ(まなぶ)ことを目的(もくてき)にされています。授業(じゅぎょう)では、実際(じっさい)診療(しんりょう)現場(げんば)での具体(ぐたい)(れい)国家(こっか)試験(しけん)問題(もんだい)関連(かんれん)する話題(わだい)などを盛り込み(もりこみ)ながら学生(がくせい)動機(どうき)づけを行っ(おこなっ)ています。授業(じゅぎょう)使用(しよう)するスライドは()写真(しゃしん)多用(たよう)されており、学生(がくせい)アンケートからも分かり(わかり)やすいという意見(いけん)複数(ふくすう)挙げ(あげ)られています。また、学習(がくしゅう)内容(ないよう)ごとに簡単(かんたん)問題(もんだい)解き(とき)学習(がくしゅう)振り返り(ふりかえり)定着(ていちゃく)行っ(おこなっ)ています。
自由(じゆう)討論(とうろん)では、学生(がくせい)授業(じゅぎょう)(がい)学習(がくしゅう)促す(うながす)方法(ほうほう)授業(じゅぎょう)(ちゅう)問題(もんだい)をしっかり考え(かんがえ)させるための方法(ほうほう)について意見(いけん)交換(こうかん)行わ(おこなわ)れました。具体(ぐたい)(てき)には学生(がくせい)同士(どうし)やり取り(やりとり)学生(がくせい)理解(りかい)()聞く(きく)方法(ほうほう)などが共有(きょうゆう)されました。

(だい)20(かい)授業(じゅぎょう)コンサルテーション・授業(じゅぎょう)研究(けんきゅう)(かい)開催(かいさい)しました。

日時(にちじ)平成(へいせい)26(ねん)12月(じゅうにがつ)25(にち)(())10:00~11:00
場所(ばしょ)授業(じゅぎょう)研究(けんきゅう)インテリジェントラボ(大学(だいがく)開放(かいほう)実践(じっせん)センター3F)
参加(さんか)対象(たいしょう)本学(ほんがく)教職員(きょうしょくいん)
授業(じゅぎょう)実施(じっし)報告(ほうこく)(しゃ)大学院(だいがくいん)ソシオアーツアンドサイエンス研究(けんきゅう)() (じゅん)教授(きょうじゅ) 塚本(つかもと)章宏(あきひろ) 先生(せんせい)
授業(じゅぎょう)(めい)地理(ちり)空間(くうかん)情報(じょうほう)人間(にんげん)社会(しゃかい)(共通(きょうつう)教育(きょういく)1(ねん)69(めい))
共催(きょうさい)総合科学部(そうごうかがくぶ)FD委員(いいん)(かい)
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内容(ないよう)
当日(とうじつ)12月(じゅうにがつ)22(にち)((つき))に授業(じゅぎょう)参観(さんかん)した塚本(つかもと)先生(せんせい)授業(じゅぎょう)映像(えいぞう)()ながら、塚本(つかもと)先生(せんせい)解説(かいせつ)総合(そうごう)教育(きょういく)センターの教員(きょういん)総合科学部(そうごうかがくぶ)教員(きょういん)交え(まじえ)ながら、自由(じゆう)討論(とうろん)行い(おこない)ました。
塚本(つかもと)先生(せんせい)授業(じゅぎょう)は、「地理(ちり)空間(くうかん)情報(じょうほう)」という、位置(いち)場所(ばしょ)関連付け(かんれんづけ)られた様々(さまざま)情報(じょうほう)についての基本(きほん)(てき)知識(ちしき)理解(りかい)し、その利用(りよう)促進(そくしん)によって人間(にんげん)社会(しゃかい)にどのような変化(へんか)がもたられているのかについて考える(かんがえる)ことを目的(もくてき)としています。
(だい)10(かい)()授業(じゅぎょう)は「地理(ちり)空間(くうかん)情報(じょうほう)歴史(れきし)」についてでした。授業(じゅぎょう)冒頭(ぼうとう)では復習(ふくしゅう)として、先週(せんしゅう)のコメントカードに書か(かか)れた意見(いけん)質問(しつもん)紹介(しょうかい)されました。その後(そのご)歴史(れきし)GISという研究(けんきゅう)分野(ぶんや)紹介(しょうかい)するため、江戸(えど)時代(じだい)京都(きょうと)にあった商工(しょうこう)業者(ぎょうしゃ)知識(ちしき)(じん)住所(じゅうしょ)地図(ちず)()して、その時間(じかん)空間(くうかん)変化(へんか)をみながら、都市(とし)構造(こうぞう)考察(こうさつ)されました。授業(じゅぎょう)半ば(なかば)では、「絵図(えず)」に位置(いち)情報(じょうほう)付加(ふか)したワークシートが配ら(くばら)れ、絵図(えず)空間(くうかん)(てき)構図(こうず)把握(はあく)する作業(さぎょう)行い(おこない)ました。
自由(じゆう)討論(とうろん)では、PPTに沿っ(そっ)たレジメが配布(はいふ)されたり、作業(さぎょう)(よう)のワークシートが用意(ようい)されていて、非常(ひじょう)丁寧(ていねい)授業(じゅぎょう)であることが指摘(してき)されました。学生(がくせい)アンケートからも丁度(ちょうど)眠く(ねむく)なる(ころ)、ワークシートによる作業(さぎょう)時間(じかん)があるので、眠け覚まし(ねむけざまし)によいことが述べ(のべ)られていました。ただしゃべり(かた)がやや単調(たんちょう)になりがちなので、もう少し(もうすこし)メリハリをつけたらもっと聞き取り(ききとり)易く(やすく)なるという助言(じょげん)がありました。

