HOME事業紹介知財法務遺伝資源へのアクセスと利益配分(ABS)への対応遺伝資源へのアクセスと利益配分(ABS)レター

遺伝資源へのアクセスと利益配分(ABS)レター

←ABSトップへ戻る

最終更新日:2018/10/17

本文

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━***・・╋
No.0001  
遺伝資源へのアクセスと利益配分(ABS)レター  2018.10.17発行
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━***・・╋

■ニュースレター創刊のご挨拶
-----------------------------------------------------------------

この度、知財法務部門では、教職員の皆様に≪遺伝資源へのアクセスと利益配分(以下、
ABS)≫について、よりご理解いただければと思い、ニュースレターを発行させていただく
こととなりました。

2017年8月20日 日本が名古屋議定書締約国となり国内措置(ABS指針)が開始
されたことで、生物多様性条約に対して一層注意が必要となっております。ABSに関する
必要な手続きは、国ごと、遺伝資源ごと、目的ごとに大きく異なっており、それぞれに異
なる提供国の法令に従って手続きを進める必要がありますので、一人で解決するには非常
に困難な場合があります。

そこで、当部門では、海外からの遺伝資源の利用や持ち出しを行なう場合、これに先立ち
提供国の法令などを確認し、ABSに関する必要な手続きを適切に進めるための対応を行なっ
ております。

このたび研究支援・産官学連携センターHPの中に「徳島大学における遺伝資源へのアク
セスと利益配分(ABS)への対応」について、新たにページを公開しました。

遺伝資源を海外から持ち込む場合には、ページ内にありますチェックシートをダウンロー
ドし、ご記入の上、当部門へ提出してください。

今後は、ABSに関する情報や、学内のABSに関するお知らせ等を配信して行く予定です。

<ABSホームページ>
http://www.tokushima-u.ac.jp/ccr/inside/abs.html

<ABSチェックシート>
http://www.tokushima-u.ac.jp/_files/00359740/abs-check.docx
※Wordの様式がダウンロードされます。

■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━―…‥・・
◆発行代表者◆
徳島大学研究支援・産官学連携センター 知財法務部門 部門長 井内健介
◆総合窓口◆徳島大学研究支援・産官学連携センター 知財法務部門
〒770-8506 徳島市南常三島町2-1
TEL:088(656)9773 FAX:088(656)7593
E-mail:iag-safety@tokushima-u.ac.jp
HP:http://www.tokushima-u.ac.jp/ccr/
・・‥…―━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■

PAGE TOP