令和元年度 APテーマⅠ(アクティブ・ラーニング)シンポジウムを開催しました

1.開催の目的

(目的)
*大学教育再生加速プログラムテーマⅠ(アクティブ・ラーニング)(以下、APテーマⅠ)に選定された大学の実践事例を共有し、その成果と課題について議論を行うことで社会への普及につなげる。

*APテーマⅠやその他全国で実践される大学の取組について情報を共有し、成果の発信を行うと共に、今後の大学教育改革の方向性とそのための指針について協議する。


2.プログラムの概要
(概要)

 本シンポジウムは、徳島大学における教養教育科目及び専門科目におけるアクティブ・ラーニングの実践事例を共有し、その成果と課題について議論を行うことで学内への普及に
つなげること,及びAP テーマⅠ選定校代表2 校の取組について情報共有し、成果の発信を行うと共に、今後の大学教育改革の方向性とそのための指針について協議することを目指し,実施された。
 AP テーマⅠ選定校のひとつである立正大学に協力を依頼し,立正大学品川キャンパスにて選定校9 校主催という形で開催した。全国からポスター発表者を募集するとともに,APテーマⅠ選定校からも代表校2 校(立正大学・崇城大学)による事例紹介および成果報告の講演を行った。
 

2-1.対象者
  大学、短期大学、高等専門学校、高等学校の教職員及び学生
2-2.開催日時
  令和元年11月30日(土)13:00~16:30(受付:12:00~)
2-3.場所
  立正大学 品川キャンパス(〒141-8602 東京都品川区大崎4-2-16)
      ・全体会:石橋湛山記念講堂
      ・ポスター展示:品川キャンパス5号館511教室
2-4.プログラム
  プログラム.JPG
  チラシはこちら☞プログラム.pdf (PDF 363KB)

2-5.主催
徳島大学、立正大学、県立広島大学、京都光華女子大学、徳山大学、福岡工業大学、
崇城大学、仙台高等専門学校、明石工業高等専門学校

シンポジウムの様子
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3.アンケートの結果
  参加者数:78名
  アンケート回答者数:36名(回収率:46.2%)
3-1.所属
  
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3-2.所属先の設置者
  
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3-3.職種
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3-4.今回のシンポジウムについてどのようにしてお知りになりましたか?
    3-4.今回のシンポジウムについてどのようにしてお知りになりましたか?.JPG
【3-4. 6.その他の内訳】
AP 協議会での案内(5 件)/教員からの紹介(4件)/会場校内での広報(3件)/AP
担当者からの案内(1件)/ポスター発表者(1 件)/会議での案内(1件)

3-5. シンポジウムへの参加の感想について
3-4. シンポジウムへの参加の感想について.JPG

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