対談(たいだん)-世界(せかい)繋がる(つながる)学び(まなび)

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世界(せかい)繋がる(つながる)学び(まなび)

新田(にった)先生(せんせい)
総合科学部(そうごうかがくぶ)では豊富(ほうふ)海外(かいがい)留学(りゅうがく)機会(きかい)提供(ていきょう)していますが、その(なか)でなぜ南京(なんきん)大学(だいがく)選ん(えらん)だのですか?
(しま)さん :
南京(なんきん)中国(ちゅうごく)(よん)(だい)古都(こと)一つ(ひとつ)で、中国(ちゅうごく)歴代(れきだい)王朝(おうちょう)首都(しゅと)(なん)()選ば(えらば)れているんですね。 日本(にっぽん)有名(ゆうめい)なのは三国志(さんごくし)()(けん)(ぎょう)とかかな。 (ちゅう)山陵(さんりょう)をはじめとした様々(さまざま)史跡(しせき)多数(たすう)存在(そんざい)し、中国(ちゅうごく)()興味(きょうみ)のある(ほう)にとっては(なに)としても行き(いき)たい都市(とし)なのです。
新田(にった)先生(せんせい)
留学(りゅうがく)(さき)授業(じゅぎょう)学ん(まなん)(なか)で、一番(いちばん)印象深い(いんしょうぶかい)ことはどのようなことですか?
(しま)さん :
もちろん()(がく)もありますが、プレゼンテーションの機会(きかい)多く(おおく)設け(もうけ)られていたのが印象(いんしょう)(てき)でした。 最上級(さいじょうきゅう)クラスなんか本当に(ほんとうに)毎日(まいにち)パワーポイントで発表(はっぴょう)していましたね。 文法(ぶんぽう)語彙(ごい)だけではなく、どのように発音(はつおん)すれば伝わり(つたわり)やすいか、言葉(ことば)表現(ひょうげん)できない場合(ばあい)身振り(みぶり)手振り(てぶり)でどう表現(ひょうげん)するか、実践(じっせん)(てき)なコミュニケーションを学ぶ(まなぶ)ことができました。
新田(にった)先生(せんせい)
留学(りゅうがく)学ん(まなん)だことを地域(ちいき)目線(めせん)振り返っ(ふりかえっ)てみるとどのように活用(かつよう)できると思い(おもい)ますか?
(しま)さん :
異なる(ことなる)文化(ぶんか)持つ(もつ)(ひと)受け入れる(うけいれる)には、相手(あいて)考え方(かんがえかた)排斥(はいせき)せず、理解(りかい)示す(しめす)ことが必要(ひつよう)だと感じ(かんじ)ました。 地域(ちいき)社会(しゃかい)でも世代(せだい)(かん)分断(ぶんだん)論じ(ろんじ)られたりもしますが、そうした分断(ぶんだん)乗り越える(のりこえる)ための考え方(かんがえかた)を、留学(りゅうがく)通し(とおし)得る(える)ことができました。 中国(ちゅうごく)()でも大丈夫(だいじょうぶ)だったし、日本語(にほんご)通じる(つうじる)相手(あいて)なら話し合え(はなしあえ)分かり(わかり)合える(あえる)だろうって楽観(らっかん)(せい)培え(つちかえ)ましたね。
新田(にった)先生(せんせい)
異なる(ことなる)文化(ぶんか)触れ(ふれ)て、地域(ちいき)社会(しゃかい)課題(かだい)について違っ(ちがっ)目線(めせん)から考え(かんがえ)られるようになったのですね。 総合科学部(そうごうかがくぶ)から世界(せかい)羽ばたき(はばたき)地域(ちいき)活躍(かつやく)する人材(じんざい)育っ(そだっ)ているようですね。
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