崇城大学
Self-Access Learning!自律学修のマインドを醸成しよう!
取り組みの特徴
①全学SALC/学科SALCを設置(SALC=Self-Access Learning Center)
崇城大学では、学生の自律学修を促すためのスペースを設置しています。SALCには、学生ファシリテーターやファカルティデベロッパーを配置し利用者の教育支援を行っています。
②ファカルティデベロッパー、学生ファシリテーターの育成
自律学修の教育支援を行える人材を育成するため、錬成会(SALCネットの会)を開き、崇城大学独自のノウハウを共有している。
APの取組における アクティブ・ラーニングの定義
3つの分類(型)を定義
- 知識習得型-講師が主導するが、学生がチームを作り「教え、学び合う」関係を作り出す。
- 課題解決能力養成型-物事の考え方のプロセスを学び、異なる考え方や結論などを理解する。
- 新価値創造型-課題事態を発見し、その解決策を学生同士で導き出す。
2017 年 03 月 07 日
崇城大学
3月23日(木)、崇城大学で徳山大学と共同で「自律学修マインドの醸成とアクティブ・ラーニング度評価基準(ルーブリック)の作成の試み」と題し、中間報告会を開催します。 詳細は、こちらよりご覧ください。 開催案内のチラシ (PDF 1.3...
2017 年 03 月 07 日
崇城大学
崇城大学では、英語教育施設SALCで培ったノウハウを全学の専門科目等に波及させることによって、アクティブ・ラーニングの基盤となる学生の主体的学びのマインドを醸成し、学修時間の確保につなげることを目的としています。 また、アクティブ・ラ...