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学生募集要項
News
2024年7月29日
令和7年度入学者選抜要項を公表しました
2024年6月20日
令和6年度入試過去問題(著作権処理済)を掲載しました
2024年6月3日
令和6年度一般選抜入試問題の解答例を掲載しました
2024年5月31日
2026年度・2025年度渡日前入学許可制度による私費外国人留学生選抜の学生募集要項を公表しました
2024年5月29日
徳島大学案内2025を発行しました
先輩たちの声
徳島大学の先輩たちが、将来の目標や大学での学びなどについて紹介しています。
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藤田 はづき
総合科学部 社会総合科学科
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身心の多様な学びと挑戦の連続が成長の鍵
藤田 はづき
総合科学部 社会総合科学科 心身健康コース
成長するにはどうしたらいい?文武両面での成長を求めて、私は心身健康コースへ進みました。ここでは、人の身体と心の多様な専門性をもつ先生方から科学的な学びが得られます。学びの実践によって、高校から続けている陸上競技で自己ベストを更新し続けることができています。現在は、スポーツ心理学のゼミで身体と心の関係について学びを深めつつ、応援してもらった地域を今度は応援するために、教員免許の取得や大学院への進学も目指しています。文武両面での成長を目標にした総合科学部での多様な学びは、今までにない新しい挑戦の連続ですが、毎日が充実すること間違いなしです!
VOICE
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福田 翔一
医学部 医学科
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将来の医療を支えるものとして
福田 翔一
医学部 医学科
現在、これまでに教科書や講義で学んだ生理学や解剖学などの基礎知識をもとに、臨床の場で知識を昇華させる臨床実習を行っています。その OJT の経験の中で、医師としての責任やプロフェッショナリズムが如何に求められるのかを日々痛感しています。徳島大学医学科では、臨床現場での質の高い医療だけではなく、患者さんの退院後の生活をより良くするために欠かせない知識を様々な観点より学ぶことができます。また、医学研究実習や社会医学実習などの多様な実習を通じて、自分が興味の持てる分野を見つけるのに最適な環境が揃っています。その中で、社会に求められる医師を目指して私達と一緒に学びませんか?
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21
濵本 優里
医学部 医科栄養学科
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健康へ導く「栄養」を学ぶ
濵本 優里
医学部 医科栄養学科
医科栄養学科では臨床の場で役に立つ高度な知識や考えを学ぶことができます。臨床栄養に関する講義や実習を通して、専門性の高い知識を培うのはもちろん、チュートリアルやプレゼンテーションを通じて自分の知識・考えを発信する力を身につけたり、栄養カウンセリングや栄養教育などの講義や実践から患者さんや栄養指導の対象者との関わり方を学んだりできます。健康への価値が高まっている近年、誰もが必要とする「栄養」について学び、医療チームとして最前線で働く管理栄養士や世界で活躍する栄養学研究者として人々の食生活の改善・健康の維持増進への貢献を目指しましょう。
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大西 光莉
医学部 保健学科
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現場で活躍する臨床検査技師を目指して
大西 光莉
医学部 保健学科 検査技術科学専攻
私が所属する検査技術科学専攻では基礎医学と専門領域について学ぶことができます。また学生と先生方との距離が近く、学内実習や卒業研究も含め、熱心に指導してくださいます。4年次に行われる臨地実習は隣接している大学病院で実際の医療現場を経験でき、現場でしか得ることが出来ない知識や技術を学ぶことが出来るという魅力があります。現在の医療ではチーム医療が重要視されており他職種との関わりが不可欠です。キャンパス内には医・歯・薬学部が併設されており、学生の頃から他職種への理解を深めることができます。
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渥美 孝祐ハディ
歯学部 歯学科
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様々なスキルを持った歯科医師になるため
渥美 孝祐ハディ
歯学部 歯学科
我々、歯学部学生は普段から一般的な基礎医学、医科の臨床科目である内科学や外科学、そして何より歯学部に特有である臨床科目の矯正歯科学等の幅広い分野を学んでいます。その理由は、歯科医師が治療における全身に及ぶ合併症の懸念などのある程度の医科的知識も要求される職業であるためです。いずれ患者さんの治療をする時に、自分の知識・経験を現場で生かせるよう、重大な責任感と歯科医師の卵としての誇りを持って、我々歯学部学生は日々の学習に励んでいます。
