HOME事業紹介関連事業HIRAKU活動報告「未来博士3分間コンペティション2021」において本学大学院生が表彰されました。
未来を拓く地方協奏プラットフォーム HIRAKU

中国四国地方を中心とした次世代研究者育成プログラム「未来を拓く地方協奏プラットフォーム(HIRAKU)*」の徳島大学における活動について情報発信しています。
*文部科学省 平成26年度科学技術人材育成のコンソーシアム構築事業(次世代研究者育成プログラム)の採択を受け、広島大学、山口大学、連携機関とともにコンソーシアム活動を実施しています。

活動報告

「未来博士3分間コンペティション2021」において本学大学院生が表彰されました。

日時: 令和3年11月3日(水・祝)

場所: オンライン(Zoom)

11月3日(水・祝)未来を拓く地方協奏プラットフォーム(HIRAKU)運営協議会主催による「未来博士3分間コンペティション2021」が、オンライン(Zoom)開催されました。本大会は、1枚のスライドと3分間という限られた時間を使って、自分自身の研究のビジョンと魅力について、一般の方にわかりやすく伝えることで、自身のコミュニケーション能力・アピール力の向上を図るとともに、社会における博士人材と博士研究に対する肯定的な理解を広めることを目的としています。

本学からは、日本語部門ファイナリスト11名の一人として、全国からの挑戦者の中から選ばれた、先端技術科学教育部 D1 渡辺智貴さんが出場し、自身の研究のビジョン等について熱く語りました。大会終了後、表彰式が行われ、渡辺さんは、「優秀賞」「JSW日本製鋼所動画賞」を受賞しました。

なお、来年度も、この未来博士3分間コンペティションが開催される予定です。来年も、多くの博士課程大学院生の挑戦をお待ちしています。

 

▼広島大学開催報告
https://hiraku.hiroshima-u.ac.jp/event/competition_2021/report/

▽渡辺智貴さんの発表(日本語部門10番目) ※56分50秒から
https://www.youtube.com/watch?v=LfjnzpIh__w&t=3410

 

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