平成28年度徳島大学地域交流シンポジウム「伝統をメイク-3Dプリンタ出力した木偶(でく)を用いた阿波人形浄瑠璃公演と地方創生トーク-」を開催しました | 国立大学法人 徳島大学

平成28年度徳島大学地域交流シンポジウム「伝統をメイク-3Dプリンタ出力した木偶(でく)を用いた阿波人形浄瑠璃公演と地方創生トーク-」を開催しました

2017年3月16日

徳島大学は、2月18日に東京六本木のHAB-YU platoformで、2月22日には徳島大学フューチャーセンター『A.BA』で、徳島県の伝統文化である「阿波人形浄瑠璃」の木偶、衣装等のアーカイブ化に関する成果をもとに、3Dプリンタ等を活用した浄瑠璃人形を作成し、人形遣いの勘緑氏が主宰する「木偶舎(もくぐうしゃ)」の浄瑠璃公演、アーカイブ化をテーマとした未来トークを開催しました。

東京会場においては、各大使館や関連企業、住民、学生、教員など約70人、徳島会場においては、県内の自治体や企業、住民、学生、教員など約40人が参加しました。