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古川 眞有
歯学部 口腔保健学科
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口腔健康管理から始める地域貢献
古川 眞有
歯学部 口腔保健学科
口腔保健学科は、歯科衛生士と社会福祉士2つの国家試験受験資格を得ることができる学科です。地域に密着した歯科医療と社会福祉の連携によるチーム医療に対する理解を深めることに比重を置いています。双方の分野を学ぶことで、より高度なニーズに応えることができる専門職として社会で幅広く活躍できます。また定員が15名と少人数であることから、相手の心理を把握し的確な意思疎通を図るといった、他職種や患者さんと信頼関係を築くうえで必要なコミュニケーション能力を培うことができます。
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湯下 晃聖
薬学部 薬学科
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研究力のある薬学人を目指して
湯下 晃聖
薬学部 薬学科
徳島大学薬学部では、研究力を養成することに力を注いでいます。1年次から研究内容を学修できるコア DDS 講義が行われています。DDS とは Drug Delivery System のことであり、薬物を必要な時間 と場所に、必要な量を届ける技術です。講義では様々な先生方の研究のお話を聞くことができ、最終的には学生がオリジナル DDS を考察するため、1年次から創薬の楽しさを学べます。また1年次から研究室の体験も行います。そのため「研究」というものにより多く触れることができます。徳島大学薬学部では薬学人として将来必要なものを多く学べるでしょう。
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八木 勅樹
理工学部 理工学科
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幅広い学びを生かして
八木 勅樹
理工学部 理工学科 数理科学コース
数理科学コースは、数学・情報科学の2つの分野を基礎から応用まで学ぶことができるカリキュラムになっています。また、数学・情報の教員免許を取得することができるのも本コースの特徴です。新しく学ぶ内容でも、既習事項との繋がりやそれらを含めた新たな性質が導かれることに気付く機会が多くありました。また、多角的・多面的な視点から事象や性質を捉えることができることを実感することができました。さらに、オフィスアワー等を活用して、先生方へ質問することで、更なる学びに繋げることができました。本コースで培った問題の表面にとらわれずに本質に迫り、柔軟な発想で様々な問題を解決できる抽象的・論理的な思考力や判断力を発揮して社会に貢献していきます。
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川田 瞬生
生物資源産業学部 生物資源産業学科
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ゆっくり、しっかり学べる学部
川田 瞬生
生物資源産業学部 生物資源産業学科 生物生産システムコース
生物資源産業学部では、生物資源の生産、医薬・食品としての有効利用に関する知識、経済学や商品開発を含む幅広い分野を学修します。1年次に基礎知識を学ぶことにより、深く知りたい分野を発見することができます。2年次以降は3つのコースに分かれ、実習や授業での教員による指導や、学友との議論を通じて、専門性を深め、自らを成長させることができます。私は、歴史や植物に興味があったので、4年次での卒業研究は日本庭園をテーマに選びました。卒業後は出身地の県職員として引き続き文化財や自然の保全に携わっていきたいです。
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研究者紹介
徳島大学の先生の最先端研究を紹介します。
准教授
山本 哲也
総合科学部
未来の心理療法:徳島大学が切り開くデジタル臨床心理学の世界
准教授
山本 哲也
総合科学部
私の研究室では「人の心を調整する」ことをテーマにして、情報学や神経科学といった多様な観点を融合した、新しい臨床心理学のアプローチを検討しています。特に近年では、人工知能(AI)を活用した心の可視化・予測や、VR(仮想現実)/AR(拡張現実)を使ったセルフカウンセリング、光を活用した心身の調整方法に重点を置いて、研究を進めてきました。これらの技術は、従来の心理療法が抱えていた課題を解決し、これまで支援が行き届かなかった方々に対しても支援を提供できる効果的な介入方法になることが期待されます。このような先端デジタル技術を融合した臨床心理学の観点を学べるのは、我が国では徳島大学だけです(臨床心理士と公認心理士の資格取得にも対応しています)。ぜひ本学で、共に楽しく学びを深めていきましょう!
