本(ほん)フォーラムディスカッションは終了(しゅうりょう)いたしました

ご参加(さんか)下さっ(くださっ)た全て(すべて)の皆様(みなさま)、開催(かいさい)にあたり多大(ただい)なご協力(きょうりょく)とご理解(りかい)を賜り(たまわり)ました全て(すべて)の皆様(みなさま)に、深く(ふかく)御礼(おれい)申し上げ(もうしあげ)ます。(オーガナイザー:笠原(かさはら)二郎(じろう))

写真(しゃしん)はクリックすると拡大(かくだい)します。

はじめに(本(ほん)フォーラムディスカッションのねらい)

日本(にっぽん)に新しい(あたらしい)薬学(やくがく)教育(きょういく)カリキュラムが導入(どうにゅう)されてから7年(ねん)が経過(けいか)しました。新た(あらた)に加わっ(くわわっ)た2年間(ねんかん)で様々(さまざま)な実務(じつむ)関連(かんれん)教育(きょういく)・実習(じっしゅう)が導入(どうにゅう)され、臨床(りんしょう)や調剤(ちょうざい)の現場(げんば)ではこれを評価(ひょうか)する声(こえ)が上がる(あがる)一方(いっぽう)、教育(きょういく)の現場(げんば)ではその実施(じっし)内容(ないよう)や方法(ほうほう)、質(しつ)および実効(じっこう)性(せい)の向上(こうじょう)に大変(たいへん)苦労(くろう)している現状(げんじょう)もあります。
本(ほん)フォーラムディスカッションでは、ヨーロッパおよびアジアで薬学(やくがく)教育(きょういく)に携わる(たずさわる)大学(だいがく)教員(きょういん)数(すう)名(めい)をお招き(まねき)し、はじめにそれぞれの国(くに)における薬学部(やくがくぶ)および薬剤師(やくざいし)教育(きょういく)に関する(にかんする)カリキュラムについてご紹介(しょうかい)頂き(いただき)ます。続い(つづい)てその問題(もんだい)点(てん)も含む(ふくむ)最近(さいきん)の実情(じつじょう)を率直(そっちょく)に討論(とうろん)し、薬剤師(やくざいし)教育(きょういく)内容(ないよう)の質(しつ)を向上(こうじょう)させるためのヒントを得(え)たり、また連携(れんけい)協力(きょうりょく)による薬剤師(やくざいし)教育(きょういく)の質(しつ)向上(こうじょう)の可能(かのう)性(せい)を探る(さぐる)ことをねらいとしています。
本(ほん)フォーラムディスカッションの講演(こうえん)は英語(えいご)、質疑(しつぎ)応答(おうとう)と討論(とうろん)は英語(えいご)および日本語(にほんご)で行わ(おこなわ)れます。

本会(ほんかい)参加(さんか)により、日本(にっぽん)病院(びょういん)薬剤師(やくざいし)会(かい)生涯(しょうがい)研修(けんしゅう)2単位(たんい)、日本(にっぽん)薬剤師(やくざいし)研修(けんしゅう)センター3単位(たんい)が、認定(にんてい)されます。

開催(かいさい)日時(にちじ)・会場(かいじょう)・連絡(れんらく)先(さき)

2013年(ねん)2月(にがつ)11日(にち)(祝(しゅく))13:00 - 18:00
徳島(とくしま)大学(だいがく)・長井(ながい)記念(きねん)ホール(蔵本(くらもと)キャンパス・薬学部(やくがくぶ)前(まえ))
入場(にゅうじょう)無料(むりょう)・当日(とうじつ)配布(はいふ)資料(しりょう)あり
連絡(れんらく)先(さき):笠原(かさはら) 二郎(じろう)(かさはら じろう)
E-mail: awajiro"アットマーク"tokushima-u.ac.jp
Tel&Fax: 088-633-7278(学内(がくない): 6256)

講演(こうえん)者(しゃ)(予定(よてい))

Dr. Emanuela Corsini (Univ. Milan, Italy イタリア・ミラノ大学(だいがく))
Dr. Angelo Sala (Univ. Milan, Italy イタリア・ミラノ大学(だいがく))
Dr. Pulok Kumar Mukherjee (Jadavpur Univ. Kolkata, India インド・ジャダプール大学(だいがく))
Dr. Shinji Abe 阿部(あべ) 真治(しんじ) 博士(はかせ) (Univ. Tokushima, Japan 徳島(とくしま)大学(だいがく))
Dr. Koichiro Tsuchiya 土屋(つちや) 浩(ひろし)一郎(いちろう) 博士(はかせ) (Univ. Tokushima, Japan 徳島(とくしま)大学(だいがく))

プログラムと内容(ないよう)(予定(よてい))

* 懇親(こんしん)会(かい)参加(さんか)費(ひ)は5,000円(えん)以内(いない)(現在(げんざい)検討(けんとう)中(ちゅう))。
参加(さんか)希望(きぼう)者(しゃ)は2月(にがつ)5日(にち)までに、笠原(かさはら)宛(あて)メールにてご連絡(れんらく)下さい(ください)。

主催(しゅさい)・共催(きょうさい)・協賛(きょうさん)

主催(しゅさい):徳島(とくしま)大学(だいがく)概算(がいさん)事業(じぎょう)(特別(とくべつ)教育(きょういく)研究(けんきゅう)経費(けいひ):臨床(りんしょう)現場(げんば)に直結(ちょっけつ)した新しい(あたらしい)薬学(やくがく)教育(きょういく)システム)
共催(きょうさい):大学(だいがく)間(かん)連携(れんけい)共同(きょうどう)教育(きょういく)推進(すいしん)事業(じぎょう)(四国(しこく)の全(ぜん)薬学部(やくがくぶ)の連携(れんけい)・共同(きょうどう)による薬学(やくがく)教育(きょういく)改革(かいかく))
協賛(きょうさん):日本(にっぽん)薬(やく)学会(がっかい)中国(ちゅうごく)四国(しこく)支部(しぶ)
協賛(きょうさん):徳島(とくしま)大学(だいがく)医療(いりょう)教育(きょういく)開発(かいはつ)センター
協賛(きょうさん):徳島(とくしま)大学(だいがく) AWA サポートセンター
協賛(きょうさん):徳島(とくしま)大学(だいがく)薬学部(やくがくぶ) FD 委員(いいん)会(かい)

関連(かんれん)資料(しりょう)

ポスター
案内(あんない)ポスター Poster(788KB)

抄録(しょうろく)等(とう)
当日(とうじつ)配布(はいふ)資料(しりょう) Abstracts(4MB)

概要(がいよう)説明(せつめい)
概要(がいよう)と予定(よてい)プログラム(日本語(にほんご))(1MB) Outline and Program (English)(1MB)

お問い合わせ(といあわせ)

神経(しんけい)病態(びょうたい)解析(かいせき)学(がく)
電話(でんわ)：088-633-7278
E-Mail：awajiro@tokushima-u.ac.jp