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発明と特許 メルマガ <第5回> 2023年6月30日発行

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配信日:2023年6月30日

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  発明と特許 メルマガ(第5回)    2023.6.30 発行
  https://www.tokushima-u.ac.jp/ccr/active/ip/chizai-mail/
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「発明と特許」メルマガ 第5回 発行

*― はじめに ―*

大学の研究成果を知財化し企業等へライセンスすることで、その事業化によって
得られる利益を大学での新たな研究教育に投資する「知の好循環」を実現することが
求められています。
その大学知財の利活用に関する「大学知財ガバナンスガイドライン」が公表されました。
(参考)内閣府・文科省・経産省「大学知財ガバナンスガイドライン」令和5年3月

今号のメルマガでは、大学の研究成果を知財化および活用するために最も重要な
2つのポイント
◎特許要件「新規性」、「拡大先願」、「先願」について(知的財産基礎講座)
◎特許ライセンス契約の内容と留意点(知財Q&A)
をわかりやすく解説しています。

さらに、徳島大学における「産×学×芸の連携による付加価値の向上による製品化事例」
(知財ニュース)を紹介します。

是非、最後までご覧ください。特許出願や共同研究契約などに関して、ご不明な点が
ありましたら、お気軽に研究支援・産官学連携センターにご相談ください。

*― 発明と特許<第5回>目次 ―*

◆知財関連ニュース
---徳島大学の発明---
今回は、「表示装置及び画素ユニット」・「球状表示装置、球状表示装置の製造方法及び
設計方法」~産×学×芸の連携による、付加価値の向上による製品化事例~ について
ご紹介します。

▽詳細はこちら(学内限定)

◆大学研究者のための知的財産基礎講座(全8回)
---大学研究者に向けた知的財産に関する基礎講座---
第5回は、研究者の皆さんが発明の相談をしたり、特許出願を行おうとする際に、
最も懸念する特許要件として挙げられる「新規性」と「進歩性」について、
今回と次回にわたって、これらの要件を順次解説するとともに、特許実務上の注意点や
テクニック等についても紹介します。

▽詳細はこちら(学内限定)

◆知財Q&A(全8回)
---知財に関する質問にお答えします---
第5回は、知的財産権を企業にライセンスする際に必要となる「特許ライセンス契約
(実施許諾契約)」について、その内容と留意点を解説しました。

▽詳細はこちら(学内限定)


◆発行代表者◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
徳島大学研究支援・産官学連携センター センター長 馬場良泰
◆総合窓口 ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
徳島大学研究支援・産官学連携センター 知財法務部門
〒770-8506 徳島市南常三島町2-1
TEL:088(656)7592 FAX:088(656)7593
E-mail:rac-info@tokushima-u.ac.jp
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