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News
2023年11月28日
令和6年度学生募集要項(一般選抜、推薦Ⅱ)を公表しました
2023年11月24日
令和7年度(令和6年度実施)徳島大学入学者選抜における変更について(歯学部口腔保健学科)
2023年11月13日
令和6年度徳島大学入学試験(学校推薦型選抜Ⅰ)における第1次選考実施の有無について
2023年11月9日
令和6年度徳島大学入学試験志願状況(学校推薦型選抜Ⅰ、帰国生徒選抜、社会人選抜)を掲載しました
2023年11月6日
令和6年度徳島大学入学試験実施状況(総合型選抜・志願状況)を掲載しました
先輩たちの声
徳島大学の先輩たちが、将来の目標や大学での学びなどについて紹介しています。
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西條 真結乃
総合科学部 社会総合科学科
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異なる専門を掛け合わせて更なる高みへ
西條 真結乃
総合科学部 社会総合科学科 地域創生コース
近年、高等学校における「地理」の必修化に伴い、GIS 活用授業に対するニーズが高まっています。GIS はデジタルマップの上に様々な地理情報を重ね合わせる技術で、私は地域創生コースにて社会科の教員免許とともに GIS 学術士の資格取得を目指しています。さらに、教職課程で身に付けた実践的な指導力と、GIS を用いて地域を分析する技術を融合させ、「地理教育×GIS」を実現できる教材の開発に取り組んでいます。 総合科学部では、その名のとおり複数の学問領域を横断した学びを得ることができます。多様な体験を通して、新たな自分に出会いましょう。
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林 恒太朗
医学部 医学科
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医師としての礎を築く6年間
林 恒太朗
医学部 医学科
私は現在医学科6年生として臨床現場で実習をしております。患者さんの診察、カルテ記載、症例のプレゼンテーションなど on the job での経験を積む一方で、2年生の際に学んだ解剖学や生理学などの基礎医学の重要性を日々実感しています。徳島大学の医学科では、患者さんを治療するうえで欠かせない知識を、様々な分野の視点から幅広く学ぶことができます。また、医学研究実習や社会医学実習が必修科目となっており、学生のうちから研究医や公衆衛生医など医師としての多様な働き方にも興味をもつことができます。
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12
麻田 穂香
医学部 医科栄養学科
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医療現場で活躍する管理栄養士になるために
麻田 穂香
医学部 医科栄養学科
超高齢化社会の現代では、栄養学は健康維持だけではなく、病気の治療においても重要視され、管理栄養士の役割はますます拡大しています。本学科は、医学部に設置されていることから医学を基盤とした栄養学を学び、医療現場で活躍できる管理栄養士を目指すことができます。また、キャンパス内に医・歯・薬学部が併設されていることから、将来共にチーム医療を担う人達と合同授業などを介し学部・学科の枠を超えたつながりを持つことができます。このような医学に基づいた実践的な授業や実習を通じて、人々の健康をサポートできる管理栄養士を目指してみませんか。
VOICE
13
小西 涼太
医学部 保健学科
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理想のラジエーションハウスを目指して
小西 涼太
医学部 保健学科 放射線技術科学専攻
私の所属する放射線技術科学専攻では、入学し、学び、卒業することで、診療放射線技師国家試験の受験資格を得ることができます。 1、2、3年次では体系的な授業や実験、グループワークなどで放射線について多方向から深く学ぶことができます。4年次では卒業研究でひとつのことをより深く学び、更に、実習を通じてこれまで1、2、3年次で学んできた「点」と「点」を一つの「線」として結ぶことができます。私達と一緒に放射線のスペシャリストを目指しませんか??保健学科には看護学専攻・検査技術科学専攻もあり、研究や実習を通して深い学びを得ることができる学科となっています。
VOICE
14
笠井 玲緒
歯学部 歯学科
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全身の健康を守る歯科医師を目指して
笠井 玲緒
歯学部 歯学科
