概要 | 国立大学法人 徳島大学

概要

徳島大学・西部サテライトオフィスの目的

徳島大学は、サテライトオフィスを那賀町、上勝町、美波町の3ヶ所に設置し、地域自治体等と連携して、地域再生・活性化に努めてきた。

しかし、徳島県西部には、今まで大学として組織的な拠点を置いていなかったため、平成26年4月までに県下24市町村との連携協定を締結したことを契機に、徳島県西部にサテライトオフィスを設置し、地域に貢献したい。

西部サテライトオフィスは、美馬市、三好市、つるぎ町、東みよし町に及ぶ広範囲をカバーし、三好市の井川総合支所(旧井川町役場)の3階にオフィスを設置する。

サテライトオフィスでは、西部2市2町、徳島県、本学教職員等で構成する『徳島県西部地区地域づくり連絡会議(仮称)』を設置し、サテライトが行う各種事業の計画・立案、その他連絡・調整等を行うこととしており、地域を支える人材を育成する「人材育成プログラム」と、地域課題の解決・改善に向けて検討する「課題解決プログラム」からなる『地域創生支援プロジェクト』を展開する。

業務内容について

検討内容に合わせて下記の業務を行う。

  • 「徳島県西部地区地域づくり連絡会議(仮称)」事務局機能
  • 地方創生支援プロジェクトの窓口
  • 地域に起こっている課題等の情報収集
  • 本学の地域連携の出先機関としての機能 ほか

 

 

最終更新日:2016年4月1日