注意事項
- 最終退出者は、機器の電源、部屋の電灯を消し、ドアの施錠が出来たことを確認すること。
- NMRを測定するときは必ず二人で行うこと(一人はNMR室の外に待機して事故に備える)。
- 時間外における機器使用中において緊急と判断される旨が生じた場合、速やかに教員へ連絡すること。
- 機器使用中に生じたゴミなどは、必ず持ち帰ること。
機器使用申込み
- 機器は全て予約制である。使用者は研究支援ネットワークシステムにて該当機器の予約を取得し使用する。 規約を遵守しないものは使用を禁止する。
- 予約後、都合で使用を中止したり変更する場合は、確実に中止・変更を行うこと。
機器の操作
- 使用説明書(オペレーションマニュアル)は必ず読み、使用方法等を十分に理解のうえ機器の操作を行うこと。
- 使用前に機器の異常を見つけたり、不審に思うことがあればすぐに機器室職員に連絡し指示を受けること。
- 機器操作中に故障または事故が生じた場合は、直ちに機器の運転操作を中止し機器室職員の指示に従うこと。
- 使用者の過失または不注意により、機器または器具を滅失、破損したときの修理費等は、原則として使用者の所属研究室の負担となるので 注意して使用すること。
- 機器使用後に予約内容と異なる場合は、真摯に修正すること。また、次の測定者のために機器を元の状態に戻しておくこと。
測定依頼サンプルについて
元素分析(担当者:北池)
- 依頼書並びに報告書(指定)を試料容器(自研究室)に添えて、指定の場所へ提出して下さい。
- 円滑な測定において、午前11時以降の依頼は受け付けません。メンテナンス上、土日祝日年末年始、毎週月曜日並びに不定期に測定出来ない事があります。
- 依頼書には、必ず所属研究室の教員印が必要です。
- 依頼書には構造式を含め、試料情報(含有金属等)を詳細に記入して下さい。
- 事前に、依頼書並びに報告書には試料名、氏名など予想値迄、記入して下さい。
- 試料容器には必ず依頼書と同じ試料名を貼付けして下さい。
- 冷暗所が必要なサンプルは、機器室冷蔵庫元素分析トレイに入れ、依頼書に記入して下さい。
- 試料は3mg必要です。2mg以下は測定出来ません。サンプル管壁に対し、無数に散らばっている試料を掻き集めるのは困難を極めます。出来るだけ、管底(一点)に集めて下さい。
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