安野卓教授@電気電子系らが話す"すだちくんぬいぐるみロボット"を開発しました。

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安野卓教授@電気電子系と桑原明伸技術専門職員は、民間企業と組み込み実装の技術を応用した共同研究を進めているところです。開発した機器は、親しみやすい徳島県のマスコットキャラクター・すだちくんに身を包み、スイッチを押されると可愛らしいジェスチャーと一緒に「こんにちは、ぼく、すだちくん。」など複数のセリフを話します。6月23日には、本物のすだちくんも理工学部を訪れ、様々なセリフを話す"すだちくんぬいぐるみロボット"を体験しました。また"すだちくんぬいぐるみロボット"には、新たなセリフを設定でき、センサーモードに切り替えると通行人に話しかけることも可能なため、各所へ設置することで観光客などへのPRも期待されています。

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すだちくんとの記念撮影。(左)"すだちくんぬいぐるみロボット"にはノーマルタイプの他、お遍路姿(右上)やコウノトリと一緒になったバージョン(右下)などもある。
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