2　学則、学位規則及びこの規則に特別の定めのある場合を除いて、本研究科に関する事項は、本研究科教授会が定める。

2　本研究科に、外国人留学生のための英語による特別コース(以下「特別コース」という。)を置く。

2　授業科目及び単位数は、別表のとおりとする。

3　博士課程に所属する学生のうち、がん専門薬剤師の養成に係る科目を履修しようとする者の授業科目及び単位数は、別に定める。

4　前条第2項に規定する特別コースの授業科目及び単位数は、別に定める。

2　履修する授業科目の選択に当たっては、あらかじめ指導教員の指導を受けなければならない。

3　履修方法については、別に定める。

4　本研究科において教育上有益と認めたときは、本学大学院の他の研究科又は本学学部との協議に基づき、当該他の研究科又は本学学部の授業科目を履修又は聴講させることができる。

5　前項の授業科目を履修又は聴講しようとするときは、学生は、本研究科長の許可を得なければならない。

6　第4項の規定により履修した他の研究科の授業科目の単位は、第1項各号に規定する選択科目の単位に含めることができる。

7　自由科目の単位は、第1項第3号に規定する単位に含めることはできない。

8　第3条第2項に規定する特別コースの履修方法は、別に定める。

2　前項の研究指導は、研究課題の研究の指導及び学位論文の作成の指導とする。

2　前項の評語の評価基準は、次の表のとおりとする。

3　前2項の規定にかかわらず、入学前の既修得単位等により判定する授業科目の成績は、認の評語をもってあらわすことができるものとし、合格とする。

2　前項の追試験を受けることができなかった者又は試験を受けて不合格となった者は、原則として次の学期末に再試験を受けることができる。

2　転研究科を許可する時期は、本研究科教授会が定める。

3　転研究科を許可した学生を在籍させる年次は、本研究科教授会が定める。

4　転研究科を許可した学生の既修得単位の認定は、本研究科教授会が定める。

2　転専攻を許可する時期は、本研究科教授会が定める。

3　転専攻を許可した学生を在籍させる年次は、本研究科教授会が定める。

4　転専攻を許可した学生の既修得単位の認定は、本研究科教授会が定める。

この規則は、平成16年4月1日から施行する。

1　この規則は、平成18年4月1日から施行する。

2　平成17年度以前に入学した者については、改正後の別表の規定にかかわらず、なお従前の例による。

この規則は、平成19年4月1日から施行する。

この規則は、平成20年1月18日から施行する。

1　この規則は、平成20年4月1日から施行する。

2　平成19年度以前に入学した者については、なお従前の例による。

この規則は、平成20年10月1日から施行する。

この規則は、平成21年4月1日から施行する。

この規則は、平成21年4月1日から施行する。

1　この規則は、平成22年4月1日から施行する。

2　平成21年度以前に入学した者については、改正後の規定にかかわらず、なお従前の例による。

この規則は、平成23年4月1日から施行する。

1　この規則は、平成24年4月1日から施行する。

2　平成23年度以前に入学した者については、改正後の規定にかかわらず、なお従前の例による。

この規則は、平成25年4月1日から施行する。

この規則は、平成27年4月1日から施行する。

1　この規則は、平成28年4月1日から施行する。

2　平成27年度以前に入学した者については、改正後の規定にかかわらず、なお従前の例による。

1　この規則は、平成30年4月1日から施行する。

2　平成29年度以前に入学した者については、改正後の別表の規定にかかわらず、なお従前の例による。

1　この規則は、平成31年4月1日から施行する。

2　平成30年度以前に入学した者については、改正後の規定にかかわらず、なお従前の例による。

1　この規則は、令和2年4月1日から施行する。

2　平成30年度以前に入学した者については、改正後の第8条の規定にかかわらず、なお従前の例による。

1　この規則は、令和4年4月1日から施行する。

2　令和3年度以前に入学した者については、改正後の別表の規定にかかわらず、なお従前の例による。