第22回・活性アミンに関するワークショップ JWA2018

本ワークショップは無事終了しました。悪天候にもかかわらず、ご参加下さった皆様に御礼申し上げます。

標記のワークショップを、平成30年7月7日(土)午後から8日(日)午前の日程で、下記の通り開催します。

なお、特別講演2題については参加無料、徳島大学重点クラスター 1702004 特別講演会、脳科学クラスターコアセミナー、大学院医科学教育部、栄養生命科学教育部、口腔科学教育部の大学院特別講義を兼ねます。

ドパミン・ノルアドレナリン・セロトニン・ヒスタミンやその関連物質など活性アミン類に関する研究は、ストレス社会・高齢化社会にあるわが国において、精神疾患や神経変性疾患など中枢神経疾患の病態解明と治療法開発に必要不可欠です。本ワークショップは、中枢のみならず末梢をも含めた、活性アミン類の生合成・代謝・生理機能・病態との関わりなどを研究する様々な領域の研究者が参加して、22回目となる今回は徳島で開催します。多くの研究者や学生の皆様のご参加・一般演題のお申し込みをお待ちしております。 (第22回世話人代表:笠原 二郎 徳島大学・大学院医歯薬学研究部・神経病態解析学分野・准教授)

開催日時・会場・申込み方法・連絡先など Information

2018年7月7日(土)12:30 - 17:00@徳島大学・薬学部第1講義室(蔵本キャンパス)
7月8日(日)9:00 - 11:30@月ヶ谷温泉・月の宿(上勝町)

参加費(1泊2食付):20,000円(学生:10,000円) 注:特別講演のみは無料

連絡先:第22回・活性アミンに関するワークショップ 事務局
〒770-8505 徳島市庄町1-78-1 徳島大学・大学院医歯薬学研究部・神経病態解析学分野
Tel. 088-633-7278 Fax. 088-633-9512
E-mail: awajiroアットマーク(以降はtokushima-u.ac.jp) 申込み方法:締切はいずれも5月25日(金)です。 締切を6月1日(金)まで延長しました(締め切りました)。申込用紙等は下記リンク先ファイルをダウンロードして下さい)

  • 参加申込み:
    参加申込用紙に必要事項を記入の上、メールにて事務局にお送り下さい。
    参加申込用紙 (MS-WORD)(48KB)
  • 一般講演演題:
    演題申込用紙と、講演要旨テンプレートに、それぞれ必要事項を記入の上、メールにて事務局にお送り下さい。
    演題申込用紙 (MS-WORD)(32KB)
    講演要旨テンプレート (MS-WORD)(34KB)
  • 参加費振込先:
    ゆうちょ銀行振替口座番号:01620-1-101638
    口座名:第22回・活性アミンに関するワークショップ
    支店名:一六九店(169)当座 101638

プログラム

2018年7月7日(土):徳島大学 薬学部 第1講義室
12:30-13:00 受付
13:00-14:00 特別講演1
Dr. Laura Musazzi (DiSFeB, University of Milan, Italy)
「Monoaminergic drugs vs. fast-acting antidepressants:effects on glutamate release and neuronal morphology」
14:00-15:00 特別講演2
西 昭徳 博士(久留米大学・大学院医学研究科・教授)
「抗うつ薬作用を増強する海馬歯状回ドパミンD1受容体作用」
15:00-15:20 休憩
15:20-17:00 ワークショップ一般講演(質疑応答込 15分/人)
17:00-18:00 移動(専用バスにて、蔵本キャンパス→上勝町 月ヶ谷温泉 月の宿)
19:00-20:30 夕食・懇親会・宿泊
2018年7月8日(日):上勝町 月ヶ谷温泉 月の宿
9:00-10:45 ワークショップ一般講演(質疑応答込 15分/人)
10:45-11:10 世話人会報告・解散(終了後は専用バスにて徳島駅・徳島空港へ輸送あり)

主催・共催・協賛

主催:活性アミンに関するワークショップ世話人会
共催:徳島大学重点クラスター 1702004、脳科学クラスター
協賛:(公社)日本薬理学会、(公社)日本薬学会、同 中国四国支部

関連資料

ワークショップポスター(927KB)
特別講演要旨集(981KB)

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