「対話型ワークショップ」の報告 | 国立大学法人 徳島大学

「対話型ワークショップ」の報告

 

11月28日13時30分より蔵本キャンパス青藍会館にて、平成26年度大学等シーズ・ニーズ創出強化支援事業「健康長寿社会をつくるための電気電子工学技術を用いた革新的メンタルヘルスケアイノベーション」が開催されました。

 

長くて難しい題名ですが、内容は『腸音(腸や胃の輪状筋が行う収縮運動に伴って発生するゴロゴロという音)の収集解析によるストレス評価技術』と『光や映像を用いたストレス制御技術』とに焦点をあてた「対話型ワークショップ」です。

 

開催してみて気づいたことは、焦点を明確にした半面、知りたい情報へ落とし込むのが難しく、つくづくワークショップの構成の重要性と難しさを感じました。

 

しかしながら、初めて担当しました学生さんの司会とプロモートは、参加者の皆様よりお褒めの言葉を沢山いただきました。

今回の積み重ねが未来につながり、社会のお役にたてるイノベーションを産み出せる力になっていくと思います。

 

学内・学外から58名ものみなさまに御参加いただき、おかげさまで大盛況でした。

 

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最終更新日:2014年12月2日

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