韓国・徳島大学薬学部学生交流シンポジウムを開催しました。

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平成27年2月4日、大韓薬剤師会主催のPharm Young Leader Academy(PYLA)で大塚賞を受賞した優秀な韓国の薬学生10名と徳島大学薬学部生・大学院生との交流シンポジウムを藤井節郎記念医科学センターで開催し、約140名が参加した。

第1部では、「両国の薬学生の進路状況について」というテーマで、両国の薬学教育の仕組み、薬学生の進路について互いに発表を行い、第2部では「将来志望(夢)を実現するためにやるべきことは何か」というテーマで両国の学生6名が発表を行った。また、パネルディスカッションでは、発表内容や互いの国の薬学部生の状況についてなど、多くのことについて質疑応答があり、活発な意見交換が行われた。

この交流シンポジウムを通じて、相互の薬学分野における違いを理解するとともに、両国の薬学生間の交流を深めることができた。

将来志望(夢)について発表する韓国薬学生
将来志望(夢)について発表する韓国薬学生

将来志望(夢)について発表する徳島大学大学院生
将来志望(夢)について発表する徳島大学大学院生

パネルディスカッション
パネルディスカッション

集合写真

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