ファブラボ運営事業 | 国立大学法人 徳島大学

ファブラボ運営事業

センター全体プロジェクト

期間

平成27年度~(新規)

 

事業代表者/スタッフ

吉田敦也/寺田賢治、浮田浩行、三輪昌史

 

主催/共催/後援

徳島大学地域創生センター/徳島大学理工学部

 

事業のポイント、狙い

フューチャーセンターと連動して地方創生のための若者育成拠点機能として3Dプリンターなどを中心に発想支援環境としてファブラボを整備/運営する。

 

事業概要

徳島大学フューチャーセンターにて発想された地域創生のための新しいアイデアを即時的に形にするプロトタイピングの場として、フューチャーセンター内にファブラボを整備する。徳大生による3Dプリンタ活用のモノづくり、中学生スーパーサイエンティストなどに参加を求めて行う次世代ロボットシステムやサービ開発、大災害時支援や過疎地の次世代交通として構想する無人ヘリ開発、画像処理によるコミュニティ支援の仕組みづくり、地域高齢者の知恵を活用した藍染や阿波和紙を使ったファッションデザイン/伝統工芸開発、地元農家と連携した徳島野菜を活用型の6次化商品づくりなどに取り組む。

 

具体的な成果・効果

MIT方式でスタンフォードDスクール型のプロトタイピングプログラムにより地方創生に寄与するものづくりとサービス開発を実践する。