(だい)21(かい)授業(じゅぎょう)コンサルテーション・授業(じゅぎょう)研究(けんきゅう)(かい)開催(かいさい)しました。

日時(にちじ)平成(へいせい)27(ねん)1月(いちがつ)28(にち)((みず))17:00~18:00
場所(ばしょ)授業(じゅぎょう)研究(けんきゅう)インテリジェントラボ(大学(だいがく)開放(かいほう)実践(じっせん)センター3F)
参加(さんか)対象(たいしょう)本学(ほんがく)教職員(きょうしょくいん)
授業(じゅぎょう)実施(じっし)報告(ほうこく)(しゃ)大学院(だいがくいん)ソシオアーツアンドサイエンス研究(けんきゅう)() (じゅん)教授(きょうじゅ) 内藤(ないとう)直樹(なおき) 先生(せんせい)
授業(じゅぎょう)(めい)】フィールドワーク入門(にゅうもん)II(共通(きょうつう)教育(きょういく)1(ねん)30(めい))
共催(きょうさい)総合科学部(そうごうかがくぶ)FD委員(いいん)(かい)
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内容(ないよう)
当日(とうじつ)1月(いちがつ)21(にち)((みず))に授業(じゅぎょう)参観(さんかん)した内藤(ないとう)先生(せんせい)授業(じゅぎょう)映像(えいぞう)()ながら、内藤(ないとう)先生(せんせい)解説(かいせつ)総合(そうごう)教育(きょういく)センターの教員(きょういん)交え(まじえ)ながら、自由(じゆう)討論(とうろん)行い(おこない)ました。
内藤(ないとう)先生(せんせい)授業(じゅぎょう)は、「フィールドワーク入門(にゅうもん)」という授業(じゅぎょう)で、前期(ぜんき)の「入門(にゅうもん)I」ではフィールドワークに欠か(かか)せない心構え(こころがまえ)やテクニック、後期(こうき)の「入門(にゅうもん)II」では様々(さまざま)分野(ぶんや)における事例(じれい)紹介(しょうかい)されています。授業(じゅぎょう)目的(もくてき)は、フィールドワークとは(なに)かを理解(りかい)することです。
授業(じゅぎょう)参観(さんかん)()のテーマは「難民(なんみん)支援(しえん)のフィールドワーク」についてでした。前回(ぜんかい)授業(じゅぎょう)復習(ふくしゅう)()世界(せかい)貧困(ひんこん)(そう)現状(げんじょう)紹介(しょうかい)され、その貧困(ひんこん)(そう)に対する(にたいする)BOP (Bottom of the Pyramid) ビジネスが説明(せつめい)されました。そしてアフリカの難民(なんみん)に対する(にたいする)BOPビジネスの典型(てんけい)(てき)(れい)として「携帯(けいたい)電話(でんわ)サービス」が取り上げ(とりあげ)ました。ケニアでどのように携帯(けいたい)電話(でんわ)利用(りよう)されているかを実物(じつぶつ)映像(えいぞう)紹介(しょうかい)されました。そして最後(さいご)にケニアの難民(なんみん)実情(じつじょう)問題(もんだい)(てん)講義(こうぎ)されました。授業(じゅぎょう)終了(しゅうりょう)()には毎回(まいかい)「リアクションペーパー」といって、授業(じゅぎょう)(ちゅう)()()話題(わだい)についての課題(かだい)提示(ていじ)し、それに対して(にたいして)自分(じぶん)考え(かんがえ)書か(かか)せて提出(ていしゅつ)させる工夫(くふう)をされています。
自由(じゆう)討論(とうろん)では、アンケートから配付(はいふ)資料(しりょう)のPPTの文字(もじ)小さかっ(ちいさかっ)たり、モノクロだったりして見にくい(みにくい)という指摘(してき)に対して(にたいして)、カラー印刷(いんさつ)難しかっ(むずかしかっ)たらi-collaboにアップして学生(がくせい)自身(じしん)印刷(いんさつ)するようにしたらどうかという助言(じょげん)がありました。またリアクションペーパーに書か(かか)せる課題(かだい)授業(じゅぎょう)最後(さいご)でなく最初(さいしょ)提示(ていじ)して、集中(しゅうちゅう)して授業(じゅぎょう)受け(うけ)させたり、課題(かだい)について学生(がくせい)同士(どうし)話し合わ(はなしあわ)せたりする時間(じかん)をとったら、もっとアクティブな授業(じゅぎょう)になるのではないかという指摘(してき)がありました。

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