地域科学における防災まちづくり支援プロジェクト | 国立大学法人 徳島大学

地域科学における防災まちづくり支援プロジェクト

公共システムデザイン部門

期間

平成25年度

 

事業代表者/スタッフ

豊田哲也/石田和之、平井松午、田口太郎、山中英生

 

連携/協定

日本地域学会、徳島県危機管理部、徳島市都市計画課等

 

主催/共催/後援

地域創生センター/日本地域学会

 

事業のポイント、狙い

わが国の地域科学分野を代表する日本地域学会の大会を招致することで、徳島大学の取り組みをアカデミズムと地域社会の両方にアピールできる。

 

事業概要

平成25年10月13日に地域学会と共催で防災まちづくりをテーマとする公開シンポジウムを開催する。日本地域学会は文系・理系をまたぐ学際的な組織で、第50回年次大会を徳島大学で開催することが決定している。開催にあたり工学部と総合科学部の教員が実行委員を務め、本センターが学内調整と学外広報を担当する。その一部を徳島大学共催の公開シンポジウムとし、村上仁士・本学名誉教授に基調講演を依頼するほか、行政担当者、地域住民リーダー、大学研究者によるパネルディスカッションを計画中である。

 

具体的な成果・効果

シンポジウムは参加費無料で市民に公開し、徳島大学における地域科学研究や防災研究への取り組みを広報するとともに、地域における防災意識を高める効果がある。

 

最終更新日:2013年8月20日