ご挨拶

吉田和文センター長の写真

 研究支援・産官学連携センターは、徳島大学の研究力の向上とその研究成果の社会への還元に貢献することを大きな目的としている組織です。この目標を達成する効率的な組織を構築するため、従来あった産学官連携推進部とプロジェクトマネジメント推進室が合併し研究支援・産官学連携センターとして2015年より活動を開始しました。
 本センターは、現在、知財法務部門、産官学連携部門並びに研究推進部門の3部門からなり徳島大学の研究支援及び産官学連携の総合窓口として活動しています。

  • 知財法務部門は徳島大学で生じた知的財産権の取り扱いに関わる窓口として、各種相談、知財管理、契約締結等の活動、利益相反管理等を行っています。更に、国際社会における大学の責任として安全保障輸出管理規則を制定し、安全な環境下で活発に教育・研究活動ができるよう安全保障管理を行っています。
  • 産官学連携部門は2018年度に新たに設置された大学産業院と共に、課題研究の調査や選抜、産業院教員への伴走支援、POC実施、商業化・社会実装化支援、大学発ベンチャー設立・育成の業務を行っています。これらの活動を担うURA(University Research Administrator)の多くは本部門に属し四国産学官イノベーション共同推進機構(SICO)および四国TLOと連携して活動しています。
  • 研究推進部門は地域のニーズを踏まえた異分野融合を強力に推進し、研究大学として持続的発展を可能にする研究支援活動を行なっています。

 これらの活動の結果として、2020年度の特許権等実施料収入が、約1億4000万円と過去最高を記録するなど、徳島大学は産学連携活動に関して全国の大学の中でも上位に位置する成果を挙げております。地方創生の実現に資するためにも、地域社会への貢献を図り本学の研究を活性化しその成果を社会に還元することを目的とした研究支援・産官学連携センターの存在意義は益々高まっております。本センターの教職員は一丸となって本学の研究力の向上と研究成果の社会への還元のために努力する覚悟です。

 皆様におかれましては、益々のご支援・ご協力をお願い申し上げますとともに、ご意見やご要望等がありましたら何なりとお寄せ下さいますようお願い申し上げます。

研究支援・産官学連携センター長
(地域・産官学連携担当理事・副学長)
吉田 和文

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