私達が専門に扱う口腔は、歯牙、顎骨、歯周組織、舌、唾液腺などで構成され、呼吸、発音、咀嚼・嚥下を担い、全身の健康と密接に関連しています。歯学科では口腔だけでなく全身に関わる幅広い範囲を学習します。また、歯科医療は患者さんの健康を守るために治療や予防を行うことだけではなく、患者さんの心の負担を軽減することも重要視しています。口腔は全ての人の社会生活で重要な役割を担うことから、どの患者さんにとっても安心できる正確な知識と技術を持った歯科医師になることを目指して日々勉強しています。
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星川 睦季
歯学部 口腔保健学科
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医療と福祉の視点から健康寿命延伸に貢献
星川 睦季
歯学部 口腔保健学科
口腔保健学科は、歯科衛生士と社会福祉士の2つの国家試験受験資格を得られる4年制の歯科衛生士養成機関です。歯科医療と福祉双方の視野から、より良いサービスを提供できる専門職として超高齢化が進む現代において幅広く活躍できます。 チーム医療を意識した他学部学生との合同授業では、各専門職に対する理解を深めつつ健康寿命の延伸について考えます。また、定員が15人と少人数であるため、他職種や患者さんとの信頼関係を築くうえで必要なコミュニケーション能力を高めることができます。
VOICE
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榎本 光桜
薬学部 薬学科
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医療に貢献できる薬学人を目指して
榎本 光桜
薬学部 薬学科
徳島大学薬学部では1年前期から薬に関する専門知識を学べます。徳島大学オリジナル講義であるコア DDS という授業では様々な先生方の研究のお話を聞くことができ、授業の最後には自分で新たなDDS(薬物送達システム)を考案するため1年次から創薬の楽しさを学べました。そして1年次から研究室の体験もでき、早くから自分の好きなものを見つけられる機会が豊富です。“ 他の人とは違うもの ” を持つことが求められるこれからの時代、徳島大学薬学部での学びは日々進歩していく薬学界で活躍できる薬学人へ成長させてくれるでしょう。
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梶野 泰史
理工学部 理工学科
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専門性を活かし社会に貢献する
梶野 泰史
理工学部 理工学科 電気電子システムコース
電気電子分野は、半導体や機器、システム、エネルギーなど多岐にわたっており、社会に不可欠な分野です。本コースは、幅広い分野の知識を習得しやすいカリキュラムとなっています。私自身も実験を通して実感しました。実験では理論通りになることはほとんどありません。得られた結果やその妥当性を考察する必要があります。そのために、教科書を何度も読み返したり、先生に直接質問しに行ったりしました。すると、点と点だった知識が線となり、授業でわからなかったことも理解できるようになりました。将来は電気電子分野のプロとして、社会を支え発展させていきたいと考えています。
VOICE
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平野 萌々華
生物資源産業学部 生物資源産業学科
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幅広い分野を学べる魅力
平野 萌々華
生物資源産業学部 生物資源産業学科 応用生命コース
生物資源産業学部では、生化学・生理学・微生物学などの主たる分野に加え、経済学や起業といった幅広い分野を学ぶことができます。一見関係ないと思われる分野の内容でも、その繋がりに気づくことが多くあり、様々な視点・角度から物事をとらえることができるようになりました。また、この学部で学んでいくなかで、興味のある分野や将来なりたい自分を見つけることができました。学んだことを生かし、今後は生物資源を利用した商品開発や研究を通して社会に貢献していきたいです。
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研究者紹介
徳島大学の先生の最先端研究を紹介します。
教授
田口 太郎
総合科学部
人口減少社会にも対応できる、市民が主役のまちづくりのプロセスデザイン
教授
田口 太郎
総合科学部
まちづくりの主役は、そこに暮らしていたり、活動していたりする市民です。その市民が主役となったまちづくりを実現するための方法を研究しています。社会では「人口減少」が大きな問題として言われますが、問題は人口減少そのものではなく、人口が減少することにより低下する利便性です。そう考えると、課題解決に向けた方法は人口増加に限りません。古くからある習慣や知恵、新しい技術を上手に使いこなすことで、人口減少下でも活力あるまちを創り出すことが可能です。 また、まちづくりは研究だけでは実現しません。地域でのワークショップやディスカッションを通じて実際にまちづくりに関わりながら、地域の文化や歴史、楽しさを内包したようなよりよいまちづくりを実現するためのプロセスデザインやその支援の仕方について探求し、日本や海外のまちづくりへの応用可能性を提案しています。