教授
野間口 雅子
医学部
新たなアプローチでウイルスの謎を解き明かす
教授
野間口 雅子
医学部
ウイルスは全ての生物に存在しています。この内、ヒトに病原性を示すものは僅かですが、ヒトが生存する限りウイルス感染症はなくならないでしょう。ウイルス学とその研究は、これらの感染症に対処する術を提供するために必須です。種々のウイルスは固有の形態を維持し、自然界で生存し続けますが、これらの仕組みは謎だらけです。私達は、進展の凄まじい計算科学や人工知能などの技術を取り込みながら、新たな視点で謎解きを進めています。研究結果に一喜一憂しながら研究室の仲間と前に進んで行けることが研究の魅力の一つであると思います。研究は歴史です。先輩、同僚、後輩と共に新たな歴史を作る只中にいます。私達が行う謎解きの一歩が、今ではなくとも、将来の科学・医学・医療の大きな前進に繋がると信じて研究に取り組んでいます。
教授
尾崎 和美
歯学部
オーラルサイエンスに留まらず、慧眼を持った研究家・臨床家を育成する環境が徳島大学にはあります
教授
尾崎 和美
歯学部
“健口”が健康に寄与することが、基礎・臨床研究により共通認識となりつつあります。オーラルサイエンス(口腔科学)は医学、薬学、材料学 (バイオマテリアル)など他の学問領域も巻き込み、その成果は歯科医療や口腔保健の領域に留まらず医工・歯工連携、医科歯科連携の強化といった形で社会に還元されています。また、デジタル化がAIや高精度化の観点で研究環境の飛躍的な進化と発展をもたらす一方で、ICTの視点で研究成果を用いたポピュレーションアプローチの多様化をもたらしつつあります。この潮流は、地域包括ケアシステム構築における歯科保健医療の役割や重要性とともに口腔健康管理の方向性に影響を与えつつあります。現在、生活習慣病や老年症候群と口腔疾患の関連性解明のための基礎研究に加え、ICTを駆使した認知・口腔機能低下に関するデータベース構築とPHR 利活用による新たな口腔健康管理方法の開発に取り組んでいます。
准教授
田良島 典子
薬学部
化学の力で新しい核酸分子(DNA・RNA)を創造し、夢の創薬を実現する
准教授
田良島 典子
薬学部
薬剤師を想定して薬学部へ入学した私は、大学の研究室で「あの美しいDNA/RNA二重らせん構造を、自分の手で合成できる」という感動に出会い、『核酸創薬研究』の道を志しました。DNAやRNAからなる核酸医薬品は、理論上、塩基配列を適切に設計すれば、いずれの疾患に対してもアプローチできる夢の創薬技術です。現在までに、18品目の核酸医薬品が臨床応用に至り、それまで有効な治療法が存在しなかった患者さんを救う大きな希望となりました (2023年 8月時点)。しかし、核酸医薬品による治療の拡大へ向けては、生体内での安定性の向上、副作用の原因となる免疫応答の回避、薬物送達技術の確立など、解決しなければならない問題が山積しています。我々の研究グループでは、化学の力で、天然型のDNAあるいはRNAの構造に“修飾”を加えた新しい人工核酸分子を創造し、それらを活用することで核酸医薬品が抱える問題を解決すべく、『核酸創薬研究』に取り組んでいます。創薬研究はチーム力です。
教授
光原 弘幸
理工学部
リアルな仮想世界を創り、理想的な現実世界を探究する
教授
光原 弘幸
理工学部
Extended Reality(XR)※の発展・普及により、仮想世界が身近なものになってきました。さまざまな活動が仮想世界で展開される中、現実世界にそっくりな仮想世界を創り、相乗効果を生み出していく Digital Twinが注目を集めています。例えば、徳島における南海トラフ巨大地震の想定被害を表現した仮想世界で避難訓練を実施することで、これまで見えてこなかった課題や改善策が見つかり、現実世界での備えが強化されます。研究室では現在、授業や避難訓練などを実施できる徳島大学理工学部Metaverseを開発しています。どのような仮想世界が理想的な現実世界につながるのか、多くのことが明らかになっていません。大学から地域、そして世界へ。学生とともに仮想世界と現実世界を行き来する探究の旅はまだまだ続きそうです。 ※XRはVirtual Reality (VR)や Augmented Reality(AR)の総称
教授
松木 均
生物資源産業学部
生物の環境適応性は脂質多様性に関係する。生体膜脂質の構造と機能から存在意義の解明へ!
教授
松木 均
生物資源産業学部
地球上のありとあらゆる場所に生物は生息しています。この生物の優れた環境適応性は、生物を構成する細胞内には膨大な種類の生体膜を作る脂質が存在していること(脂質多様性)に密接に関係することを高圧力研究から突き止めました。生体膜脂質の多様性は、脂質分子内の官能基構造(モジュール)の組み合わせが数多く可能であることに起因しています。このモジュールの組み合わせを入れ替えてできる沢山の脂質が形成する生体膜の状態が、環境に依存してどのように変化するのかを系統的に調べ、個々の生体膜脂質の構造や機能を明らかにしてきました。このモジュールの可変性は際限無い反面、モジュールの配列順序はほぼ全ての生物において不変になっています。これは一体何故でしょうか?モジュールの配列順序を変更させた非天然脂質の膜状態を調査することにより、生体膜脂質の存在意義に関する情報が得られるものと考え、現在、研究を精力的に進めています。
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