お知らせ(おしらせ)

• 金(きむ)侑里さん（B5）が日本(にっぽん)薬(やく)学会(がっかい)第(だい)145年(ねん)会(かい)学生(がくせい)優秀(ゆうしゅう)発表(はっぴょう)賞(しょう)（口頭(こうとう)発表(はっぴょう)の部(ぶ)）を受賞(じゅしょう)しました。（4/30）
• 研究(けんきゅう)業績(ぎょうせき)を更新(こうしん)しました。（4/16）
• 研究(けんきゅう)メンバーを更新(こうしん)しました。（4/1）
• 高田(たかだ)春風(はるか)特(とく)任(にん)助(じょ)教(きょう)が令(りょう)和(わ)6年度(ねんど)徳島大学(とくしまだいがく)大学院(だいがくいん)医(い)歯(は)薬学(やくがく)研究(けんきゅう)部長(ぶちょう)表彰(ひょうしょう)を受賞(じゅしょう)しました。（3/31）
• 高田(たかだ)春風(はるか)特(とく)任(にん)助(じょ)教(きょう)が徳島大学(とくしまだいがく)女性(じょせい)研究(けんきゅう)者(しゃ)Rising Innovator Award2024を受賞(じゅしょう)しました。（3/26）
• 松尾(まつお)菜々(なな)さん（D4）、福田(ふくだ)翔(しょう)一郎(いちろう)さん（D3）、阿部(あべ)舜(しゅん)史(し)さん（B6）、工藤(くどう)聡(さとし)太郎(たろう)さん（B5）、福本(ふくもと)真子(しんこ)さん（M1）、菅(かん)菜奈(なな)子(こ)さん（B4）、金(きむ)侑里さん（B4）、成岡(なるおか)光(ひかり)夏(なつ)さん（B4）が徳島(とくしま)大学(だいがく)学生(がくせい)表彰(ひょうしょう)を受賞(じゅしょう)しました。（3/26）
• 松尾(まつお)菜々(なな)さん（D4）、阿部(あべ)舜(しゅん)史(し)さん（B6）が令(りょう)和(わ)6年度(ねんど)康(かん)楽(らく)賞(しょう)を受賞(じゅしょう)しました。（3/3）

現在(げんざい)、特(とく)任(にん)研究(けんきゅう)員(いん)・学術(がくじゅつ)研究(けんきゅう)員(いん)を募集(ぼしゅう)しています。詳細(しょうさい)は研究(けんきゅう)員(いん)募集(ぼしゅう)をご覧(ごらん)ください。
過去(かこ)の更新(こうしん)履歴(りれき)はこちらからご確認(かくにん)いただけます。

研究(けんきゅう)概要(がいよう)

薬物(やくぶつ)の体内(たいない)動態(どうたい)を精密(せいみつ)に制御(せいぎょ)し、”必要(ひつよう)な時(とき)に、必要(ひつよう)な場所(ばしょ)に、必要(ひつよう)な量(りょう)だけ”送達(そうたつ)すれば、高い(たかい)薬理(やくり)効果(こうか)と副作用(ふくさよう)の軽減(けいげん)が実現(じつげん)され、最高(さいこう)の薬物(やくぶつ)治療(ちりょう)を実現(じつげん)する事(こと)ができます。私(わたし)たちは、そのような理想(りそう)を実現(じつげん)すべく、キャリア（薬物(やくぶつ)運搬(うんぱん)体(たい)）によるDDS（drug delivery system）の開発(かいはつ)を目指し(めざし)、研究(けんきゅう)を行っ(おこなっ)ています。

主たる(しゅたる)研究(けんきゅう)テーマ

• PEG修飾(しゅうしょく)リポソーム繰り返し(くりかえし)投与(とうよ)時(じ)の免疫(めんえき)反応(はんのう)（ABC現象(げんしょう)）の解明(かいめい)に関する(にかんする)研究(けんきゅう)
• 腫瘍(しゅよう)内(ない)微小(びしょう)環境(かんきょう)の能動(のうどう)的(てき)制御(せいぎょ)に基づく(もとづく)新規(しんき)がん治療(ちりょう)法(ほう)の開発(かいはつ)
• 抗(こう)がん剤(ざい)封入(ふうにゅう)リポソームを用い(もちい)たリンパ腫(りんぱしゅ)等(とう)に対する(にたいする)がん治療(ちりょう)戦略(せんりゃく)の構築(こうちく)
• リウマチ等(とう)の炎症(えんしょう)生(せい)疾患(しっかん)に対する(にたいする)実用(じつよう)的(てき)なペプチドワクチン製剤(せいざい)の開発(かいはつ)
• DDSを利用(りよう)して新規(しんき)抗体(こうたい)医薬品(いやくひん)シーズを取得(しゅとく)する革新(かくしん)的(てき)抗体(こうたい)誘導(ゆうどう)技術(ぎじゅつ)の開発(かいはつ)と実用(じつよう)化(か)
• NFBCを用い(もちい)た3次元(じげん)細胞(さいぼう)培養(ばいよう)技術(ぎじゅつ)の構築(こうちく)と応用(おうよう)化(か)検証(けんしょう)
• イオン液体(えきたい)を用い(もちい)た非(ひ)侵襲的(てき)な経(けい)皮(がわ)・経(けい)腸(ちょう)デリバリー技術(ぎじゅつ)の開発(かいはつ)
• mRNA封入(ふうにゅう)脂質(ししつ)ナノ粒子(りゅうし)を用い(もちい)たワクチン開発(かいはつ)と安全(あんぜん)性(せい)に関する(にかんする)基礎(きそ)的(てき)研究(けんきゅう)
• 骨髄(こつづい)に変調(へんちょう)を来す(きたす)疾患(しっかん)に対する(にたいする)骨髄(こつづい)指向(しこう)性(せい)リポソームを用い(もちい)た治療(ちりょう)戦略(せんりゃく)の構築(こうちく)　　他(た)

研究(けんきゅう)の最終(さいしゅう)目標(もくひょう)

『ナノテクノロジーを駆使(くし)した創(そう)剤(ざい)・操(みさお)薬(やく)』による、患者(かんじゃ)さんに優しい(やさしい)副作用(ふくさよう)の少ない(すくない)治療(ちりょう)法(ほう)の提案(ていあん)と確立(かくりつ)!!

研究(けんきゅう)業績(ぎょうせき)

• 研究(けんきゅう)業績(ぎょうせき)

研究(けんきゅう)室(しつ)について

• 研究(けんきゅう)メンバー