教授
西良 浩一
医学部
腰痛治療の世界の最先端がここに!整形外科を学ぶための最高の環境が整っている
教授
西良 浩一
医学部
プロフェッショナルとは未来の教科書を作る人。現状に満足することなく、常により良い医療を目指し、挑戦し続けることが大切です。そのために各年代で目標とすべき事柄を、それぞれの頭文字をとって “人生のVSOP”と言っています。VはVitality、SはSpecialty、OはOriginality、PはPersonality。20代はバイタリティを持って様々なことに挑戦し、経験を積む。30代は専門性を磨き、40代はそこに独自性をプラスし、50代になったら人間力を磨き、後進を育てる。そうすることで医療の未来を切り拓き、新しい教科書を作る人になって欲しいと思います。ここには膝関節、股関節の人工関節手術及び脊椎手術に対応する手術支援ロボットなど、最先端の設備も揃っています。さらに基礎研究にも力を入れ、青色LEDの抗腫瘍効果の研究を行っています。整形外科を学ぶための最高の環境が徳島にあります。
教授
常山 幸一
医学部
さまざまな「光」が有するポテンシャルに注目し、これまで見えなかった細胞や臓器の情報の可視化に迫る
教授
常山 幸一
医学部
病気になると細胞や臓器には機能的・形態学的に特定の変化が生じます。たとえば「がん細胞」は正常の細胞に比べて、個々の形がいびつになり、細胞が集合して作り出す構造も変わってきます。病理医はそのような「形の変化」を顕微鏡で捉え、細胞や臓器に何が起こっているのかを判断し、病気がどのような種類のものかを診断しています。ただ、「形」だけの情報には限界があり、病理診断の精度向上には、より早く・確実に形以外の情報を獲得することが重要です。私たちは病理診断を補助する新技術として、さまざまな「光」が有するポテンシャルに注目しています。現在、ポストLEDフォトニクス研究所の研究者と共同で、特別な光を使った顕微鏡を駆使して、「これまで見えなかった細胞や臓器の情報」の可視化に取り組んでいます。
教授
保坂 啓一
歯学部
世界をリードする研究!“Super Tooth”。生物物理化学的に強化された歯と生体材料との接着界面形成に挑む
教授
保坂 啓一
歯学部
世界中で多くの人々を悩ませ続けている、むし歯、歯周病、損耗などから歯を守る学問を歯科保存学といいます。日進月歩の新素材や新技術開発を背景に、日本が世界をリードしている歯科医学研究領域の一つです。私自身は、その中でも、“Super Tooth Formation”と呼ばれる、天然の歯を越えるほどに、生物物理化学的に強化された歯と生体材料との接着界面形成の研究に取り組んでいます。研究成果は現在、むし歯になりにくくする歯のコーティング治療、健康な歯を削らない低侵襲の白いつめもの(コンポジットレジン)治療などに用いられており、注目されています。少子超高齢社会、グローバル化、デジタルトランスフォーメーションという、ニューノーマル時代の3大メガトレンドを意識しながら、研究室メンバーが一丸となり、また、他学部の研究者との連携を大切にしながら、世界一の研究室を目指しています。
教授
大髙 章
薬学部
“失敗を言語化”することで、薬のもとになるタンパク質やペプチドの創製を目指す
教授
大髙 章
薬学部
2022年春に日本薬学会賞を受賞しましたが、受賞までにはいくつもの失敗の山を築いてきました。研究を続けていると、何年か経って『あのときの失敗はこういうことだったのでは?』と疑問に思う瞬間があります。その時、積み重ねた失敗を論理的に整理、解析すること、すなわち“失敗を言語化”することが大事です。理系でも国語は重要です。正しい論理構築なくして、すばらしい研究はありません。正しい日本語でしっかりした文章を書き、論理的に思考する力を磨いて欲しいと思います。日本語で書けるようになれば、次は海外発信に向け英語で書く努力をする。その訓練を重ねて身につけた力は将来、必ず役に立ちます。現在、薬のもとになるタンパク質やペプチドの創製に“失敗を言語化”の成果を応用しています。
教授
矢野 隆章
理工学部
レーザーやLEDに代表される「光」を用いて、がんや生活習慣病などの疾病を超早期に発見!
教授
矢野 隆章
理工学部
早期診断によって患者の負担を低減することに加え、感染拡大を防止する観点からも、高感度かつ高速診断技術の確立が渇望されています。レーザーやLEDに代表される「光」を用いると、生体内の組織や細胞に触れること無く、それらを傷つけずに観察・分析することができます。私たちは、最先端の光センシング技術を駆使して、血液や呼気に含まれる微量なバイオマーカー(疾病に関連する生体分子)を超高感度で検出する医療機器の開発に取り組んでいます。がんや生活習慣病などの疾病を超早期に発見することが可能となるため、予防医療への貢献が期待されています。光の聖地である徳島大学発の光診断技術を世界に広げ、健康長寿社会の実現を目指して、教員と学生が一丸となって研究活動に取り組んでいます。
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