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発明と特許 メルマガ <第3回> 2022年12月13日発行

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配信日:2022年12月13日

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発明と特許 メルマガ(第3回)    2022.12.13 発行
https://www.tokushima-u.ac.jp/ccr/active/ip/chizai-mail/
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「発明と特許」メルマガ 第3回 発行

平素より徳島大学の産官学連携活動にご理解いただき、ありがとうございます。
今号は、発明を知的財産化するために知っておいていただきたい情報をお伝えします。
まず、企業との共同研究において出口戦略を明確にすることの重要性を実際の
成功事例をもとにご紹介します。さらに共同研究の成果を特許出願する際の
準備について、大切なポイントを説明しています。
知財Q&Aでは、研究者に知っておいて欲しい「契約の基礎知識」をわかりやすく
解説しています。
是非、ご一読ください。

◆知財関連ニュース
---徳島大学の発明---
第3回は、「営業提案支援システムを構築するためのAIエンジン」
(プログラム著作物)~企業からの技術相談を共同研究につなげ、さらに汎用性
のある成果技術を用いて事業の横展開に成功した事例~ についてご紹介します。

詳細はこちら(学内限定)

◆大学研究者のための知的財産基礎講座(全8回)
---大学研究者に向けた知的財産に関する基礎講座---
第3回は、研究室から共同研究の成果の特許出願が提案される場合の、発明者
ないし共同発明者の認定、判定を行うための基準ないし考え方がどうなって
いるかを検討するとともに、共同発明者間の寄与判定の基準等も含めて解説しました。

詳細はこちら(学内限定)

◆知財Q&A(全8回)
---知財に関する質問にお答えします---
第3回は、研究者に知っておいて欲しい「契約の基礎知識」ならびに
「秘密保持契約の内容と留意点」について解説します。

▽詳細はこちら
「契約の基礎知識」(学内限定)
「秘密保持契約の内容と留意点」(学内限定)

◆その他
---職務発明規則の一部改正による「発明等の届出書」様式の変更のお知らせ
(令和4年12月1日より)---
この度、国立大学法人徳島大学職務発明規則の一部改正により、「発明等の
届出書」の様式が変更されました。この改正は本年12月1日施行のため、
同日提出分から新様式にて届け出ることとなります。
今回改正の趣旨ですが、当センターでは、発明の特許性・有用性・市場性など、
より多くの視点から出願の可否を検討する運用を始めていますが、そのために
必要な情報の入手・充実を図ることにあります。新様式では、それに資する
項目を盛り込むとともに、チェック方式を採用するなど容易な記載にも配慮しています。
なお、「発明等の概要」(添付書類)については、必要な項目がほぼその順に
盛り込まれていれば、別紙記載でもよく、方法や形式は問いません。
ご不明の点等がありましたら、担当URLや当センターまでお問い合わせください。

■発明等の届出書(別紙様式第1号)(Word)(学内限定)

発明相談・特許相談のページはこちら

◆発行代表者◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
徳島大学研究支援・産官学連携センター センター長 馬場良泰
◆総合窓口 ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
徳島大学研究支援・産官学連携センター 知財法務部門
〒770-8506 徳島市南常三島町2-1
TEL:088(656)7592 FAX:088(656)7593
E-mail:rac-info@tokushima-u.ac.jp
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