ワークを通じた強みや不足要素の再確認
この度、ロバスト・ジャパン株式会社の矢野覚士氏を講師とし、「令和4年度科学研究費申請に向けたオンライン勉強会～ワークを通じた強みや不足要素の再確認～」を開催いたします。
本イベントは、研究支援・産官学連携センターと、文部科学省 科学技術人材育成コンソーシアムの構築事業（次世代研究者育成プログラム）「未来を拓く地方協奏プラットフォーム(HIRAKU)」の共催で開催いたします。
「未来を拓く地方協奏プラットフォーム(HIRAKU)」では、博士課程後期学生を含む若手研究者が、地域や国際社会を変革するイノベーターとして自立するために、実践的な養成環境を提供しています。
科研費調書の書き方ポイント等を、ワーク作業を通じて説明いただきますので、特に若手研究者の皆様には、奮ってご参加いただけましたら幸いです。
日時：令和3年7月20日（火） 17:00～19:00
会場：オンライン開催（Zoom）
講師：ロバスト・ジャパン株式会社 矢野覚士氏
プログラム
- 17:00～18:00 講義：2021年度競争的資金の動向、研究計画のポジショニング
学術研究に対する社会要請に即した、科研費の申請戦略に言及します。科研費研究計画調書に期待されるポイントを確認します。また、研究計画の階層的理解の必要性を解説します。 - 18:00～18:30 休憩（ワーク作業）
- 18:30～19:00 講義：ワーク解説、研究計画と点検の見直し
審査結果を分析し自身の研究計画調書の弱点を再確認し、計画の再構築に取り組みます。
対象者：徳島大学所属研究者＜定員 100名 （先着順）＞
申込締切：令和3年7月12日（月）
申込方法
- メールで研究推進部門にお申込みください。
- 【宛先】研究推進部門 ( ura-office@tokushima-u.ac.jp )
- 【件名】科研費オンライン勉強会参加申込
- 【本文】氏名、所属、職名、メールアドレス
注意事項
- 完全事前登録制のため、登録された氏名、メールアドレスでのみアクセス可能です。
- 受付後、アクセス方法等の詳細を連絡します。
- 筆記用具、過去に申請した調書・審査結果（ある方のみ）をご用意ください。
- Q&A回答は、ZoomのQ&Aに書き込みのあった質問への回答となります。
- 録画映像は後日、学内限定サイトにて閲覧可能です。
共催
- 徳島大学 研究支援・産官学連携センター
- 文部科学省 科学技術人材育成コンソーシアムの構築事業（次世代研究者育成プログラム）「未来を拓く地方協奏プラットフォーム(HIRAKU)」
お問い合わせ
研究支援・産官学連携センター 研究推進部門
TEL:088-656-9827(内線82-9827)
E-mail:ura-office@tokushima-u.ac.jp
