大学(だいがく)教育(きょういく)再生(さいせい)加速(かそく)プログラム(AP)が(りょう)()(もと)年度(ねんど)終了(しゅうりょう)しましたので、Mahara(マハラ)も終了(しゅうりょう)しました。
eポートフォリオシステムは、教務(きょうむ)システムに引き継が(ひきつが)れています。


教務(きょうむ)システムはこちら
 システムサービス一覧(いちらん)(学内(がくない)学外(がくがい)共通(きょうつう))
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1. 概要(がいよう)

2015(ねん)4月(しがつ)より運用(うんよう)開始(かいし)されている「Mahara(マハラ)」は、世界中(せかいじゅう)利用(りよう)されているオープンソースのeポートフォリオシステムとなっています。

Maharaは様々(さまざま)使い方(つかいかた)出来る(できる)汎用(はんよう)(てき)なeポートフォリオシステムですが、成果(せいか)(ぶつ)蓄積(ちくせき)活動(かつどう)振り返り(ふりかえり)レポートの作成(さくせい)外部(がいぶ)への自己(じこ)PRページの作成(さくせい)得意(とくい)としています。学生(がくせい)はMaharaを用い(もちい)て、(おも)にSIH道場(どうじょう)のレポート(とう)成果(せいか)(ぶつ)蓄積(ちくせき)、SIH道場(どうじょう)担当(たんとう)教員(きょういん)(おも)授業(じゅぎょう)実践(じっせん)振り返り(ふりかえり)レポートの作成(さくせい)行っ(おこなっ)ています。
Maharaトップページ(ログイン後)
Maharaトップページ(ログイン()

また、スキャナなどでPDFファイルに変換(へんかん)した手書き(てがき)ファイルをMaharaサーバの(かく)学生(がくせい)ページや教員(きょういん)作成(さくせい)したグループページに転送(てんそう)するすることのできる「飛ぶ(とぶ)ノート」とMaharaサーバを連携(れんけい)させています。

これにより教員(きょういん)担当(たんとう)授業(じゅぎょう)学生(がくせい)課し(かし)たマークシート付き(つき)手書き(てがき)レポートを集め(あつめ)必要(ひつよう)応じ(おうじ)てコメントを書い(かい)(のち)(かみ)ファイルをスキャナでPDFファイルに変換(へんかん)し、学生(がくせい)送付(そうふ)することが可能(かのう)となっています。
Maharaへアップロードされた手書きレポートの例
Maharaへアップロードされた手書き(てがき)レポートの(れい)

2. 利用(りよう)状況(じょうきょう)

2017(ねん)1月(いちがつ)27(にち)時点(じてん)において、4193(にん)のユーザーと、106のグループが登録(とうろく)されています。

利用(りよう)状況(じょうきょう)
  2015年度(ねんど)
(2016(ねん)3月(さんがつ)31(にち)時点(じてん)
2016年度(ねんど)
(2017(ねん)1月(いちがつ)27(にち)時点(じてん)
登録(とうろく)ユーザ(すう) 2463(にん) 4193(にん)

学生(がくせい)は「飛ぶ(とぶ)ノート」を用い(もちい)手書き(てがき)レポート(()1.2.3)や、PDFファイル、PowerPointファイルなどをMaharaへアップロードし、教員(きょういん)とのやり取り(やりとり)重ね(かさね)ながら振り返り(ふりかえり)行っ(おこなっ)ています。振り返りレポートのフォーマット例
振り返り(ふりかえり)レポートのフォーマット(れい)
学生が作成した振り返りページの例g
学生(がくせい)作成(さくせい)した振り返り(ふりかえり)ページの(れい)

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【お問い合わせ(といあわせ)
 徳島(とくしま)大学(だいがく) 高等(こうとう)教育(きょういく)研究(けんきゅう)センター 教育(きょういく)改革(かいかく)推進(すいしん)部門(ぶもん)担当(たんとう)教育(きょういく)企画(きかく)(がかり)
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