教育・学生生活

STEM教育:科学・技術・工学・数学4分野の理工学基礎教育の実施

 近年、欧米を中心とした先進国において科学技術人材養成の国家戦略として提唱されているのがSTEM教育です。STEMとは、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Mathematics(数学)の頭文字を取ったものです。
 徳島大学理工学部では、教養教育科目の基礎数学、基礎物理学、社会科学関連科目等とともに理工学の各分野で共通して必要となる数学・物理等のSTEM科目群を1年次より履修し、各コースの専門教育で必要になる科学と数学の基礎力を養います。また、各コースで共通する基盤教育のため、2年次、3年次でもSTEM科目群を体系的に履修します。

 

カリキュラムの特色

1

 

 

理学と工学との融合

基礎を重視した総合科学部総合理数学科等と実務を重視した工学部との融合他コース専門科目の設置

 4

 

 

 

 

 

 

6年一貫カリキュラムの実施

●大学院への進学率を反映した6年一貫カリキュラムの設置

●JABEE認定プログラムと両立する6年一貫カリキュラムの設置

●学部での基盤教育をいち早く応用に結びつける先取り科目の設置

●卒研から修論研究までの一貫実施による効率的な研究・教育体制の確立

 

   

2

 

 

 

 

他コース専門科目の設置

●他コース専門科目の受講による他分野対応型人材の養成

●目的を持った他コース専門科目の受講およびコース変更指導

●必要な専門知識を有した上で所属コースと他コースによる複数指導体制での卒業研究の実施

 

   

3

 

 

 

 

理工学の基盤となるSTEM科目群の体系化

●工学基礎教育で既に実績のある工学基礎教育センターと総合科学部総合理数学科等との融合

●理工学部 1学科体制に相応しい数学・物理等の基礎基盤教育科目群の再構築

●各コースの基盤となる数学・物理等の理工学専門科目群の充実

5

 

 

 

 

 

グローバル教育と展開

●学部4年間を通じた一連の英語教育の実施

●TOEICなどによる第三者評価による英語基礎能力の保証

●6年一貫カリキュラム中での国際会議発表、海外留学、海外インターンシップの実施

 

※STEM…Science, Technology, Engineering, and Mathematics(科学、技術、工学、数学)の略