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【創薬基盤技術セミナー】機動的創薬システムの明日を考える“創薬のターニングポイントとなる技術とは?”<4月10日開催>

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この度、長年、製薬企業で創薬研究に携われ、その後、AMEDの第1期BINDS事業プログラムオフィサー(統括)を歴任されてこられた近藤裕郷先生をお迎えして、基調講演とアンメットニーズの高い創薬基盤技術や広く創薬研究の課題やその解決策などについて意見交換を行いますので、是非ご参加ください。

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画像をクリックするとPDFが表示されます

日時:2024年4月10日(水)16:00~

会場:日亜メディカルホール(徳島大学病院西病棟11階)

参加対象者:徳島大学教職員、大学院生、学生

プログラム:

1.基調講演(60分) 16:00~17:00

機動的創薬システムの明日を考える“創薬のターニングポイントとなる技術とは?”

  • 臨床データの統合解析による創薬標的検証システムの構築
  • 特殊な機能抗体作製技術や抗体複合体作製技術の構築
  • 今後のパンデミック感染症等に備え部位特異的な次世代LNP技術の構築
  • 高価なバイオ医薬を安価な機能分子に変換する技術の開発

講師:近藤 裕郷 先生
国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 前所長 理事長特任補佐、九州大学 客員教授

2.意見交換(50分) 17:10~18:00

基調講演に関する質疑応答やアンメットニーズの高い創薬基盤技術など創薬研究に関する意見交換

 

お申し込み:以下URLの申込みフォームよりお申し込みください。

https://forms.office.com/r/KZrz4TC1HC

お問合せ先:研究支援・産官学連携センター

TEL:088-633-2142(内線83-2107)
Email:kuramoto-rac@ml.tokushima-u.ac.jp


<主催>
大学産業院ものづくり未来共創機構、研究支援・産官学連携センター、総合臨床研究センター、先端酵素学研究所リエゾンオフィス

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