デジタルコンテンツ化による地域・文化/美術の可視化 | 国立大学法人 徳島大学

デジタルコンテンツ化による地域・文化/美術の可視化

コミュニティデザイン部門

期間

平成23年度~平成26年度

 

事業代表者/スタッフ

Gehrtz 三隅友子

 

連携/協定

徳島県立近代美術館

 

主催/共催

徳島大学地域創生センター、徳島大学国際センター Gehrtz 三隅友子

 

事業のポイント、狙い

地域の博物館や美術館活動を世界へ情報発信し、特色と魅力あるまちづくりに活かすため、美術作品を通した異文化理解と地域連携。

 

事業概要

 2010年度は、留学生による美術作品(徳島県立近代美術館所蔵)の日本語による紹介及び冊子作成配付。2011年度は芸術家指導のもとに留学生・学生・教職員らが所蔵作品2点の巨大模写を完成しガレリアに展示し、作品と製作者紹介パンフを作成。2012年度は巨大模写とテーマ「部分と全体」を創作花によるオブジェをガレリア新蔵に一ケ月間展示する。さらに作成パンフをもとに美術館と協力して電子書籍を開発し広く公表する。

 

具体的な成果・効果

1 美術館と大学の作品を通した連携
2 オブジェ作成は、華道家の指導のもとに学生、教職員が参加
3 長期的なガレリアの作品展示
4 観ることと参加して創ることを体験

 

最終更新日:2015年6月18日