薬用植物園 - 徳島大学薬学部・大学院

薬学部学生の教育と研究のために設立された植物園です。園の概要と園内のご紹介をいたします。

薬用植物園の一般公開に関するご案内などがあります。

薬草園で栽培されている植物の花や果実の写真を展示しています。

今、巷で元気なハーブたち。ハーブに関する話題など、その素顔に迫ります。

市民の皆さんへ

薬学部および薬科学教育部学生の教育研究に使用している薬用植物園を、年3回(都合により変更があります)、一般に公開しています。
教官が園内をご案内し、薬用植物、漢方薬などに関する授業、イベントも行われます。
また、夏休みには小中学生対象とした薬草講座も開催されます。

小中学生を対象とした体験型学習への取り組みとして、「文部科学省地域開放事業ものづくり大学Jr」事業の支援を受けて、平成14～15年の2年にわたり、薬学部で小中学生を対象にしたミニ実験教室を開催いたしました。

平成14年「地球は大きな薬箱 -植物不思議劇場-」: 動く植物、味のある植物、光合成の不思議など様々な植物の不思議にふれる体験学習でした。

平成15年「地球は大きな薬箱 -いきもの不思議劇場-」: 海洋生物の謎とふれあいを通して、生き物の不思議を体験し楽しみました。